今年売れなかった車 12月6日(木)
Decembre Seis (Jueves)
売れる車のリストはよくありますが、売れない車のリストです。
Audi A7 1959台
Jaguar XF 1944台
Jaguar F 1925台
Mersedes SL 1787台
Mersedes SLC 1692台
Lexus LC 1688台
Acura RLX 1556台
Jaguar XJ 1365台
Fiat 500L 1327台
Toyota Mirai 1263台
Audi TT 1244台
Smart for Two 1054台
Audi A8 909台
Kia K900 277台
Alfa Romeo 4C 217台
まあ言えることは、Audiに関してはあまり高級車はBMWやベンツとの競合になるので売れない。Audiの持つ価格帯は3.5-5万ドルの間ではないかと。
LexusのLC、デザインは素晴らしいが、少しレクサスにしては飛びすぎ。ベンツのSL,かつての売れ筋でしたが、あまりデザインに変化がないので飽きられている。
Kia? 安物メーカーが無理して高級車を作ったのが大きな間違い。たぶんディーラーには不良在庫の山になっていますよ、これは粗大ごみになる。
Smart? アメリカでは小さすぎて売れない。トヨタも1Lの車IQでしたかね、出していましたが全然売れなかった。やはり欧州などの道幅の狭い場所向きなのでは?
その同じイメージがFIATです。確かFIATはアメリカから撤退するのでは?中途半端なデザインです。
1人休んだNY株式市場ですが、今日のダウ先物は約400ポイントの下落です。一昨日が800ですから、2日で1200ポイントの下げ。東京も昨日、大きく下げ、400下げています。すでに開いている欧州が全面安、FTは節目の7000を割り込んでいます。このままいくとDAXも1万を割るでしょう。いよいよ本格的な調整に入ったのではないか?
原油は、51.35ドル。ゴールドは1241ドルとここ最近では一番高い。為替は112.79円となっています。
面白いことにマイクロソフトが時価総額で世界一位になって、アップルは2位に転落しています。アップルは売り上げを伸ばしたが、それは台数ではなく高いiPhoneを売っただけの話。もうスマホでの優位性はなく、毎年同じようなものを出しても飽きられてきた? ジョブスのいないアップルに革新性のある商品は出てこない、メッキがもう剥がれている?
「逆イールド」、これが株を下げさせた原因だそうです。何? 米債券市場の点滅灯が青色から赤色に。米国債利回りは4日、3カ月ぶりの低水準にまで落ち込み、景気後退の可能性を示すシグナルが点灯。 減税に後押しされた成長加速や四半世紀ぶりの低い失業率、連邦準備理事会の目標である2%にほぼ近づいたインフレ率により、国債利回りは今年の大半において徐々に上昇。
また、こうした要因は9月、米国の主要株価指数を記録的水準にまで押し上げた。トランプの中国との貿易戦争が成長にもたらすリスクにより、上昇傾向にあった利回りは過去1カ月でその勢いに陰りが出ていた。
週末に開かれた米中首脳会談で何らかの成果があったようにも見えない。長期金利の指標となる米10年債利回りは2.91%に低下し、FRBが9月に行った0.25%の利上げを実質的に無効にした。10年債利回りは2年債利回りを下回る水準に近づいている。こうした「逆イールド」は過去40年、全てのリセッションに先立って発生している。
債券のことを知らないので、これを読んでもイマイチ何なのか分かりませんが、たぶん普通なら10年物の方が2年ものより利回りが高いはずなのに、それ逆転したということか? だから異常な状況なのでしょう。2日前のロイターに出ていました。
現在の気温は28度。土曜日が100%、日曜日が90%の降水確率になりました。そして最高気温が39度? これはゴルフは無理なのでは? 来週は納会ゴルフがあります。
昨日というか昨夜は今年一番の冷え込みで、閑散としていました、10時に店を出るときは気温が34度でした。そして車が走ると車の温度計は32度まで下がっていました。家に着けば34度になりましたけど。温かいスープものが良く出ますが、他はダメ。厳しいご時世です。
売れる車のリストはよくありますが、売れない車のリストです。
Audi A7 1959台
Jaguar XF 1944台
Jaguar F 1925台
Mersedes SL 1787台
Mersedes SLC 1692台
Lexus LC 1688台
Acura RLX 1556台
Jaguar XJ 1365台
Fiat 500L 1327台
Toyota Mirai 1263台
Audi TT 1244台
Smart for Two 1054台
Audi A8 909台
Kia K900 277台
Alfa Romeo 4C 217台
まあ言えることは、Audiに関してはあまり高級車はBMWやベンツとの競合になるので売れない。Audiの持つ価格帯は3.5-5万ドルの間ではないかと。
LexusのLC、デザインは素晴らしいが、少しレクサスにしては飛びすぎ。ベンツのSL,かつての売れ筋でしたが、あまりデザインに変化がないので飽きられている。
Kia? 安物メーカーが無理して高級車を作ったのが大きな間違い。たぶんディーラーには不良在庫の山になっていますよ、これは粗大ごみになる。
Smart? アメリカでは小さすぎて売れない。トヨタも1Lの車IQでしたかね、出していましたが全然売れなかった。やはり欧州などの道幅の狭い場所向きなのでは?
その同じイメージがFIATです。確かFIATはアメリカから撤退するのでは?中途半端なデザインです。
1人休んだNY株式市場ですが、今日のダウ先物は約400ポイントの下落です。一昨日が800ですから、2日で1200ポイントの下げ。東京も昨日、大きく下げ、400下げています。すでに開いている欧州が全面安、FTは節目の7000を割り込んでいます。このままいくとDAXも1万を割るでしょう。いよいよ本格的な調整に入ったのではないか?
原油は、51.35ドル。ゴールドは1241ドルとここ最近では一番高い。為替は112.79円となっています。
面白いことにマイクロソフトが時価総額で世界一位になって、アップルは2位に転落しています。アップルは売り上げを伸ばしたが、それは台数ではなく高いiPhoneを売っただけの話。もうスマホでの優位性はなく、毎年同じようなものを出しても飽きられてきた? ジョブスのいないアップルに革新性のある商品は出てこない、メッキがもう剥がれている?
「逆イールド」、これが株を下げさせた原因だそうです。何? 米債券市場の点滅灯が青色から赤色に。米国債利回りは4日、3カ月ぶりの低水準にまで落ち込み、景気後退の可能性を示すシグナルが点灯。 減税に後押しされた成長加速や四半世紀ぶりの低い失業率、連邦準備理事会の目標である2%にほぼ近づいたインフレ率により、国債利回りは今年の大半において徐々に上昇。
また、こうした要因は9月、米国の主要株価指数を記録的水準にまで押し上げた。トランプの中国との貿易戦争が成長にもたらすリスクにより、上昇傾向にあった利回りは過去1カ月でその勢いに陰りが出ていた。
週末に開かれた米中首脳会談で何らかの成果があったようにも見えない。長期金利の指標となる米10年債利回りは2.91%に低下し、FRBが9月に行った0.25%の利上げを実質的に無効にした。10年債利回りは2年債利回りを下回る水準に近づいている。こうした「逆イールド」は過去40年、全てのリセッションに先立って発生している。
債券のことを知らないので、これを読んでもイマイチ何なのか分かりませんが、たぶん普通なら10年物の方が2年ものより利回りが高いはずなのに、それ逆転したということか? だから異常な状況なのでしょう。2日前のロイターに出ていました。
現在の気温は28度。土曜日が100%、日曜日が90%の降水確率になりました。そして最高気温が39度? これはゴルフは無理なのでは? 来週は納会ゴルフがあります。
昨日というか昨夜は今年一番の冷え込みで、閑散としていました、10時に店を出るときは気温が34度でした。そして車が走ると車の温度計は32度まで下がっていました。家に着けば34度になりましたけど。温かいスープものが良く出ますが、他はダメ。厳しいご時世です。
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