ウィルスで株も下げる 1月28日(火)
Veinte ocho de Enero (Martes)
昨日はダウが急落、今日の先物では少し戻していますが、このコロナウィルス、収束しそうにありません。今後、それだけの経済減速を中国に与え、日本やアメリカ、欧州など、観光で潤っていた店やホテル、観光地にどれだけの影響が出るのかも未知数。
SARS並みなら半年かかりますが、これもまだ分からない。現在106人が死に、4500人が感染しています。
問題だったには、感染していても症状が出てこないから、それを知らずに世界中に渡航していたからでしょう。渡航先で発症して症状が出る。その時にはすでに別の人間にも感染していた。それでどんどん広がるのです。
この多くのショベルカーは何をしているのか? 武漢ですが、市場の食料品を穴を掘って埋めているのか? 埋めるのは中国の18番ですが。
相撲では春場所で、「横綱大関」が38年ぶりに復活する可能性が出ています。元々は大関が最高位で、横綱は後から出てきたものだそうです。
大関がいないとき、または大関が1人しかいないときにこの制度がつかわれるようです。それだけ大関は大事ということで、鶴竜がこの役を受ける可能性があります。
アマゾン日本から探る売れているビジネス書
1位 強者の流儀 朝倉未来 路上の伝説が語る成功哲学
2位 ファクトフルネス10の思い込みを乗り越えデータをもとに世界を正しく見る習慣
ハンス・ロスリング
3位 言語化力 言葉にすれば人生は変わる 三浦崇宏
4位 7つの習慣 人格主義の回復 スティーブン・コビー
5位 さあ才能(自分)に目覚めよう トム・ラス
6位 1兆ドルのコーチ シリコンバレーのビル・キャンベルの成功の教え
エリック・シュミット
7位 世界標準の経営理念 入山 章栄
8位 人を動かす 文庫版 デール・カーネギー
9位 嫌われる勇気 岩見一郎
10位 ギブ&テイク 与える人ほど成功する時代 アダム・グラント
とまあありますが、本読んでそれで成功するならだれでも読みますよ。自分で苦労して考えて「成功の法則」みたいなものを見つけること。
「人を動かす」は確かに良いでしょう。もう80年以上も売れていて、確か聖書の次に売れている本ではないかと思います。私も20歳のころに読んでいますが、人を動かすには、人も気持ちになること、相手に尽くすこと、それ以外にはありません。「読むは易し、行うは難し」。人生なんでもそうです。「よしやろう」と決めるのは簡単、しかしそこから前に足が出ない人が多い。
行動するのはそんなに難しいことか? 「やってなんぼの世界やで、失敗してもええ、7回転んでも8回目に起きたらええんや」くらいに思っておかないとダメですよ。
マイクロプラスチック、知っていますか? 5ミリ以下のプラスチックの事ですが、これが日本近海に浮遊していて世界平均の27倍だそうです。
レジ袋やペットボトルが紫外線により硬くなり、劣化する。それが割れていくと5ミリ以下になるのです、それがマイクロプラスチックの素。
この図をみると、分かりますが中国や東南アジアから出た海洋ゴミは太平洋を日本列島に沿って北上していくのです、さらには日本海も大きな川のようなもので、南から北へとゴミが流れていきます。従って日本近海には大量のマイクロプラスチックが浮遊しているのです。これを魚がどんどん食べていく=お腹に入れていくのです。
この問題解決は1つしかありません。プラスチックごみを出さないことです。
海洋汚染問題 現代ビジネスに出ています。「日本海 その深層で起こっていること」「太平洋 その深層で起こっていること」どちらも蒲生俊敬さんの本です。
上に書いたビジネス書を読むよりも、こちらを読んだ方が将来のためになります。
快晴です、明日と金曜に少しの雨はありそうですが、概ね良好。しかし裏の畑の半分は先週の雨で冠水したままで、水が引けていません。この1カ月は畑に行っていません。
コロナウイルスが収束しないと五輪にまで影響が出ます。中国選手の出場停止? アメリカ政府はすでに「中国には行くな」と言っています。
これが世界的な問題になれば、世界経済も減速する。実際に武漢には自動車の組み立て工場があり、これが停止していますから、車の供給に影響が出てくる。喜んでいるのはマスクの会社、消毒液の会社くらいですかね。
魚の問題も頭が痛い。やはり日本の鮮魚はいなくなり、穫れても汚染で出せないとか、そのうち出てくるでしょう。天然の魚よりも養殖の魚の方が安全、そういう時代になっていくのでしょうか。
昨日はダウが急落、今日の先物では少し戻していますが、このコロナウィルス、収束しそうにありません。今後、それだけの経済減速を中国に与え、日本やアメリカ、欧州など、観光で潤っていた店やホテル、観光地にどれだけの影響が出るのかも未知数。
SARS並みなら半年かかりますが、これもまだ分からない。現在106人が死に、4500人が感染しています。
問題だったには、感染していても症状が出てこないから、それを知らずに世界中に渡航していたからでしょう。渡航先で発症して症状が出る。その時にはすでに別の人間にも感染していた。それでどんどん広がるのです。
この多くのショベルカーは何をしているのか? 武漢ですが、市場の食料品を穴を掘って埋めているのか? 埋めるのは中国の18番ですが。
相撲では春場所で、「横綱大関」が38年ぶりに復活する可能性が出ています。元々は大関が最高位で、横綱は後から出てきたものだそうです。
大関がいないとき、または大関が1人しかいないときにこの制度がつかわれるようです。それだけ大関は大事ということで、鶴竜がこの役を受ける可能性があります。
アマゾン日本から探る売れているビジネス書
1位 強者の流儀 朝倉未来 路上の伝説が語る成功哲学
2位 ファクトフルネス10の思い込みを乗り越えデータをもとに世界を正しく見る習慣
ハンス・ロスリング
3位 言語化力 言葉にすれば人生は変わる 三浦崇宏
4位 7つの習慣 人格主義の回復 スティーブン・コビー
5位 さあ才能(自分)に目覚めよう トム・ラス
6位 1兆ドルのコーチ シリコンバレーのビル・キャンベルの成功の教え
エリック・シュミット
7位 世界標準の経営理念 入山 章栄
8位 人を動かす 文庫版 デール・カーネギー
9位 嫌われる勇気 岩見一郎
10位 ギブ&テイク 与える人ほど成功する時代 アダム・グラント
とまあありますが、本読んでそれで成功するならだれでも読みますよ。自分で苦労して考えて「成功の法則」みたいなものを見つけること。
「人を動かす」は確かに良いでしょう。もう80年以上も売れていて、確か聖書の次に売れている本ではないかと思います。私も20歳のころに読んでいますが、人を動かすには、人も気持ちになること、相手に尽くすこと、それ以外にはありません。「読むは易し、行うは難し」。人生なんでもそうです。「よしやろう」と決めるのは簡単、しかしそこから前に足が出ない人が多い。
行動するのはそんなに難しいことか? 「やってなんぼの世界やで、失敗してもええ、7回転んでも8回目に起きたらええんや」くらいに思っておかないとダメですよ。
マイクロプラスチック、知っていますか? 5ミリ以下のプラスチックの事ですが、これが日本近海に浮遊していて世界平均の27倍だそうです。
レジ袋やペットボトルが紫外線により硬くなり、劣化する。それが割れていくと5ミリ以下になるのです、それがマイクロプラスチックの素。
図5 世界各国のプラスチック海洋投棄レベルの比較(Jambeck et al. (2015)より)
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この問題解決は1つしかありません。プラスチックごみを出さないことです。
海洋汚染問題 現代ビジネスに出ています。「日本海 その深層で起こっていること」「太平洋 その深層で起こっていること」どちらも蒲生俊敬さんの本です。
上に書いたビジネス書を読むよりも、こちらを読んだ方が将来のためになります。
快晴です、明日と金曜に少しの雨はありそうですが、概ね良好。しかし裏の畑の半分は先週の雨で冠水したままで、水が引けていません。この1カ月は畑に行っていません。
コロナウイルスが収束しないと五輪にまで影響が出ます。中国選手の出場停止? アメリカ政府はすでに「中国には行くな」と言っています。
これが世界的な問題になれば、世界経済も減速する。実際に武漢には自動車の組み立て工場があり、これが停止していますから、車の供給に影響が出てくる。喜んでいるのはマスクの会社、消毒液の会社くらいですかね。
魚の問題も頭が痛い。やはり日本の鮮魚はいなくなり、穫れても汚染で出せないとか、そのうち出てくるでしょう。天然の魚よりも養殖の魚の方が安全、そういう時代になっていくのでしょうか。
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