終戦記念日ですがー 8月15日(月)

 Quince de Agosto (Lunes)

 今年で終戦から77年が経過しました。考えてみたら、62年生まれの私は戦後からわずか17年目に生まれている。そんなに遠い過去ではなかったのだと認識、そんな戦争を振り返って、昨日はYouTubeでたくさんの動画を見ていました。知らないことがまだまだたくさんあったわけです。これは皆さんも見た方が良い。学校の歴史の教科書には出てこないものです。

”太平洋戦争ラストミッション”戦後日本の命運を分けた緑十字機|ABEMAドキュメンタリー - YouTube 8月15日の玉音放送が終戦記念日ですが、実際にはマッカーサーが上陸し、降伏文書にサインした日が実際には終戦となった日ではないかと。厚木には航空隊があり、徹底抗戦をする覚悟でした。降伏文書をマッカーサーのいたマニラまで取りに行くのに、2機の白色の緑十字機が沖縄を経由して、たどり着き、また戻っていくのですが、それが静岡で不時着し、ようやく東京にたどり着いたという事実です。

「世界最強」と言われたゼロ戦…弱点はなぜ暴かれた?悲劇の戦闘機の真実|ABEMAドキュメンタリー - YouTube 無敵のゼロ戦が敗れた理由はここにあり。ミッドウェイ海戦の前に、アリューシャン列島のアクタン島に一機のゼロ戦が墜落するのです。本来は墜落した戦闘機は爆破するのが常ですが、パイロットを思うことで、爆破しなかったそうです。それを米軍は発見した、そして本土に持ち帰り修復して復元したのです。そして実際に飛ばして長所と短所を分析して、対策を練った、そして実行したと。ゼロ戦の弱点は、急降下するとエンジンが止まることでした。さらに燃料タンクと操縦席の周りに鉄板がない。これで形勢は大きく逆転したという事実。

【初告白】硫黄島の戦い 上官命令で1人帰還…玉砕前になぜ?旧日本兵の秘話|ABEMAドキュメンタリー - YouTube 日米3万人の兵士が犠牲になった硫黄島で、1人負傷した兵士が帰還した事実です。

【毒ガス戦】日本軍の"戦争犯罪"なぜ封印された?アメリカの思惑と真相|ABEMAドキュメンタリー - YouTube これは何故封印されたのか? 広島の大久野島がその毒ガス兵器の製造工場でした。また米軍もまた九州全土を毒ガスで攻撃する計画があったそうです。

生還した兵隊さんが言ったのは、「戦争は殺すか、殺されるかの闘い。やらなければやられる。だからやるしかない。従って戦争は起こしてはいけない」ということです。

スペインで1500世帯が避難したそうです、山火事が民家に迫っていたわけです。まだまだ暑い欧州です。




ヨセミテでも100度近い気温の中、消化活動が行われていますが、あまり進展がないようです。


 一方、最近異変が起きているのが、アリゾナで、こうした大雨が降っています。「砂漠に雨が降る」わけです。



さて金曜日の爆上げから一服ですか、今日は調整になりそうです。仮想通貨は、ビットコインが2万5千ドルを回復したものの、下げています。ゴールドも下げ、原油も87ドル台まで下げています。

私は金曜日に新しい株を買い、今日また2つの新しい株を買います。化ける株=ギャンブル株です。まあ少な目なので遊びです。


大きな天候の変化があります。

明日まで88度、水曜日が79度、そして75度、75度、81度と最高気温が下がります。水曜日から金曜日までは雨が降るようです。秋雨前線?ではないですけどね。


 戦争、今でもウクライナで、そしてパレスチナでは継続中です。戦=戦うこと、争=争うこと。人間の数が増えると争いは増えるそうです。人の数が増えると格差が生まれる、そこに不満が出てくる。それを是正するために争いが始める。実に愚か? 1つの星で、争ってる場合じゃないでしょうに。その1つの星では今、天候の異変が起きて、かなりやばい未来が来ようとしているのに、そこには目がいかない。裏切りと憎しみと、妬みと、過去の栄光と、そんなものが入り混じって、争いが起きているわけです。実に下らないと思うのですがね。もう60歳になり、残りの人生の計算をすると、あまり時間がないことに気づき、どう有効に楽しく生きられるかを考える方が大事です。世界の指導者や政治家には「引退」とか「隠居」とか「余生」とかないのか? 死ぬまで現役よりも第二の人生、第三の人生がある方が私は楽しいと思うのですがね。「一粒で二度も三度も美味しい」そんな人生を目指したいものです。

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