納会ゴルフが無事に終わり 12月17日（月）

Decembre 17 Diecisiete (Lunes)
今年のミス
フィリピン代表でした。やはり混血はこうした大会には強い！

　昨日は寒い中、今年最後のコンペというか、納会ゴルフでした。といっても3組でやり、参加者が20ドル出し合い、ニアピン４つの攻防戦でしたが、一番年長の方が２つも取り、100ドルをゲットしています。
　あとが5時からうちの店で打ち上げでしたが、新たなる人間関係がここに。ある会社Aの上司と部下が来ていましたが、私が呼んだ友達の従妹がその会社Aにいて、部下の元上司でした。このコンペに参加している輸送業の会社のHさんもこの会社の群馬工場長と友だちだそうです。
　そしてある会社Bの上司がNYにいますが、そのNさんは先日アトランタに出張してきて私も挨拶をしたのですが、この方は副編集長の大学時代のサークルの先輩でした。これも最近、分かったことらしい。寄り合い所帯のゴルフコンペで、たまに飛入りゲストが来ますが、それがどこかで繋がっているということに驚きで、相関図なるものを作成して整理しておかないといけないと思いました。

　狙われるお金？　厚生労働省の推計では、認知症患者の数は、２０１２年時点で４６２万人。２０３０年には７４４－８３０万人と予想されています。。
　全人口の６－７％に匹敵する規模で、 経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）は、日本での認知症患者数が２０３７年に全人口の３．８％と推計。ＯＥＣＤ加盟国の中で一番高く、加盟国平均の２．３％を大きく上回っています。
　２０３０年まで、認知症患者の保有する金融資産が２１５兆円に上ると予想していますが、今このお金が狙われているのです。 
　金融機関の窓口でも、ＡＴＭの使い方がわからない顧客、同じ質問を何回も繰り返す顧客など、認知症と思われる顧客へが日常茶飯事になりつつあるのです。
　認知症は、脳の疾患に起因する記憶や認知能力障害の結果、日常生活が営めなくなる状態で、アルツハイマーが全体の３分の２ほどを占め、それ以外に多くの種類があり、症状も一様ではありません。 
　こうしたケースに後見人が付く場合がありますが、金融機関がその後見人の監督に目が行き届かないので、後見人が被後見人の資産を盗む、などの事例が起き、改善が要望されています。内閣府の資料では、2010年から2015年までの５年間で、3000件以上の不正が報告され、被害総額は210億円に及んでいます。 
　まあ、働かなくても「そこ掘れワンワン」状態ですよね、ボケ老人があちこちにいる。最初は親切に手助けして、その家庭の内部に入り込む、印鑑はどこ？　通帳はどこ？これこれの請求書が来たから代理で払いますね。００が壊れたから新しいものを買いますね。お孫さんにお小遣いを渡しておきましたよ。などなど勝手にお金を引き出せるまで時間はかからないでしょう。
　そのために何をすべきか？　ボケるな！　これしかありません。頭の体操しましょう。記憶力を高めましょう。
　そのためには数字を覚えるのが一番ですが、以下を実践してみましょう。
１）今日の日米の為替はいくら？
２）昨日のダウと東証1部の日経平均はおおよそいくら？
３）昨日は何時に起きて何時に寝ましたか？
４）昨日食べたものは何？　朝飯、昼飯、晩飯
５）子供と孫の誕生日を言えますか？
これくらいのことでもかなり、頭の体操になると思います。これは私は独自に考えたものですが、やってみてください。ほんと、ボケたらお終い、迷惑かけるし、狙われるし。

　
　今日は暖かい良い天気になりそうです。ただし木曜日と金曜日がほぼ100％の降水確率です。日曜日は晴天で41-56度でまずまずの天気。クリスマスは42-56度で晴天の予報が出ています。あと丸2週間で2018年が終わります。稼がねば！