英国人の英語、難しい！ 4月9日（火）

Abril Nueve (Martes)
　昨日は、ポールターの親友、アンディを連れ、空港まで行き、ポールターのお父さんのテリーを車に乗せ、オーガスタまで行ってきましが、車中の英語が大変。
　訛りのきつい英国英語です。ロンドンとかの都会の英語ではありません。大変、理解しがたい英語でした。訳分からん状態でした。

　ポールターは大変、機嫌が良く、ボール12個とフラッグ5枚にサインしてくれました。頼まれごとなので、約束は果たした。
　自信あるそうです。昨日見に行った人の話でも、ジョン・ラムと回っていたそうですが、良い感じだったそうです。

　日本からのツアー客で1人、ドタキャンがあったそうです。おそらく病欠です。払い込んだお金は戻ってきません。VIPツアーなら200万円がパー。
　マスターズを見に来るのは、高齢の方が多いので、健康管理が大変です。出発前に病気したら旅行どころではないでしょう。
　後半のツアーでも80歳目前の方が来られます。マスターズ観戦の前に１ラウンド、終わってから3ラウンドのゴルフの予定が入っています。
　大丈夫なんだろうか？？？と思うわけです。旅先で何かあったら大変です。ツアーの添乗員も大変。
　そのツアーの添乗員も、風邪を引いていました。今日そこに合流する別の添乗員がいるので、黒にんにくと生姜湯の差し入れをします。

　クーチャーにも黒にんにくを届けますよ。昨日、打診したのですが、送ることになりました。これで土日のスタミナをつけて欲しいものです。

　腎臓が悪い、そんな人がいます。調べてみましょう。
まず腎臓には４つの役割があります。
１）尿を作る
２）カラダの中のバランスを整える
３）血圧を調整する
４）ホルモンを作る　
腎臓が悪くなると
１）尿が泡立つ、息苦しい、めまいがする、疲れやすい
２）赤っぽい尿になる、尿が匂う
そ治療法は
１）薬を飲む
２）食事を気をつける
３）運動する
　食事ですが、腎臓病の人が、特に気をつけたい成分は「タンパク質」「エネルギー」「塩分」です。
　タンパク質は必要ですが、過剰に摂ると、不必要なものが体に溜まりすぎると、腎臓を傷つけます。
タンパク質を制限している分、砂糖や脂質からエネルギーをとる必要があります。一品は油を使ったおかずにするとよいでしょう。サラダ油やマヨネーズ、ドレッシングは少量でもしっかりとエネルギーがとれるので、上手に利用しましょう、しかし摂りすぎは肥満になります。

　塩分も必要ですが、過剰に摂ると、血圧が上がり、むくんだり、腎臓を傷つけます。塩の代わりに、うまみ、酸味、スパイスなどを利用して調整できます。

　腎臓病が進行すると

１）血液透析が必要になります。

２）網膜透析が必要になります

３）最後は腎移植が必要になります

　日本では、血液透析が多く、2-1日おきに3-4時間かけて機械で血液を綺麗にするのです。これが人工透析です。

　最後に日々の食事ですが、少な目で品数多くが基本です。偏らないバランスの良い食事が大事です。卵１つ食べるにしても茹で卵にする方が、目玉焼きやスクランブルエッグよりもカロリーを抑えることができます。塩をかけずに茹でたたまごをそのまま食べる。

　最後に、肝臓病にならないための生活習慣

１）適度な運動

２）適度に水分補給し、トイレを我慢しないこと

３）ストレスを避け、十分な睡眠を取り、過労は避ける

４）飲酒は控えめに禁煙が基本

５）感染しないよう清潔にする

６）過剰な服薬は腎臓に負担、やめましょう

　

　午後には雨が降ります。これがそのままオーガスタに移動します。

明日は晴れ、木曜日も曇りですが、金曜日が50％です、土曜日が20％、日曜日が80％の降水確率です。これがマスターズにどう影響を与えるのか？　楽しみです。