過去最高の売り上げ ２月１７日（月）
Diecisiete de Febrero (Lunes)
いやあ、週末は凄かったですね。１５７人も金曜日の夜に来ています。作戦は成功したわけで、ほぼ待ちなしの状況でよく回りました。その作戦とは？
１）メニューの絞り込み ラーメンや焼き鳥など時間と手間のかかるものはカット
２）２人席を大幅に増やした、パティオのテーブルを中に入れての対応
３）新しく２人用テーブルを２つも買った
４）日ごろのスペシャルをメニューに入れ、スペシャルを２だけにした
５）オンラインのオーダーを６時にカット、通常の持ち帰りも６時でカットした
これだけの作戦を行い、店が回った結果での売り上げ達成です。また土曜日にはメニューを元に戻しましたが、土曜日の売り上げもかなり良かったです。
ただし、聞いた話ではほとんどの店で売り上げが良かったようです。オクラホマで店をやっている伊土君と昨夜会話しましたが、売り上げ新記録だったそうです。広い店をフルに活用できたことに大変満足しています。
ちなみに来年のバレンタインデーは、土曜日ではなく日曜日です。店を開けないといけません。
日本はアメリカのためにある？ 牛肉の話です。マネーセブンという雑誌の記事によると、成長ホルモンの問題で、米国産牛肉の輸入を欧州は禁止にしています。従って海外への売り先がないので、矛先が日本に向かうのです。
主にエストロゲンの入ったものでそれは女性ホルモンの一種なのですが、これで牛肉が早く育つわけです。
しかしそれが人間の体内に入ると、人間の成長でさえ早くなる。早熟の子供が多いのは、チキンの食べ過ぎとよく言われますが、チキンにも当然、入っているわけです。
牛肉の場合、特に女性の場合、乳がんになる確率が上がり（確かな証拠はない）、日本の乳がんがこの２０年か３０年で急に増えたのは牛肉ではないかと疑われています。
実際に、アメリカ人は牛肉を食べなくなっているのです。かつて１年に４０キロ食べていたものが今では半分の２０キロです。私の友達は毎週１回はステーキを食べています。それも２０オンス以上ありますが、平気で食べています。
かつてアメリカでは、すべての肉の消費の半分が牛肉でしたが、今では２割しかありません。牛肉の中でもオーガニックやホルモンフリーもあり、４割高いのですが、富裕層はこれを買うようです。そしてFake Meatと言われる大豆で作った肉もどきの市場も広がっています。ますます牛肉が売れなくなるわけで、それは日本人が代わりに食べてあげているのです。それで病気になってもアメリカは知らん顔します。
うちではステーキは食べますが、１カ月に１回も食べないんで、少量食べても問題はないという認識ですが。他に悪いものをたくさん食べているはずです。
その悪いもののTOP3は。フレンチフライ、ベーコン、ソーセージ類です。といってこれを１週間に１回も食べていません。
ベーコンは好きですよ、パスタに良し、ミネストローネに良し、炒め物に最高。しかし、これも毎週食べない。フレンチフライもゴルフの後に毒の代表ケチャップと共に食べますよ。これも分っていて食べています。「日曜日は毒を食べよう」と言っていますからね。 ソーセージは全く食べないですね。アメリカのソーセージ、旨くない。
距離を置く、これ大事。でも毎朝毎夕の通勤電車どうする？ 赤坂の会社に勤務のO君にラインで問い合わせたところ、「自転車通勤で問題なし」とのことでした。同じ会社のAちゃんはどうなんでしょうか？
外食の勝ち組だったココイチに何が起きているのか？
それは昨年３月の値上げから始まったそうです。定番のポークカレーが２１円上がり５０５円になった。
ココイチは定番を安くし、そのトッピングで購入価格を上げ、稼いできたのですが、今の時代の流れが「野菜＝健康」で、ココイチのカレーといえばカツカレーに代表されるものです。さらにより本物を求める志向があり、それがスパイスカレーです。ココイチではそこまで対応できない。
ココイチ程度のカレーなら、吉野家レベルで良いわけです。３９０円、それを値上げしてきた、さらに健康志向と本物志向にサンドイッチ状態にされたことが不振の原因。こうして勝ち組がどうやって落ちていくかを分析するのも楽しいではないですか。現代ビジネスに出ていた記事に加筆したものです。
朝から霧が出ているアトランタ、まあ１０時までには消えるでしょう。
金曜日までは良い天気ではありません。最大で８０％の降水確率です。日曜日のゴルフはたぶん、大丈夫です。
アイアンが調子良い、しかしスコアが悪い。昨日は３パットが数回ありました。点は良い、点と点がつながり線にならないからです。毎週、仕返しに行っていますよ。今日はプレジデントデーのため、休みの会社が多いようです。ランチは家族連れに期待します。
いやあ、週末は凄かったですね。１５７人も金曜日の夜に来ています。作戦は成功したわけで、ほぼ待ちなしの状況でよく回りました。その作戦とは？
１）メニューの絞り込み ラーメンや焼き鳥など時間と手間のかかるものはカット
２）２人席を大幅に増やした、パティオのテーブルを中に入れての対応
３）新しく２人用テーブルを２つも買った
４）日ごろのスペシャルをメニューに入れ、スペシャルを２だけにした
５）オンラインのオーダーを６時にカット、通常の持ち帰りも６時でカットした
これだけの作戦を行い、店が回った結果での売り上げ達成です。また土曜日にはメニューを元に戻しましたが、土曜日の売り上げもかなり良かったです。
ただし、聞いた話ではほとんどの店で売り上げが良かったようです。オクラホマで店をやっている伊土君と昨夜会話しましたが、売り上げ新記録だったそうです。広い店をフルに活用できたことに大変満足しています。
ちなみに来年のバレンタインデーは、土曜日ではなく日曜日です。店を開けないといけません。
日本はアメリカのためにある？ 牛肉の話です。マネーセブンという雑誌の記事によると、成長ホルモンの問題で、米国産牛肉の輸入を欧州は禁止にしています。従って海外への売り先がないので、矛先が日本に向かうのです。
主にエストロゲンの入ったものでそれは女性ホルモンの一種なのですが、これで牛肉が早く育つわけです。
しかしそれが人間の体内に入ると、人間の成長でさえ早くなる。早熟の子供が多いのは、チキンの食べ過ぎとよく言われますが、チキンにも当然、入っているわけです。
牛肉の場合、特に女性の場合、乳がんになる確率が上がり（確かな証拠はない）、日本の乳がんがこの２０年か３０年で急に増えたのは牛肉ではないかと疑われています。
実際に、アメリカ人は牛肉を食べなくなっているのです。かつて１年に４０キロ食べていたものが今では半分の２０キロです。私の友達は毎週１回はステーキを食べています。それも２０オンス以上ありますが、平気で食べています。
かつてアメリカでは、すべての肉の消費の半分が牛肉でしたが、今では２割しかありません。牛肉の中でもオーガニックやホルモンフリーもあり、４割高いのですが、富裕層はこれを買うようです。そしてFake Meatと言われる大豆で作った肉もどきの市場も広がっています。ますます牛肉が売れなくなるわけで、それは日本人が代わりに食べてあげているのです。それで病気になってもアメリカは知らん顔します。
うちではステーキは食べますが、１カ月に１回も食べないんで、少量食べても問題はないという認識ですが。他に悪いものをたくさん食べているはずです。
その悪いもののTOP3は。フレンチフライ、ベーコン、ソーセージ類です。といってこれを１週間に１回も食べていません。
ベーコンは好きですよ、パスタに良し、ミネストローネに良し、炒め物に最高。しかし、これも毎週食べない。フレンチフライもゴルフの後に毒の代表ケチャップと共に食べますよ。これも分っていて食べています。「日曜日は毒を食べよう」と言っていますからね。 ソーセージは全く食べないですね。アメリカのソーセージ、旨くない。
距離を置く、これ大事。でも毎朝毎夕の通勤電車どうする？ 赤坂の会社に勤務のO君にラインで問い合わせたところ、「自転車通勤で問題なし」とのことでした。同じ会社のAちゃんはどうなんでしょうか？
外食の勝ち組だったココイチに何が起きているのか？
それは昨年３月の値上げから始まったそうです。定番のポークカレーが２１円上がり５０５円になった。
ココイチは定番を安くし、そのトッピングで購入価格を上げ、稼いできたのですが、今の時代の流れが「野菜＝健康」で、ココイチのカレーといえばカツカレーに代表されるものです。さらにより本物を求める志向があり、それがスパイスカレーです。ココイチではそこまで対応できない。
ココイチ程度のカレーなら、吉野家レベルで良いわけです。３９０円、それを値上げしてきた、さらに健康志向と本物志向にサンドイッチ状態にされたことが不振の原因。こうして勝ち組がどうやって落ちていくかを分析するのも楽しいではないですか。現代ビジネスに出ていた記事に加筆したものです。
朝から霧が出ているアトランタ、まあ１０時までには消えるでしょう。
金曜日までは良い天気ではありません。最大で８０％の降水確率です。日曜日のゴルフはたぶん、大丈夫です。
アイアンが調子良い、しかしスコアが悪い。昨日は３パットが数回ありました。点は良い、点と点がつながり線にならないからです。毎週、仕返しに行っていますよ。今日はプレジデントデーのため、休みの会社が多いようです。ランチは家族連れに期待します。
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