新しい月で奮起したい 4月1日(月)
Abril Uno (Lunes)
マッチプレイ、クーチャーは自滅? 池ポチャでそこから縮まっていた1ポイント差から拡がり、3ポイント差になり、16番でキスナーがバーディを決めたため、終わってしまいました。体力負けか? 最後の日曜日は2試合がありましたから、若い人が有利なのか。
地味なキスナーが勝ったのは少し、不満でしたが、オーガスタに向け、クーチャーは調子を上げて欲しいかと思います。
「令和」ですか、三文字でバランスが良い、書きやすい、言いやすい。平和への祈念、ルールにのっとる、そんなイメージですけどね。
残念ながら、今朝のアメリカのニュースには、登場しませんでした。5月の改元の際には、新しい天皇になるので、ニュースになると思いますが。CNNは速報で報じていました。
ゴンザガやデュークや破れ、テキサステック、オーバン、バージニア、そしてミシガンがファイナル4に進みました。盛り上がっています。
今週のオーガスタは女性アマチュアの大会があります。その予選が明日とあさってあり、チケットがあるので行きたいところですが、無理です。
木曜日には、日本からツアーコンダクターの人が入ってきます。毎年、うちの店で食事をしています。そして食材を調達して、オーガスタに行くのです。
ハイウェイからすぐのホテルをほぼ全室貸し切ります。100ドルのホテルが今年は1千ドルになるのではないかと思います。40名程度の日本からのツアー客の仕切りが始まるわけです。
昨日の朝も寒かった。凍えるゴルフでした。今朝も32度と冷え込んでいます。しかし週末は80度まで上がります。来週の天気はいかに??? 火曜日が雨の予報が出ています。オーガスタでは水曜日が曇りと雨です。これは低い確率でしょう。
改めて平成の30年はどんな年だったのか、JBPressに良い記事がありましたので引用します。
1)89年の平成元年はベルリンの壁が崩壊、2年後にソ連が崩壊、冷戦の終わりでした。
2)中国の台頭でした。ここまで躍進するとは想像できなかった。
3)日本の凋落です。ここまで落ちるとは想像できなかった。
数字で日本を見ると面白いのです。
平成6年の日本のGDPが全世界に占める割合は17.6%、アメリカが24.8%でした。
平成29年に日本のGDPが全世界に占める割合はわずかに6.1%です。3分の1
国際競争力ランキングでいえば平成元年から4年まで日本は1位でした。
2018年には25位に、現在はそれ以下になっています。
世界の会社の時価総額ランキングでも、世界トップ50に日本の会社は32も入っていたのです。
平成30年に世界のトップ50に入っているのは35位のトヨタだけです。
その原因について、それまで製造業で生きてきたのが日本企業、世界は効率の良い金融やITに流れていったのに、日本は遅れた。
それはなぜなのか? 受験戦争に巻き込まれ、テストで良い点数を取ること=優秀な人、これが生まれた結果、イノベーティブな人が減ったこと。平成は学問ではなく、「勉強」の時代だった。学ぶことを問う必要がない時代になった。
これを私的に解釈すると、基本問題は解ける人が多いのに、応用問題が解ける人が減ったということになります。
そして一方通行教育のせいで? 教えてもらうことが当たり前、自分で考えて答えを見つけることができない人が増えていったのです。
間違えてもいい、何度も失敗しながら答えを見つけるというやり方が、「えー、なんで、面倒臭いじゃん。マニュアルあるんじゃないの? その方が早いよ。」
となったのではないかと思います。昭和の世界なら「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」でしょうが、平成は「わんぱくとは付き合うな、いじめに遭うぞ。家の中にこもってパソコンゲームしていれば安全」みたいな風潮になってしまった。
人と交わることがない人間に、人としても教育ができていくわけがない。人と話し、自分の意見を述べ、時に戦い、公論し、理解してこそ、人間が成長するのに、それが摘まれてしまったのでは? これを取り戻すのは容易ではありません。
1つの大きな流れとして、移民政策があり、外国人が入ってくることによって、それは少し変わっていく可能性がありますけどね。
今日から4月です。久々にデスクの整理をしました。振り込むものは振り込み、片付けるものは片付け、たまに整頓するのは良いことです。
ハワイのコンド、借金が62000ドルになりました。今年中は無理でも来年はゼロにできるでしょう。借金のない生活、住宅ローンフリー生活になりたいですよ。それが引退の条件ですからね。そのために今週も頑張ります!
マッチプレイ、クーチャーは自滅? 池ポチャでそこから縮まっていた1ポイント差から拡がり、3ポイント差になり、16番でキスナーがバーディを決めたため、終わってしまいました。体力負けか? 最後の日曜日は2試合がありましたから、若い人が有利なのか。
地味なキスナーが勝ったのは少し、不満でしたが、オーガスタに向け、クーチャーは調子を上げて欲しいかと思います。
「令和」ですか、三文字でバランスが良い、書きやすい、言いやすい。平和への祈念、ルールにのっとる、そんなイメージですけどね。
残念ながら、今朝のアメリカのニュースには、登場しませんでした。5月の改元の際には、新しい天皇になるので、ニュースになると思いますが。CNNは速報で報じていました。
ゴンザガやデュークや破れ、テキサステック、オーバン、バージニア、そしてミシガンがファイナル4に進みました。盛り上がっています。
今週のオーガスタは女性アマチュアの大会があります。その予選が明日とあさってあり、チケットがあるので行きたいところですが、無理です。
木曜日には、日本からツアーコンダクターの人が入ってきます。毎年、うちの店で食事をしています。そして食材を調達して、オーガスタに行くのです。
ハイウェイからすぐのホテルをほぼ全室貸し切ります。100ドルのホテルが今年は1千ドルになるのではないかと思います。40名程度の日本からのツアー客の仕切りが始まるわけです。
昨日の朝も寒かった。凍えるゴルフでした。今朝も32度と冷え込んでいます。しかし週末は80度まで上がります。来週の天気はいかに??? 火曜日が雨の予報が出ています。オーガスタでは水曜日が曇りと雨です。これは低い確率でしょう。
改めて平成の30年はどんな年だったのか、JBPressに良い記事がありましたので引用します。
1)89年の平成元年はベルリンの壁が崩壊、2年後にソ連が崩壊、冷戦の終わりでした。
2)中国の台頭でした。ここまで躍進するとは想像できなかった。
3)日本の凋落です。ここまで落ちるとは想像できなかった。
数字で日本を見ると面白いのです。
平成6年の日本のGDPが全世界に占める割合は17.6%、アメリカが24.8%でした。
平成29年に日本のGDPが全世界に占める割合はわずかに6.1%です。3分の1
国際競争力ランキングでいえば平成元年から4年まで日本は1位でした。
2018年には25位に、現在はそれ以下になっています。
世界の会社の時価総額ランキングでも、世界トップ50に日本の会社は32も入っていたのです。
平成30年に世界のトップ50に入っているのは35位のトヨタだけです。
その原因について、それまで製造業で生きてきたのが日本企業、世界は効率の良い金融やITに流れていったのに、日本は遅れた。
それはなぜなのか? 受験戦争に巻き込まれ、テストで良い点数を取ること=優秀な人、これが生まれた結果、イノベーティブな人が減ったこと。平成は学問ではなく、「勉強」の時代だった。学ぶことを問う必要がない時代になった。
これを私的に解釈すると、基本問題は解ける人が多いのに、応用問題が解ける人が減ったということになります。
そして一方通行教育のせいで? 教えてもらうことが当たり前、自分で考えて答えを見つけることができない人が増えていったのです。
間違えてもいい、何度も失敗しながら答えを見つけるというやり方が、「えー、なんで、面倒臭いじゃん。マニュアルあるんじゃないの? その方が早いよ。」
となったのではないかと思います。昭和の世界なら「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」でしょうが、平成は「わんぱくとは付き合うな、いじめに遭うぞ。家の中にこもってパソコンゲームしていれば安全」みたいな風潮になってしまった。
人と交わることがない人間に、人としても教育ができていくわけがない。人と話し、自分の意見を述べ、時に戦い、公論し、理解してこそ、人間が成長するのに、それが摘まれてしまったのでは? これを取り戻すのは容易ではありません。
1つの大きな流れとして、移民政策があり、外国人が入ってくることによって、それは少し変わっていく可能性がありますけどね。
今日から4月です。久々にデスクの整理をしました。振り込むものは振り込み、片付けるものは片付け、たまに整頓するのは良いことです。
ハワイのコンド、借金が62000ドルになりました。今年中は無理でも来年はゼロにできるでしょう。借金のない生活、住宅ローンフリー生活になりたいですよ。それが引退の条件ですからね。そのために今週も頑張ります!
Comments