食糧品の高騰はもう止まらない 6月25日(金)

 Ceintecinco de Junio (Viernes)

 昨日、コスコに行きましたが、10日ぶりに大豆油の5Gがあったので買いましたが、値段は32ドルに値上がり、前回よりも(確か3週間前)5ドルも上がっていました。昨年の今頃は15ドル台でした。そして水曜日にRestaurant Depotで見たフライ用のオイルは53ドルでした。大豆油でも40ドルの後半ではなかったかと。ちなみにチキンの値段はあれから少しだけ上がり20LBが129ドルになっていました。前回よりも3ドル上げ。アボカドも2ケース買いましたが、こちらは前回の45ドルから値下がりして、39ドルになっていました。

 まあ、材木の価格は少し下がったようですが、食料品の価格だけはもう右肩上がりですよ。1)パンデミックによる品不足、2)生産コストの上昇、3)気候変動などが要因でしょう。「貧乏人は死ね」、これがまもなく来るでしょう。中南米の国は大変、アフリカも大変でしょう、大袈裟に聞こえますが、需要に対する供給のバランスが崩れるとそうなります。

 

気候変動をいえば、マイアミ沖のキーウエストですが、一部は海の水がもう入ってきています。この観光名所が消える日も近い?

南極、北極、グリーンランド、ヒマラヤやスイスの氷河の融解はすべて海に流れる。そして海の温暖化が進めば、水が膨張するからさらに海面上昇を巻き起こすのです。



老化防止に良い食べ物Top5は?

1)アーティチョーク、2)アボカド、3)ブロッコリー、4)ベリー類、5)ワイルドのアラスカンサーモン




大きな雨にはならないであろう週末です。

気温も月曜日が一番暑く、その後は平均すれば85度という心地よい温度になりそうです。



 今日はあまり書くことがないですね。風邪は95%回復しました。ほぼ普通です。回復まで1週間ですか、少し長いような。朝からニュースはマイアミの事故の続報で、4人の死亡が確実、159人が行方不明なので埋まっていることでしょう。

 人間いつ何が起きるか分からない良い例ですよ。普通に寝ていたはずです、それが夜中の1時半過ぎにビルが突如崩壊するわけです。死んだ人の人生はそこで終わる。それゆえ、「毎日を大事に生きないといけない」と思うわけです。交通事故もそうです。街中を歩いていて上から何か落ちてきて死ぬこともある。心臓発作で急死することもある。モールで銃撃の巻き添えになることもあります。30歳で死ぬ人がいて、59歳で死ぬ人も、78歳で死ぬ人もいるわけです。いつ死んでも「あー、良い人生だった」と最後に笑って死ねる人生が理想ですかね。

 昨日は思った通りの地獄の木曜日で半分切れていました。混みすぎですよ、キャパを超えて仕事していました。面白いわけない。お客さんは言うんですよ「TAKA,混むのも良いこと、サービス悪くても儲かるんだから」半分同情ですかね、これは。店が混んでいるのを喜んでくれる。まあ、やっている方は必死なんですがね。自分が描いたようにはなかなかいかないから不満がたまるわけです。あと2日で休みです。力出せ! 皆さん、良い週末を!

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