2020年の初ブログ 1月2日(木)

Dos de Enero (Jueves)
2020年、開始です! 昨日は朝から店にいました。大晦日に届いた冷凍のシーバスと銀鱈を解凍していたので、それをカットして西京味噌漬けにしないといけなかったのです。
 ついでに掃除、年末汚れたカーペットの一番通行量の多い場所をスチーム掃除機で綺麗にしました。
 家に帰ってから仮眠というか昼寝。そしてまた仕事。今度は、酒のリテイルの表を前に作ったのが見にくいので、フォントを大きくして、カテゴリー別に並び変えました。これで1時間はかかったかも。
 そして今度は、それをPostmatesとDoordashのオンラインデリバリーの会社のメニューに加えました。これでお客さんが酒類をオンラインで注文できることになります。
 店売りは、先月の20日から開始しています。10日で258ドルの売り上げがありました。年間のリテイルのライセンス料が400ドルなので、すぐに元は取れます。

 ある業者と話をしていて、ワインの出物を安く売ります。このワインの価格は実に不思議です。今回セールにかけるのはCaymusです。ハイエンドのカリフォルニアのカベルネ。
 これが2016年で見ると、Total Wineでは80ドルで売られています。店で飲めば150ドルのワインでしょうかね。評価も5★で4.6-4.7なので、高いわけです。
 これが750mlのボトルでこれなんですが、これには1Lのサイズもあります。サプライヤーによると1Lはセールになっているのです。1Lをネットで調べると90-110ドル程度で売られています。そしてこれが安く入るので、これを今月のオンラインの目玉にしようと思っています。店売りで65ドル、オンラインデリバリーで80ドルで売ります。
 ワインを買うときには、1)ボトル売り、2)グラス売り、の2つの価格があり、グラス売りの方が安いのです。とりあえず、グラス売りでメニューに掲載さえすれば良い。あとはボトルに戻せば良いのです。インチキではないが、安く買えるなら、そうした方が良いわけです。Caymusのカベルネはカベルネ100%のようです。カリフォルニアの場合、法律で確か80%カベルネが入っていれば「カベルネ」として売れるわけで、多くのワイナリーが4種類程度のブレンドを行っています。それがワインの味を上げることが多いからですが、カベルネ100%も捨てたものではありません。ストレートな直球ですかね。そしてCaymusなら失敗するリスクは少ない。

 今朝のニュースは何か?
1)アメリカがイラクを空爆したので仕返しにアメリカ大使館が襲撃され、米兵750人がイラクに向かう。そりゃ、そうでしょう。遠くの国から制裁で空爆、市民は怒りますよ。
2)オーストラリアの山火事、もう手がつけられない。非常事態宣言です。これも温暖化で干ばつのせいですよ。今年のカリフォルニアでもまた起きます。

大堀貴子のゴルフレッスン
 今年からコーチを女性にしようかと考えています。大堀ちゃん、可愛いじゃないですか。解説も分かりやすい。ゴルフネットワークでもレッスンに出ています。これで、今年の腕前は上がるのか? 野郎の言うことには耳貸さないが、姉ちゃんには弱い。
 Dave Cook, a Solar Panel installer with Bella Energy, finishes installing panels on the roof top of 1535 Spruce Street in Boulder.The sudden suspension and lower incentive rates of Xcel Energy's rebate program has drastically impacted solar installation c
 ソーラーパネルが人気なのだそうです。しかしながら2021年に連邦政府の税優遇は終わるそうです。州レベルでは違いがあり、天候による日照時間の長さもある。例えばアリゾナとかカリフォルニアなら、必須というか、ある方が電気代が安いはずです。ちなみにカリフォルニアでは今年から新築の住宅には原則、義務付けだそうです。ハワイは確か2012年からこれをやっています。
 普通の家に取り付けると最低2万ドルはかかるようですが、送電線が切れ、停電が長引くような事態があれば、ソーラー発電してくれるとそれも避けられるわけです。

 Photo
ジャカルタでは、大雨と洪水で市内が冠水し、21人が死亡しています。

Wet, windy, and cool
 さてアトランタは? 午後1時には100%の雨です。夕方以降も50%で推移しています。明日もこの傾向が続き、80%の確率、土曜日には上がり、日曜日は雨なしですが、朝は32度と冷え込みます。カイロ持参でゴルフですかね。

 大晦日はかつてない予約の数で、売り上げも昨年よりも68%も増加。大晦日の新記録でした。何が良かったのか? 2016年から新しい店になり、4年目の大晦日。やはり認知度でしょうか。ようやくSandy Springsという土地に根が張ったのかも知れません。この傾向が今後も続くことを考えると、少しはビジネスが安定します。
 12月全体でも10%UPでした。しかしながら2017年対比では4%ダウンしています。まあ2カ月連続で前年を上回ったことで、「好感触」なので、これを維持できるように頑張るしかない。店は日曜日休みでも365日稼働、これが零細企業のオーナーです。
 何が大事やねん、店ですよ。お客さんですよ。そして従業員を食わせないといけない。そして残ったものが利益です。

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