3月の始まり、マルソ 3月1日(木)
Marzo Uno (Jueves)
スペイン語では3月はマルソなんですね、初めて書きました。これから31回書くので覚えるでしょう。すべて頭の体操ですよ、ボケ防止、記憶力の維持。それでも記憶力はどんどん弱くなります。おかしなことに昔のことは良く覚えているのに、少し前のことを覚えていない。
これが東京五輪とパラリンピックのマスコットだそうです。ポスター同様、市松模様が入っているのが特徴的かと。そして漫画のキャラのような。
ホワイトハウスとボーイングは、エアフォースワン2機について39億ドルで購入することで合意したと発表。トランプは2021年に運用が開始できるよう求めています。トランプ大統領とボーイング幹部は2月27日、契約を最終的にまとめるために、ホワイトハウスで会談していましたが、21年は2期目の始まりですが、再選されることはないでしょう。
脳を若くするために5つ
1)運動を習慣として続ける。運動を習慣として続けると、脳の記憶を司る領域の収縮を防ぐのに役立つことが、多くの研究で示されている。運動は脳だけでなく、心臓にも良い。1時間のウォーキングを毎日続けた人では、脳梗塞で死亡するリスクが3割近く減少し、心筋梗塞を含む心血管疾患で死亡するリスクが2割近く減少する。18歳から64歳の人は、「30分の中強度以上のウォーキングを週5回」、「汗をかくような強度の運動を週に60分」行うことが推奨されている。
2)健康的な食事をとる。 体に良い食事は脳の健康にも良い。健康的な食事は脳のパフォーマンスを引き上げる。脳の栄養源である糖質には注意が必要で、加工されて精製された糖質を大量に摂ると、食後に血糖値が上昇し血糖変動が大きくなり、脳にも良くない。未精製の糖質であれば、ゆっくりとした安定的な上昇になるため、一定のエネルギーが維持された状態が続き、脳にもやさしい。サンマ・ブリ・イワシなどの青魚、ナッツ類などに含まれる多価不飽和脂肪酸(PUFA)は、脳の神経細胞に取り込まれ、脂肪の流れを良くし、余分なコレステロールを取り除く作用をする。肉の動物性脂肪には、飽和脂肪酸が多く含まれていて、これが悪玉のLDLコレステロールを増やしす。飽和脂肪酸が特に多いのは、牛や豚のバラ肉、鶏肉の皮、加工肉。穀物や豆など、植物性のタンパク質もとること。植物性の食品は動物性食品に比べて、神経細胞の生成に必要なビタミンやミネラルが多く、脳の働きの改善につながる。
3)社会的な活動をし、ネットワークを開拓する。社会的な活動は脳の働きを活性化する。そうした活動を続けている人では、認知機能の低下を抑えられることが多くの研究で確かめられている。社会的に孤立していると、脳の働きが緩慢になり、やる気がなくなる、怒りやすくなるなどの障害が出やすくなる。昔の知り合いと連絡をとる、新しい友達を作る、ソーシャル グループに参加しネットワークを開拓する、地域のプロジェクトに参加するなど、積極的に交流しよう。チームで行うスポーツや競技スポーツへの参加は、運動不足の解消と新しい人脈作りにつながるので良い。
4)知的な活動をする。 知的な活動が記憶力と認知力を引き上げる。新しいことに挑戦したり、新しいことを学ぶと、脳内の神経ネットワークが増える。知的な活動を活発にしている高齢者では、認知能力の衰えが少ないことが知られている。ネットで知識を増やす、アートを制作、語学学習を始めるなど、脳を活性化する活動に取り組むと、認知力を向上できる。古いスキルを磨くのも脳の活性化につながり、学生時代に習った語学や数学など再学習しブラッシュアップするのは良い頭の運動になる。新しいスキルを覚えるのであれば、それが難しいものであるほど、脳を活性化できる。
5)リラックスする時間を作る。 ストレスは体と心のさまざまな病気や症状に影響を与える。糖尿病、高血圧、心臓病、胃痛、下痢・便秘、腰痛、更年期障害など、さまざまな病気がストレスの影響を受けている。大きなストレスがかかることで脳の機能に失調が起こることもある。リラックスする時間を作り、疲れたこころと身体を十分に休めることが重要。
とありますが、高齢になっていくと、こうした活動を行い、体と心の活性化をしないといけません。寝たきりや車いす生活にならない、他人に迷惑をかけない老後を送ることが大事で、これがまたお金の節約になり=楽しい老後になるのです。
また閉店のニュース
Cast Iron at the corner of Highland Avenue and Sampson Street in the Old Fourth Ward is closing. A reader alerted Eater Atlanta to the closure which was posted to the restaurant’s Facebook page. Cast Iron will likely close by the end of March.店を開けたのが16年の11月ですから、2年も経過していません。赤字が続いていたのでしょう。
私が思うに、アトランタのレストランは増えすぎです。ではなぜ増えるか? それは建築ブームだからです。新しいビルができれば、新しいモールができれば、新しいコンドができれば、新しいアパートができれば、その一階に来るものは、ピザ屋、クリーニング屋、ハンバーガー屋、美容室、銀行、小売りでしょう。これだけの建築ブームですよ、どんどん店ができるます。パイが大きくなると、当然、競争が起こります。お客さんの選択肢は増えます。これまで100人が50枚のピザを食べていたのが、ピザが75枚に増えたのです。食べきれない人が出てきます。そのピザは廃棄されます=閉店です。美味しいピザしか食べられません。当局はそんなこともお構いなしに、許認可します。まるで市の職員の仕事を確保するかのごとく。
新しい店が開けば、とりえあず人は行きますから、既存店の来店回数が減るわけです。やがて店が潰れるとまたお客さんは戻ってきますか? それが戻ってこないのです、店が潰れると「これはチャンス」とばかり、その場所を誰かが買い取り、また新しい店が開くのです、この繰り返しです。確かに人口も増えていますよ、しかし人口の伸びよりも店の数の方が多いでしょう。
昨年末に閉店したバックヘッドの高級モールの中にあったDolce、この店は満席で200人が入ったと思いますが、家賃はいくらだっだと思います? $55,000だったそうです。それで暇な日に16人、ふつうで60人で週末180人入っても家賃は払えなかったはずです。
レストランの目安として、毎月の家賃の半分を1日売れば、まあ儲かっていると言われていますが、これで計算するとDolceは1日$22500売れば儲かっていた。しかし日曜日は休み、後半は暇な月曜日も閉めましたから、そのハードルはさらに上。損益分岐が$15000ドル、人件費削って上手くやっても最低1万ドルを毎日売らないといけなかったのでは? それが私の推測では、その1万ドル平均も下回っていた。あの場所で考えて客単価を80ドルとしましょう、それで200人来ても$16000にしかなりません。イタリアンでアトランタで100ドル食べようとするとかなりしんどい。良いワインを空ければ簡単ですがね。
最近、レストランの閉店のニュースが多いので、こんなものを書いたのですが、確かに問題です。しかしこの問題は解決されず繰り返すのです。
今日も雨雲がやってきて、雨になります。
発砲
カーペットの街、ダルトンでこの高校の先生が教室内で銃を発砲し逮捕されました。何のために?? これは先生に銃を持たせるのは危険だという証明をしたのでは?
気温だけは高いのですが、雷雨になります。明日から気温が下がり、来週はさらに下がります。別に60度は維持していますが、これまでが温かかったので寒く感じることでしょう。
今日から新しい月です、毎日が勝負ですよ。良い品を適価で提供、これがお客さんを話さない秘訣、しかし秘訣でもなんでもありません、当たり前のことでしょう。
スペイン語では3月はマルソなんですね、初めて書きました。これから31回書くので覚えるでしょう。すべて頭の体操ですよ、ボケ防止、記憶力の維持。それでも記憶力はどんどん弱くなります。おかしなことに昔のことは良く覚えているのに、少し前のことを覚えていない。
これが東京五輪とパラリンピックのマスコットだそうです。ポスター同様、市松模様が入っているのが特徴的かと。そして漫画のキャラのような。
ホワイトハウスとボーイングは、エアフォースワン2機について39億ドルで購入することで合意したと発表。トランプは2021年に運用が開始できるよう求めています。トランプ大統領とボーイング幹部は2月27日、契約を最終的にまとめるために、ホワイトハウスで会談していましたが、21年は2期目の始まりですが、再選されることはないでしょう。
脳を若くするために5つ
1)運動を習慣として続ける。運動を習慣として続けると、脳の記憶を司る領域の収縮を防ぐのに役立つことが、多くの研究で示されている。運動は脳だけでなく、心臓にも良い。1時間のウォーキングを毎日続けた人では、脳梗塞で死亡するリスクが3割近く減少し、心筋梗塞を含む心血管疾患で死亡するリスクが2割近く減少する。18歳から64歳の人は、「30分の中強度以上のウォーキングを週5回」、「汗をかくような強度の運動を週に60分」行うことが推奨されている。
2)健康的な食事をとる。 体に良い食事は脳の健康にも良い。健康的な食事は脳のパフォーマンスを引き上げる。脳の栄養源である糖質には注意が必要で、加工されて精製された糖質を大量に摂ると、食後に血糖値が上昇し血糖変動が大きくなり、脳にも良くない。未精製の糖質であれば、ゆっくりとした安定的な上昇になるため、一定のエネルギーが維持された状態が続き、脳にもやさしい。サンマ・ブリ・イワシなどの青魚、ナッツ類などに含まれる多価不飽和脂肪酸(PUFA)は、脳の神経細胞に取り込まれ、脂肪の流れを良くし、余分なコレステロールを取り除く作用をする。肉の動物性脂肪には、飽和脂肪酸が多く含まれていて、これが悪玉のLDLコレステロールを増やしす。飽和脂肪酸が特に多いのは、牛や豚のバラ肉、鶏肉の皮、加工肉。穀物や豆など、植物性のタンパク質もとること。植物性の食品は動物性食品に比べて、神経細胞の生成に必要なビタミンやミネラルが多く、脳の働きの改善につながる。
3)社会的な活動をし、ネットワークを開拓する。社会的な活動は脳の働きを活性化する。そうした活動を続けている人では、認知機能の低下を抑えられることが多くの研究で確かめられている。社会的に孤立していると、脳の働きが緩慢になり、やる気がなくなる、怒りやすくなるなどの障害が出やすくなる。昔の知り合いと連絡をとる、新しい友達を作る、ソーシャル グループに参加しネットワークを開拓する、地域のプロジェクトに参加するなど、積極的に交流しよう。チームで行うスポーツや競技スポーツへの参加は、運動不足の解消と新しい人脈作りにつながるので良い。
4)知的な活動をする。 知的な活動が記憶力と認知力を引き上げる。新しいことに挑戦したり、新しいことを学ぶと、脳内の神経ネットワークが増える。知的な活動を活発にしている高齢者では、認知能力の衰えが少ないことが知られている。ネットで知識を増やす、アートを制作、語学学習を始めるなど、脳を活性化する活動に取り組むと、認知力を向上できる。古いスキルを磨くのも脳の活性化につながり、学生時代に習った語学や数学など再学習しブラッシュアップするのは良い頭の運動になる。新しいスキルを覚えるのであれば、それが難しいものであるほど、脳を活性化できる。
5)リラックスする時間を作る。 ストレスは体と心のさまざまな病気や症状に影響を与える。糖尿病、高血圧、心臓病、胃痛、下痢・便秘、腰痛、更年期障害など、さまざまな病気がストレスの影響を受けている。大きなストレスがかかることで脳の機能に失調が起こることもある。リラックスする時間を作り、疲れたこころと身体を十分に休めることが重要。
とありますが、高齢になっていくと、こうした活動を行い、体と心の活性化をしないといけません。寝たきりや車いす生活にならない、他人に迷惑をかけない老後を送ることが大事で、これがまたお金の節約になり=楽しい老後になるのです。
また閉店のニュース
Cast Iron at the corner of Highland Avenue and Sampson Street in the Old Fourth Ward is closing. A reader alerted Eater Atlanta to the closure which was posted to the restaurant’s Facebook page. Cast Iron will likely close by the end of March.店を開けたのが16年の11月ですから、2年も経過していません。赤字が続いていたのでしょう。
私が思うに、アトランタのレストランは増えすぎです。ではなぜ増えるか? それは建築ブームだからです。新しいビルができれば、新しいモールができれば、新しいコンドができれば、新しいアパートができれば、その一階に来るものは、ピザ屋、クリーニング屋、ハンバーガー屋、美容室、銀行、小売りでしょう。これだけの建築ブームですよ、どんどん店ができるます。パイが大きくなると、当然、競争が起こります。お客さんの選択肢は増えます。これまで100人が50枚のピザを食べていたのが、ピザが75枚に増えたのです。食べきれない人が出てきます。そのピザは廃棄されます=閉店です。美味しいピザしか食べられません。当局はそんなこともお構いなしに、許認可します。まるで市の職員の仕事を確保するかのごとく。
新しい店が開けば、とりえあず人は行きますから、既存店の来店回数が減るわけです。やがて店が潰れるとまたお客さんは戻ってきますか? それが戻ってこないのです、店が潰れると「これはチャンス」とばかり、その場所を誰かが買い取り、また新しい店が開くのです、この繰り返しです。確かに人口も増えていますよ、しかし人口の伸びよりも店の数の方が多いでしょう。
昨年末に閉店したバックヘッドの高級モールの中にあったDolce、この店は満席で200人が入ったと思いますが、家賃はいくらだっだと思います? $55,000だったそうです。それで暇な日に16人、ふつうで60人で週末180人入っても家賃は払えなかったはずです。
レストランの目安として、毎月の家賃の半分を1日売れば、まあ儲かっていると言われていますが、これで計算するとDolceは1日$22500売れば儲かっていた。しかし日曜日は休み、後半は暇な月曜日も閉めましたから、そのハードルはさらに上。損益分岐が$15000ドル、人件費削って上手くやっても最低1万ドルを毎日売らないといけなかったのでは? それが私の推測では、その1万ドル平均も下回っていた。あの場所で考えて客単価を80ドルとしましょう、それで200人来ても$16000にしかなりません。イタリアンでアトランタで100ドル食べようとするとかなりしんどい。良いワインを空ければ簡単ですがね。
最近、レストランの閉店のニュースが多いので、こんなものを書いたのですが、確かに問題です。しかしこの問題は解決されず繰り返すのです。
今日も雨雲がやってきて、雨になります。
発砲
カーペットの街、ダルトンでこの高校の先生が教室内で銃を発砲し逮捕されました。何のために?? これは先生に銃を持たせるのは危険だという証明をしたのでは?
気温だけは高いのですが、雷雨になります。明日から気温が下がり、来週はさらに下がります。別に60度は維持していますが、これまでが温かかったので寒く感じることでしょう。
今日から新しい月です、毎日が勝負ですよ。良い品を適価で提供、これがお客さんを話さない秘訣、しかし秘訣でもなんでもありません、当たり前のことでしょう。
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