今日はブースター 8月18日(木)
Dieciocho de Agosto (Jueves)
前から行こうと思っていて忘れていました。4回目の接種(実際には1回目がジョンソンなので3回目)です。CVSに9時に行ってきます。もう予約状況は大きく改善されていて、当日でも行けます。それだけの余裕はある。昨日、健康診断で行った医院のドクターも「4回目を打ちなさい」と言っていましたし、CDCの幹部も打っています。これはもう当たり前のことかと。
左と右は雨、そして真ん中はカラカラ天気です。今週末の北米大陸の簡単な天気予報です。今日のアトランタ、最高気温は82度しか上がりません。昨日も少し降りましたが、今日は今のところの予報では雨なしです。しかし曇りなのでいつ降ってもおかしくない。
明日は80%の予報です。あそらく早朝から雨で気温も80度以下になります。来週の土曜日まで連日の50%超えです。
「厳格に対処すべきです。ただ統一教会だけでなく、創価学会とか幸福実現党とか政治にかかわっているすべての宗教団体に一律、ルール設定すべきです」と発言したのは、参政党の神谷宗幣氏です。確かにそうです、公明党のバックは創価学会。「政教分離」と言う言葉あがあるのに、なされていないのが現実で誰も批判しない。
昔、三宮の店で店長をしていたときに、主任が(私よりも年上でしたが)、「仏壇を買いたいから借金したい」と会社に申し出したという話を聞いたことがありました。彼は学会員でした。仏壇は100万円近くしていたはず。そして今は経典が50万円? 壺が500万円などなど、これらを売りつけることが「霊感商法」とされるわけです。壺の原価は5千円以下でしょう。こうして表向き販売=裏では集金システム、になっているわけです。
どんぐりの背比べではないですか? 100万円の仏壇も50万円も壺も同じどんぐりですよ。高い壺や仏壇を買えば、救われるのか? それで先祖が地獄から天国に行けるのか? 本当に霊能者はそれが見えているのか? そんなわけはないでしょうに、言葉や環境に巧に騙され洗脳されていくのです。
これを言い換えると、戦争に駆り出される前線兵士のリクルートもそうです。家が貧しい家庭がある、「軍隊に入れよ。お金がもらえてさらに大学にも行ける」こうして若者が集目られる。私服の若者たちは皆、髪をカットされ、同じ迷彩柄の軍服を着せられ、同じような恰好にされる。そして教育ビデオをどんどん見せられ、上官の命令に従うように仕向けられる。そしてイザとなれば前線に送られ、場合によっては討ち死にですよ。
選挙で負ければ議員も普通の人。選挙で勝たないといけない、そして組織票というものを頼るのです。創価学会の人が選挙の時にどれだけ忙しいか。皆ボランティア活動していますよ。同じようなことを統一教会もしていたわけです。まあ、日本という国は、こうして被害が出てくると、国が規制に走る国です、毎度のことながら。まあいい加減に公益法人とか特殊法人への課税も検討する時代なのでは? 政府はお金ないのに財政を運営しているわけで、お布施や寄付に課税して何が悪いのでしょうか? 全宗教法人から集金した10%でも一律に課税して国庫に入れることができれば、少しでも国の借金は減る、財政再建への1つの道筋ではないか? 憲法改正よりもこの法律改正の方が簡単で、こういうのこそ、国民投票をして決めるべきものではないかと。誰か言わないかなあ?
決められたきたこと、長い間守られてきたもの、習慣として受け継がれてきたもの。それが50年も100年も同じであるなら、見直すことも大事。企業が生き残るには、常に時代に合わせて変化していかないといけないわけで、国も法律もそうあるべきではないかと私は思うわけです。
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