夏時間明けでしんどいのか? 3月13日(火)

Marzo Trece (Martes)

 ランチはそこそこでしたが、ディナーは閑散でした。それでも一時は「いいよ」という感じでしたが伸び悩みです。やはり1時間損して、皆さんしんどいのか、私もしんどい。

 アマゾンプライムのレストランデリバリー、事故がたまにあります。今日も店から5分の距離の友達がオーダーしたのですが、それが6時半でした。8時になっても来ない。アマゾンのタブレットでドライバーの居場所が出るのですが、Suwaneeの方にいます。なぜ? 友達なので電話番号があり、かけて話をして、キャンセルしてもらいました。
 うちの方もアマゾンに電話して、このオーダーの補償をしてもらいました。たまに、というか毎月1回こんな事故があります。大企業だからそのうちの伸びを期待してやっていますが、イマイチ伸びていません。そのうちやめるでしょう。

 昨日、米を買っている業者から2ドルの値上げがありました。来週からですが、その理由が生産者のドライバー不足です。物流のドライバー確保は大変みたいです。
 レストランのサーバーやキッチンも大変です、募集しても来ません、新規にどんどん店が開いている、そして景気が良いので、人が定職を持っている、それゆえの人出不足です。

 レストランでいえば、今年はウナギが昨年の2倍になるでしょう。すでに1月から言われていたことです。ある会社の場合、それまで最安値の90ドルでしたが、今は115ドルです。2カ月で28%の上昇です。毎月10ドル上がっていくと想定しています。
 夏には150ドルになると私は思いますが、すでに他の業者では150ドルを超えているところもあるのです。確か数年前のウナギ稚魚不足のときには、150ドルを超えたと思います。うなぎは完全養殖ではありません。稚魚はマリアナ海溝あたりで生まれ、それが北上して日本近海に行くのです。それを捕獲して養殖するのがウナギです。

 ココナッツウォーターの「Zico」。
このZicoの持ち主はコカ・コーラ社だったんですね、知りませんでした。買ったこともない。ココナッツウオーターのブランドですが、この分野が伸びているため、力を入れています。世界全体では16年に20億ドルでしたが、これが5年後の21年に70億ドルになると見ています。世界の総合飲料企業、これがコカ・コーラ社の狙いです

 アングル:森友文書改ざん問題、次に何が起きるか
 手前の男を辞めさせて、奥の男が首相に返り咲く? そんなことにならないでしょうねえ。 森友の改ざんで、かなりのピンチです。彼が今辞めれば、憲法改正は遠のく。またアメリカの言いなりの防衛しかできず、尖閣は中国に占拠される?

 成田空港の機能を強化する計画について、千葉県と成田市など空港周辺の9市町、国土交通省と成田国際空港会社は、3本目となる新滑走路の建設や、発着時間を早朝と深夜に計2時間半拡大する内容で合意しました。年間30万回から50万回の発着回数になります。まあ、これを早急にやらないと、アジアの空港は韓国、香港、シンガポールに後れを取ります、国益ですよ。まだ空港内に未収用の土地がありますか? あの不細工な土地、こういうのを強制収容してしまうべきです。
 前にも書きましたが、住民の意見ばかり聞くとろくなことない。伊丹はまだ存続している。そして国際線もたまに飛ばしています。関空1本にはできないのです。そこで暮らし働いている人の生活がありますから、、、。などと言い出すから、中途半端なことしかできないのですよ。

 日本政府は、成人年齢を20歳から18歳に引き下げることを柱とした民法の改正案を閣議決定しました。女性の結婚は16歳から18歳になりました。
 ただし、飲酒、喫煙、競馬などは20歳からです。これまでできなかったローンやカードの申し込みが親の同意なしでできるようになります。

 競馬で思い出しましたが、この公営ギャンブルに官庁の権益があるのを知っていますか? よーく考えなくても分ることです。甘い汁がここにある。
1)競馬 農水省
2)競艇 国土交通省
3)競輪 経済産業省
4)パチンコ 警察庁
 確かこの4つだと思うのですが、面白いのはギャンブルになるならないのグレー、スポーツ振興くじ(サッカーのトトカルチョ)は文部科学省なんですね。1つもダブっていません。この恐ろしさ、利権争いの結果、平等に分けられているんですね。今後出てくるのが、カジノです。これをどこの省庁が取るのか? 私の推移では財務省だと思いますね、一番のお金を動かす省庁でありながら汁を吸えない。
 こうしたのが財団をつくり、天下りをさせ、また失脚したエリートやノンキャリアの墓場?というと失礼ですが、最後まで面倒を見る仕組みになっているのが、彼らのすごいところですよ。これがお役所の特権??? こういうのをすべて壊していかないと、日本という国は永久に変わらないのです。

 この前、2020年問題、2025年問題でしたが、今度は今年、2018年問題です。それは2018年をメドに、18歳以下の人口が加速度的に減少していき、この少子化が日本の教育機関の運営に致命的なダメージを与える事態を指します。
 18歳人口のピークは実は昔、1966年のことで、249万人いました。それが2017年には120万人しかいないのです。大学進学率は5割で、60万人が大学に行く、それが今後8年で10-12万人減るとどうなります?
 すでに44%の受験生は正規のテストを受けずに、推薦、帰国子女枠、さまざまな入試の方法を得て大学に入っているそうです。人口が減ると無試験で入れることも考えられる。そして日本の大学の崩壊が起きるということです。
現代ビジネス 詳細はここを読んでください。


 寒い、風の強い1日になります。

 画像に含まれている可能性があるもの:空、山、雲、自然、屋外2日前の富士山
名古屋に住む友人が成田に行く際に飛行機から撮ったものです。成田からシアトルに行きます。もう70歳を超えていますが、MRJで働いています。世界の空に日本の翼、赤字垂れ流しですが、認定を早くもらい民間機として活躍してほしいものです。三菱重工の重荷が取れれば、それはかなりの財産になりますし、部品点数も多いので、日本の産業も潤うというものです。

 

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