そしてバイトは消えた 8月16日(火)
Dieciseis de Agosto (Martes)
そしてバイトはいなくなったのです。3人いた学生バイトは皆、学校に戻りました。これで普通の生活が始まります=人手不足です。昨日は4人から3人に、今日も同じです。まあ、その分、私が動いて仕事するだけの話ですよ。
SC州で女性がワニに噛まれたか食われたかで死亡しています。温暖化の影響でワニも今後は、フロリダからじわじわと北上してくるでしょう。すでに2052年、30年後には南部の1億人が熱帯の気候で暮らすと報告が出ています。ジョージアの半分以上はこの区域に入ります。今後はワイオミングとか、これまであまり人が住まなかった場所が注目されるでしょう。 ラスベガス=砂漠の中のオアシス、それが本当にオアシスになってしまった。冠水です、少し前にもありましたが、また起きています。これも時代の流れ??? もう温暖化は止まりませんよ。インドネシアが来年度の予算を出しています。その予算は3041兆ルピア、2059億ドルですが、財政赤字はGDP比で2.85%になっています。コロナ時の大幅な赤字を縮小する予算です。財政赤字のGDP比の上限を3%とする法律も3年ぶりに復活させるそうです。ちなみに歳入の見込みが2443兆ルピアですから、80%が税収、20%が借金ということになります。これを日本と比較すると、財政赤字はGDP比で200%です、そして歳入は60%しかなく、40%が借り入れ=借金です。まあ国力も違い構造も違い単純に比較はできませんが、年率で5%以上伸びている国と2%以下の国という違いもあります。それでも日本の上限を設けていくべきでは? すべてが先延ばしになっている、次の世代には日本は財政破綻予備国と呼ばれてIMFから指導を受けているでしょう。
Boom、音速で飛ぶ旅客機を作る会社ですが、アメリカン航空が20機の購入手付金を払ったそうです。今の予定では2025年に機体を製造し初飛行、そして形式認可とかを取り2030年には商業飛行を開始する計画です。ちなみにマイアミーロンドンが5時間、シアトルー東京が4時間半です。二酸化炭素の排出も80%カットするなどエコな飛行機を目指しています。
今日が最後の90度になるのか? 実際には88度ですが。明日から毎日85度以下になります、これは実に良いこと、しかし毎日降水確率が50%です。これは実に悪いこと。
明日の朝は家を7時半に出るので、ブログは書けないでしょう。8時から健康診断です。米系の医院に行き健康診断するのは初めてです。前に倉岡に行ったのが6年以上前かと。
還暦終えて体が壊れていないか、血液検査で変なものが見つからないかですね。昨日は若いアメリカ人2人と話をしていて、「俺はさ60歳だよ、車でいえば8万マイルか? どこか壊れてもおかしくないんだよ。それでもまだ部品の交換もしていないし、そのまま走り続けている。幸いにも良いガソリンを使い、オイルチェンジもしているから、なんとか走ってるけどね」と話していたのです。見た目は60歳には見えないそうです、しかし中身はボロボロかと自分では思っています。
昨日の現代ビジネスには「最大の良薬は運動、しかしこの単純なことが長続きしない」と書かれていました。それはなぜか? 運動は予防なのだそうです。予防というのは結果が出ない、数字として見えてこない。病気になって薬を服用する、すると治るわけです。結果が出るのです。そのため実績の見えない予防としての運動は三日坊主になりがちで、飽きられるのです。飽きないためには好きな運動をしないといけないそうです。庭仕事も良い、芝刈りなどは業者に任せず、自分でやるとか。これも運動になります。私が思うに汗をかくような有酸素運動は実に良いですよ。
Comments