大変良いスタートです! 6月2日(火)
Dos de Junio (Miercoles)
連休の後は実に良い、あと4日働けば日曜日が来ます。ゴルフゴルフ、下手は下手なりに、練習して、毎週の勝負に挑むわけですよ。少しの前進を期待してね。2年もやらなかった、レストランオーナーの友人も復帰して、盛り上がってきました。新しい仲間も2人参加して、シニアゴルフは活況?とまではいかないが、これも1つの張り合いですよ。
昨日は10年以上知っている常連さんが、ワインを爆買い、その前にも2ケースを1人に売り、ランチの3時間で3000ドルのワインを販売しました。したがって今月は好スタートです。まあ数万ドルのワインがあるわけで、これらを秋冬まで寝かせるのか? 値引きできるものはして、回転させることも大事ですよ。ワイン寝かせても利息はつかないのでね。そして仕入れ代金はもう払い終えていますから、あとは現金化するだけ。暑くなってきて、赤が落ち込む中、それをどんどん売るには6本しか買わない人に1ケース買わせる、そのためには値引きする、それだけの事です。
今朝のトップニュース、1)ロシアが米国の食肉加工会社6社に対してサイバーテロ。2)バイデンがトサの100年前の大量殺人の記念式典に参加し演説。3)カリフォルニアの銃撃のボディカメラが公開、4)マイアミデードの黒人3人による銃撃も映像が公開。まあ、最近は銃撃事件のニュースが多い。病んでいるアメリカ、トランプで病み、コロナでさらに病み、貧富の差は広がり、不平不満も拡大し、いつどこで何が起きても不思議ではない。かかわらないことですかね、つまらないことにかかわる暇があれば金儲け、この世の中には2つの世界があり、そっち方面では生きないこと。あっち方面で生きるなら金儲けの輪に加われる、そんな気がしますよ。
トサですが、日本語ではタルサになっています。Tulsaですが、オクラホマ自体が元々、人が住めるような場所ではなかったのです。それが南部にいた原住民を移住させたのが、ここ。そして原住民が連れていた奴隷の黒人が一緒に連れていかれたわけです。その後石油が出たことなどから、トサは潤います。そして黒人も豊かになり、NYCのウォール街に対抗?してブラックウォール街とも呼ばれるほど活況を呈した。そんな中で起きたある事件がきっかけで、白人が黒人を襲うようになり、それが暴徒化し、焼き討ちやリンチになり、州の公式発表では39人ですが、実際には100-300人の黒人が殺害されたそうで、家屋焼失なども含め、邦貨で35億円の損失になったそうです。これはしばらくの間、封印されていましたが、2001年にようやく白人が黒人を襲ったと結論に至ったわけで、言葉としてTulsa Race Mascarre が使われ、2020年から同州の義務教育では必須項目となっています。
BMW i4 です、ベース車で$55000から。
そしてBMW iX SUVのEVです。こちらはベース車で$83000から。
原油価格が上昇しています。現在$68.37ですが、夏のバケーションでガソリン需要が増えること、コロナからの世界的な景気回復の兆しがあることが理由です。昨日少し上げた株はアジア→欧州と上げていて、NY'株も少し上げています。
アマゾンが全米でのマリワナ合法化を支持すると表明、自社の採用においても陽性反応が出てもこれまでは不採用だったのが、採用になると各州の事例に従うとコメントしています。マリワナは5年以内に全米で合法化になるでしょう。その目的の1つは税収の確保です。
こんなデータ、日本の会社にいる社内失業者の数、400万人です。会社に籍はあるものの、仕事がない人の数です。この数字は全社員数の10%になるそうです。ということは全社員数は4千万人? ダメ社員でもアメリカのように簡単に首を切れないから置いておく。それが生産性の低下になり、給料が上がらない原因の1つにもなる。そして政府の生涯雇用法?でさらに雇用延長しないといけないから、できる間に外に出していきたいわけです。諸外国では、日本の会社の70-75%程度の社員数で仕事をこなしているそうで、それが今後日本もそうなる。となると、能力ない人は居場所がなくなるわけで、そのためには能力=スキルを身につけるしか生き残る道はないということです。
まあ、スキルとか能力=特徴ですが、それは何も個人に対してのものではなく、会社にも求められるものです。特徴なき会社は生き残れないわけです。レストランもそう、何の特徴もない主張しないレストランは支持されず、潰れて消えるのみです。特徴出すには金もかかり、頭も使う、リスクも背負いますよ。それやってこそ、ビジネスですよ。ビジネスとは常にリスクとの闘いであり、そのリスクをなるべく低くするために、より頭を使い、人よりも働き、あらゆる手を使うわけです。
100%の晴れではないようで、それが逆に気温が高いので、暑くならないという結果になり良いのでは。
今日から雨が時より降ることがあるでしょう。日曜日の気温が上がってきています。
昨日はそこそこのビジネスで、普通ならメモリアルデー開けは暇なのですが、そうでもない。人は街にいる。そして昨日まで遊んできた人が戻ってくるのが今日ですか。そのままうまくビジネスができそうな感じがあります。
大坂なおみをジョコビッチも支持するそうですが、私はしませんよ。出ないなら1回戦の前に「全仏は辞退」と表明すべきだったのでは? 1回戦だけ出て次から棄権するから叩かれる? うつなら最初から出る必要もないだろうに。周りの大人が中途半端な説得したのでは? あるサイトにも同じことが書かれていて、「まずはうつのカミングアウトが先だったのでは? 会見拒否で叩かれたその後でのカミングアウトはおかしい」ではしばらく休養は良いが、五輪には出ると言っているらしいのですよ。これおかしいでしょう? 五輪の前にはうつが治るのですかね?
たまたま見つけた記事がありますが、ナダルについてのものです。コーチは叔父のトニーという人ですが、「最初から、他の子たちよりも僕に対して厳しかった。僕に多くのことを要求し、どんどんプレッシャーをかけた。言葉はきつく、ガンガン怒鳴り、怯えさせた」「一切甘えを許さなかった」。そして「我慢することの大切さを強調していた」「我慢しろ、何事も耐えろ、限界まで自分を追い込め、弱さや辛さを克服できなければ、一流のアスリートにはなれない」。
トニー自身はこういう「私は試合中にラケットを投げつけるのを絶対に許さなかったし、プレー中も怒ったりいらいらしたりせず、落ち着いて神妙に『平静を装う』よう言い続けてきた。そして勝っても負けても常に対戦相手を潔く称える大切さを教えてきた」「すべてを手に入れた人物が他人に横柄に振る舞うのは許せない。出世すればするほど、ますます他人に敬意を持って接するべきだ。(略)私も彼の両親も、優れたテニスプレーヤーになる以前に、優れた人物であれと常に言っている」。
勢古さんという方が書いたものですが、何か言い当てているように思いますね。自分を強くする闘士にするために、ナダルはいろんなことをするそうです。髪を濡らしバンダナを巻く。ベンチでは2本のペットボトルをコートに向かって対角線上に置くそうです。なるほど、私も日曜日の朝は、1)朝風呂に入る、2)玄米の卵かけごはんを食べる。と同じことをして闘争心を掻き立てるようにしているんですがね、結果がまだ出てきませんがね。
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