今日の出来事から 11月30日(木) 韓国軍の横暴に非難続々
Noviembre Treinta (Jueves) 今年9月11日付の英紙インディペンデント(電子版)です。見出しは「戦時下でレイプされたベトナムの女性たちは、生涯受ける苦痛と損害に対する裁きを求めている」 ベトナム戦争時、米の同盟軍としてこの戦争に参戦した韓国軍が13歳から14歳(の女性)を含む数千人のベトナム女性に対し激しい強姦または性的暴行を行い、その残虐行為によって多くの女性が妊娠・出産。彼女たちが産んだ混血児(ライダイハン、Lai Dai Han )が現在、ベトナムには5000人から3万人存在しています。 前述のインディペンデント紙の記事は、そんなベトナムの被害者女性たちの生々しい声を拾い集めているのです。 韓国が、1970年代に起きたこうした出来事について調査するのはより簡単なはずなのに、こうした彼女たちの告発を決して認めないということが信じられない」というように、自分たちがベトナムで犯した残虐行為は徹底無視し、日本には「性奴隷にするため女性を拉致したという明確な証拠はない」にも関わらず、日本政府に慰安婦への補償や謝罪を求めたり、この問題をめぐって反日キャンペーンを展開したりすることへの疑問が示されています。 しかし、韓国政府は、自分たちに都合の悪いこの問題については相変わらず徹底無視です。韓国の文在寅大統領は11月12日、アジア太平洋経済協力会議出席のため、初めてベトナムを訪問しましたが、この問題に触れていません。 こういうのを読むと、韓国政府の汚いやり方が分かるでしょう。ひょっとしたら、日本から巻き上げるお金を資金にして、受け取った後に、ベトナムの問題解決のために、その資金を使うという作戦なのかもしれません。とにかくこの問題を全米で大きく拡散すべきです。日本政府はここにお金を使わないといけない。 2018年はどんな年?と浮かれている場合ではありません。地震が頻発する年になるという予測があるからです。 地質学者らが1900年以降に世界で発生したマグネチュード7.0以上の地震を分析したところ、大規模な地震は約32年周期で頻発していることが分かり、さらに、世界の地理的データとの関わりを調査した結果、地震の頻発周期は地球の自転速度が低下した時期と強い相関関係を持つことが分かっています。 地球は25-30年周期で自転...