警察官に訊いてみました 1月13日(月)
Trece de Enero (Lunes)
この前、財布をどこかに置き忘れて、免許証不携帯で1日運転していました。私は念のため、コピーをいつもカバンの中に入れているのですが、これって大丈夫?
ということで、たまに来るFREDさんに訊いてみました。彼はSandy Springsの現職の警察官です。 免許証が執行していない限りはコピーなど、それを示せるものがあれば、罰則を適用しないし、そのまま行かせると、彼は言っていました。少なくともジョージア州では大丈夫ではないかと。
とりえあずパスポート、免許証のコピーを1枚にしてもっていますが、今度はこれに自動車の保険証も加えることにします。何かあったときに対処です。
これも1つのボケ防止です。この1年で財布の不携帯、携帯電話の置き忘れなどが頻繁に起きるようになっています。老化現象の始まりですね。
アメリカで2019年に一番売れた車はこれだ!ベスト25位
Ford Fusion 16万6千台
Hyundai Elantra 17万7千台
Subaru Forester 18万台
Subaru Outback 18万2千台
Nissan Sentra 18万6千台
Jeep Cherokee 19万1千台
Jeep Wrangler 22万8千台
GMC Sienna 23万2千台
Ford Escape 24万1千台
Jeep Grand Cherokee 24万3千台
Toyota Tacoma 24万9千台
Toyota Corolla 30万5千台
Toyota Camry 33万7千台
Chevloret Equinox 34万6千台
Nissan Rouge 35万台
ここからベスト5です
Honda CR-V 38万4千台
Toyota RAV4 44万8千台
Chevrolet Silverado 57万6千台
Dodge Ram Truck 63万4千台
そして1位は毎年同じ
Ford F series 89万6千台
このフォードのFシリーズの1位は今後も変わらないでしょう。ビッグ3と言われるアメ車メーカーの3つが「儲かるトラック」で収益を確保してなんとか自動車業界で生き残っているのが分かると思います。
今週は「National Pizza Week」です。5日間、何かイベントがあると思いますが、まあ1回くらい食べるなら良しとしましょう。ピザは太る=定説です。
オーストラリアの山火事、すでに韓国と同じ面積が焼き尽くされたそうです。今後も広がります。
「孫よ、簡単ではないんよ」と婆さんは緊急の集合をかけました。しかし孫の決心は変わらないでしょう。
2月9日がアカデミーの授賞式ですが、2年連続の司会者なしだそうです。昨年、司会者なしで視聴率が良かったのが理由とか。
引退後、一戸建てにするのか? マンション(コンド)にするのか? 定収入がない中、この決断は年金の少ない人には難しいところです。現代ビジネスの人気ランク1位になっている記事です。
1戸建ては自分の土地に自分の家を建てているので、すべてが自己負担ですが、マンションは共同所有が多いので毎月の支払いが多いのです。
ある事例では
1)駐車場代 月額2万円
2)管理費 月額1万円
3)修繕積立金 月額1万5千円
これを合わせると年間54万円が消えることになります。さらに積立金が不足していると追加の費用を徴収されます。そして古いマンションで気を付けないといけないのは、マンションが空き家になり、ゴースト化してしまうことです。これにより既存の持ち主の負担が増えるのです。
こういう支払いを敬遠して賃貸に移る人もいるのですが、それもまた安全確実とはいえません。賃貸なら安心と思いきや、高齢者は嫌われます。ましては1人だと「孤独死の恐れ」があるので敬遠されるそうです。
一戸建ての家を売るのも大変で、大抵の家は30年以上住むと、土地だけの価値しか残らず、家の価値はゼロになります。これを売るのにお金がかかります。
1)家の取り壊し費用
2)測量費用
3)家財道具の処分
4)仲介手数料、登記抹消手続きなど これら合計で400万円?
日本の住宅事情はおかしいのです。そして「新築崇拝主義」が日本をダメにしています。ここにきてようやく「リノベした中古」が認知されようとしていますが、まだまだマンションの段階で、これから一戸建ての住宅もリノベして綺麗にして売られる時代になってほしいと思います。
まあ、家は買ったときから古くなり、傷んでいくものです。マンションにせよ、一戸建てにせよ、毎年は無理でも2年に1回とかの手入れをして良い状態で使えるようにしておくことが大事です。そしてそのデータを保存しておけば、「ああこの家は中古だけど、数年ごとに手直しされアップデートされているから安心して買える」となるのだと思います。アメリカでは当たり前のことが日本でできないわけがない。
アメリカナイズで、コカ・コーラやマクドは受け入れられるのに、住宅の常識もアメリカナイズされて欲しいものです。
人生で一番大きな買い物は家です。それも大半の人が30年ローンとか組んで、家の価値と同じかそれ以上の金利を払い、ローンを払い終えるわけです。それがローンを払い終えた30年後に資産価値がゼロでは、泣くに泣けないですよね。
例えば5千万円の家を買う、何のために、その2倍の1億円を払ってきたのか? 銀行を儲けさせるためではありませんよね。不動産屋を儲けさせるためでもないはずです。 夢のマイホーム、我が家を持つこと、それは人生の大きな目標なのに、それがゼロになるのはおかしいのです。
古い家は価値がないのか? そんなことはありません。私の買ったハワイのコンドは、2010年ごろに36万5千ドルでしたが、約10年後の今、価値は45万ドルに上がっているのです。NYしかりロンドンしかり、古い家でも上がるのです。どうして、日本だけが下がるのか?
ここを変えていかないといけません、いつまでも家の持てない貧乏人が多い日本ではダメ。中古の一戸建てが安いなら、こんなことはできるはず。
元値4千万円の郊外の家、30年で資産価値なし、これを1千万円で買い、500万円でリノベ、利益を500万円のせて、2千万円で売る。1800万円でも良いでしょう。
これで買わない人はいないのでは? 家賃を払う馬鹿馬鹿しさ、資産を持ちましょうよ。そしてそれを大きくしましょうよ。それができない国は夢も希望もない。
この前、財布をどこかに置き忘れて、免許証不携帯で1日運転していました。私は念のため、コピーをいつもカバンの中に入れているのですが、これって大丈夫?
ということで、たまに来るFREDさんに訊いてみました。彼はSandy Springsの現職の警察官です。 免許証が執行していない限りはコピーなど、それを示せるものがあれば、罰則を適用しないし、そのまま行かせると、彼は言っていました。少なくともジョージア州では大丈夫ではないかと。
とりえあずパスポート、免許証のコピーを1枚にしてもっていますが、今度はこれに自動車の保険証も加えることにします。何かあったときに対処です。
これも1つのボケ防止です。この1年で財布の不携帯、携帯電話の置き忘れなどが頻繁に起きるようになっています。老化現象の始まりですね。
アメリカで2019年に一番売れた車はこれだ!ベスト25位
Ford Fusion 16万6千台
Hyundai Elantra 17万7千台
Subaru Forester 18万台
Subaru Outback 18万2千台
Nissan Sentra 18万6千台
Jeep Cherokee 19万1千台
Jeep Wrangler 22万8千台
GMC Sienna 23万2千台
Ford Escape 24万1千台
Jeep Grand Cherokee 24万3千台
Toyota Tacoma 24万9千台
Toyota Corolla 30万5千台
Toyota Camry 33万7千台
Chevloret Equinox 34万6千台
Nissan Rouge 35万台
ここからベスト5です
Honda CR-V 38万4千台
Toyota RAV4 44万8千台
Chevrolet Silverado 57万6千台
Dodge Ram Truck 63万4千台
そして1位は毎年同じ
Ford F series 89万6千台
このフォードのFシリーズの1位は今後も変わらないでしょう。ビッグ3と言われるアメ車メーカーの3つが「儲かるトラック」で収益を確保してなんとか自動車業界で生き残っているのが分かると思います。
今週は「National Pizza Week」です。5日間、何かイベントがあると思いますが、まあ1回くらい食べるなら良しとしましょう。ピザは太る=定説です。
オーストラリアの山火事、すでに韓国と同じ面積が焼き尽くされたそうです。今後も広がります。
「孫よ、簡単ではないんよ」と婆さんは緊急の集合をかけました。しかし孫の決心は変わらないでしょう。
2月9日がアカデミーの授賞式ですが、2年連続の司会者なしだそうです。昨年、司会者なしで視聴率が良かったのが理由とか。
引退後、一戸建てにするのか? マンション(コンド)にするのか? 定収入がない中、この決断は年金の少ない人には難しいところです。現代ビジネスの人気ランク1位になっている記事です。
1戸建ては自分の土地に自分の家を建てているので、すべてが自己負担ですが、マンションは共同所有が多いので毎月の支払いが多いのです。
ある事例では
1)駐車場代 月額2万円
2)管理費 月額1万円
3)修繕積立金 月額1万5千円
これを合わせると年間54万円が消えることになります。さらに積立金が不足していると追加の費用を徴収されます。そして古いマンションで気を付けないといけないのは、マンションが空き家になり、ゴースト化してしまうことです。これにより既存の持ち主の負担が増えるのです。
こういう支払いを敬遠して賃貸に移る人もいるのですが、それもまた安全確実とはいえません。賃貸なら安心と思いきや、高齢者は嫌われます。ましては1人だと「孤独死の恐れ」があるので敬遠されるそうです。
一戸建ての家を売るのも大変で、大抵の家は30年以上住むと、土地だけの価値しか残らず、家の価値はゼロになります。これを売るのにお金がかかります。
1)家の取り壊し費用
2)測量費用
3)家財道具の処分
4)仲介手数料、登記抹消手続きなど これら合計で400万円?
日本の住宅事情はおかしいのです。そして「新築崇拝主義」が日本をダメにしています。ここにきてようやく「リノベした中古」が認知されようとしていますが、まだまだマンションの段階で、これから一戸建ての住宅もリノベして綺麗にして売られる時代になってほしいと思います。
まあ、家は買ったときから古くなり、傷んでいくものです。マンションにせよ、一戸建てにせよ、毎年は無理でも2年に1回とかの手入れをして良い状態で使えるようにしておくことが大事です。そしてそのデータを保存しておけば、「ああこの家は中古だけど、数年ごとに手直しされアップデートされているから安心して買える」となるのだと思います。アメリカでは当たり前のことが日本でできないわけがない。
アメリカナイズで、コカ・コーラやマクドは受け入れられるのに、住宅の常識もアメリカナイズされて欲しいものです。
人生で一番大きな買い物は家です。それも大半の人が30年ローンとか組んで、家の価値と同じかそれ以上の金利を払い、ローンを払い終えるわけです。それがローンを払い終えた30年後に資産価値がゼロでは、泣くに泣けないですよね。
例えば5千万円の家を買う、何のために、その2倍の1億円を払ってきたのか? 銀行を儲けさせるためではありませんよね。不動産屋を儲けさせるためでもないはずです。 夢のマイホーム、我が家を持つこと、それは人生の大きな目標なのに、それがゼロになるのはおかしいのです。
古い家は価値がないのか? そんなことはありません。私の買ったハワイのコンドは、2010年ごろに36万5千ドルでしたが、約10年後の今、価値は45万ドルに上がっているのです。NYしかりロンドンしかり、古い家でも上がるのです。どうして、日本だけが下がるのか?
ここを変えていかないといけません、いつまでも家の持てない貧乏人が多い日本ではダメ。中古の一戸建てが安いなら、こんなことはできるはず。
元値4千万円の郊外の家、30年で資産価値なし、これを1千万円で買い、500万円でリノベ、利益を500万円のせて、2千万円で売る。1800万円でも良いでしょう。
これで買わない人はいないのでは? 家賃を払う馬鹿馬鹿しさ、資産を持ちましょうよ。そしてそれを大きくしましょうよ。それができない国は夢も希望もない。
最悪の天気の月曜日です。雨と雷、暴風雨の3連発。まあ、今日のビジネスは遊びですね。夜は学生チャンピオンシップがあるので、誰も来ない。雑用と掃除の月曜日です。
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