今月から勝負! 6月1日(火)

 Uno de Junio (Martes)

6月はJunio、7月はJulioになります。

 今月から売り上げ伸ばしてこそ、本物ですかね。先月は148%で終了。まあまあですが、ワインの小売りは確実に落ちています。店内も含めて2万5千ドルです。3万ドルは売りたかったのですが、これまで10日ごとに1千ドルを買っていた人が来なくなった、バケーションでいないのなら戻ってくるだそうが。暑い時期もあり、赤ワインの売り上げは下がって、客単価も落ちた、箱買いの大口がいなくなった。まあ、そんな理由が重なったわけです。

 昨年の6月は持ち帰りと店外飲食がすごかったと記憶しています。それで前年比が6月から150%になり、6月は156%で終えていますが、まだ伸びる余地はあると思います。今年の5月の売り上げから予測して、115%になればOKとしましょう。120%になれば上出来、そんな感じですかね。インフレで価格を上げたこともあり、これは達成できて当たり前かもしれません。

 先週からBrookhavenのコスコにも箱のソーイビーンオイルが並びました。約3週間なかったので、多めに買うようにして家にも6箱置いています。これがないと違うものを買わないといけない、1箱あたりの違いは8ドルです。あるものがあれば消えたものもありますよ、それはプラスチックのラップです。この前まであったのに、と思っていたら消えていました。やはり、多めに買っておいておかないとダメですね。切れるものがたくさんあります。業者もそうです、今は柚子トビコが切れています。大手2社にはない。これがいつ入ってくるのか。醤油関連も切れがちなので、家に置いています。もう半分、家が倉庫ですよ。

 1つの朗報、使えそうな人材が入ったことです。UGAに通う学生さんですが、週に2回か3回しか学校に行っていないので、来月の末からは週末にも入れるそうです。それが今いる学生が来月末に辞めても、その代わりが務まりそうで、少しは解消できることになります。まだ2年生ですが、来年には1年早く卒業するそうなので、優秀ということ? その分、バスでも時給は20ドルです。まあチップも入れての20ドルですが、それでもバスでは破格です。これが来月からサーバーになり、時間給は下がりますが、チップが増えるので時給換算では30ドルから50ドルになります。UGA近くのバイトをやめてくれるらしいので、それも良いこと。結局はうちの方が時給が高いから移るわけです。

 


天気良く、人はビーチに繰り出す。オープンエアなので、コロナの拡散は防げていると言われています。





欧州も観光客シーズン開始で、稼ぎ時です。特に地中海の国々、ギリシア、イタリア、フランス、スペイン、ポルトガルにとっては敢行客を受け入れないと経済が成り立ちません。ワクチン打っていれば欧州は受け入れOKのようです。



デンマーク中央銀行の総裁がビットコインなどの仮想通貨は「流行」であるとコメントしています、確かにそうかもしれません。ちなみにFADという英語が流行という意味があります、私は知りませんでした。



かなり話題になっています。もともと、会見拒否をすることが間違っています、メディアはそれが仕事で、それを拒否することはできないですよ。「良い質問だけしてね、いやな質問は受け付けません」ということです。選手である以上、こうしたメディア対応するのは当たり前のことです。それが理解できないのは、所詮は22歳?の子供だからです。メンタルが弱いからこうなるのです。と私は言いたい!


順調な株式市場です、アジアはフラットでしたが、欧州が上げています。その流れを受けてNYも上げています。それに反して仮想通貨は下げています。ゴールドもこじっかりです。仮想通貨は流行+ゲームです。若者が遊ぶ道具になっています。それも良くないのでは?



ゴールドが年末にかけて新たな高値に挑戦するという見方が出ています。私もそう思います、紙幣バラマキで、ドルが弱くなる→ゴールドが輝く→仮想通貨よりも現実の現物?となる感じではないかと。

仮想通貨は流行、投機です、ゴールドは数千年の価値も維持しています。


MLBのオールスターゲームがアトランタからコロラドに移ったことで、$100Mの訴訟に発展しています。元は州知事の選挙法改正が発端でしたが、オールスターゲームがなくなることで、ビジネスにマイナスになるので、こんな訴訟になったわけですが、元に戻るか$100M払うかです。

 


心地よい6月です。85度を超えなければ良い。

土曜日は93でしたが、日曜日は3桁に戻りました、下手なゴルフです、集中力なし。やはり2日連続に慣れていないのか、緊張感もなし。

ということで昨夕は久しぶりにバドミントンやり、その後も寄せの練習、そして困ったときのクリニック、メディカスのドライバーを振ってスイングを確認しました。ずいぶん乱れていたと思いますね。今週は毎日、メディカスのクラブを振って体に覚えさせます。アイアンは練習のかいあって、少しは良くなったと思っています。

オーストラリアのソフトボールの選手がすでに日本入りしたようです。合宿して五輪に参加です。まあ、やるでしょう、できるでしょう。しかしボランティアとかのワクチン優先接種はない。これ、ダメですよね。多くの外国人に接するのに武器なしで戦う?わけです。そしてコンドームは配布するそうです、濃厚接触するわけですが、これも理屈に合わない。

6月20日までの非常事態宣言の継続が決まり、ますます苦境ですが、アルコール販売の飲食店は休業。しかし選手村ではアルコール買ってきて飲むのはOKのようで、これも止められないから仕方ないか。矛盾が多すぎです。せめてレストランで道端が使えるなら、店外飲食を認め、営業できるような特例を設けることが大事だと思うのですが、狭い日本の飲食店ではそれもできないか。

ワクチンだけが頼りですが、事故も多いらしいですね。九州のある病院では260万円分を廃棄したそうです。常温に戻ってしまった、置いたままだったそうです。ある記事によると、ワクチンはコロナの角の部分が入っていて、それを体内に注射することで体が反応して抗体ができるので重症化しない、まあ単純な理屈です。それがファイザーの場合は、超低温で保存が必要、なおかつ揺らしてもそのコロナ菌の構造が壊れるとかで、慎重に扱うことが求められています。超低温が冷蔵庫の温度くらいで普通、常温に戻れば菌は暑すぎて死んでいるので、それを注射しても何の意味もないそうです。難しいもんですが、そういうことらしい。それも知らずに扱いを怠ると大変な誤解した注射になるわけです。

 そして仮に今回は成功してもインフルエンザと同じ、毎年違うコロナになる可能性があり、今のワクチンが来年は効かないかもしれないのです。今はやりのインド型に対応できるワクチンはないでしょう。今後はコロナのワクチンも数種類を準備して、「今年はK型だからこのワクチン打て」みたいになっていくのでは? あまり体内に毒を入れることは良いことではないと思うのですが。

現代ビジネスに、元銀行マンが埼玉の小川町でワイナリーを作ったという記事が出ています。冬には日本酒の酒蔵で杜氏もやり、さらにこれから味噌も作っていく。この地区はもともとが有機栽培が盛んな地域で、遊休地もたくさんあり、それを利用しての新規ビジネスだそうです。日本にある遊休地の総面積は埼玉県の大きさに匹敵するそうです。ただ農業やってすぐに儲かるわけではありません。この人の場合、お金になるもの=アルコール(ワイン)で、トライしていますが、まだまだ自分の給料には遠いそうです。今は都心部から週末に来場があり、ここで酒やワイン、有機栽培の野菜などを買うことで、お金が落ちる仕組みを作っている途上ではないかと思います。半分、村おこしのような感じですが、それでも銀行にそのままいるよりも楽しい人生を送っているようです。儲かる農業、今後の課題ですよね。

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