今日の出来ごとから 11月16日(木) ヌーボー解禁
Noviembre Dieciseis (Jueves)
読んだ記事によると、ボジョレーヌーボーの輸出の半分は日本に行っているそうです。世界で一番先にボジョレーヌーボーが飲めるのが日本ですが、バブル期に迫る勢いだとか。ボジョレーはボルドーの南に位置していてガメイ種のワインを作っていますが、毎年の新酒の出来をみるためにこれが始まったとか。 十分に熟成されていないので、美味しいとはいえませんが、この日にボジョレーヌーボーを飲むのが習慣化しています。
ちなみに、日本人のワイン消費量は、あのバブル期で国民1人あたり1年にわずか1本だったそうです、それが今では1年に4本になっています。
たぶん、当時は日本酒のブームではなかったかと記憶、特に純米大吟醸が受けたのではないかと思います。まあ右肩上がりのワイン、良いではないですか。
私も冬になり、ようやくワインを飲むようになりました。ランチ後のビールが今ではワインになっています。そして8時か9時になるとこれまたワイン。ということは1日にボトル半分と計算すれば、1週間に2本程度。ということは1年に104本を飲んでいることになりますが、夏場は落ちるので、まあ70本程度でしょう。これが多いか少ないかは知りませんが、平均以上かと思います。
最近は店が暇で、ボトルに少し残ったワインは食後に談笑しているお客さん、特に女性のグループには無料で注いでいます。翌日に新しいボトルを開けたいということですが、お客さんはこれに満足しています。
AI'が性の世界にも
人口知能を搭載した性玩具が、来年1月に発売されます。こうした製品に批判的な人々は、リアルな性玩具の登場により、男性は女性と関わりを持とうとしなくなり、「大量孤独社会」が誕生すると指摘しています。
アメリカ人の50%は、2050年に人間はロボットとセックスするだろうと思っています。この会社の社長は女性で、こういう業界をハイテクセックストーイインダストリーと言います。目的は人間と性交渉ができない精神的や肉体的に病んだ人がまず、ロボット使いセックスをする、そして人間との交渉に戻るためだと説明していますが。
子供の貧困に拍車かかる米国、張本人はトランプ、子供の5人に1人が貧困にあえぐ超大国の現実、子供の貧困 JBプレスに出ていますので、ここを読んでください。
トランプが撤廃するであろうオバマケアなどにより、アメリカの子供は余計に貧困になっていくというもの。日本はちなみに7人に1人の子供が貧困です。
一時はやったアシュリー・マディソン。これは不倫サイトですが、女性がパトロンを探すために使うマッチングサイトのひとつ「SeekingArrangement.com」は、2006年にマサチューセッツ工科大学卒業生ブランドン・ウェイドによって設立されています。登録者は世界約140カ国で1050万人にのぼり、このうち8割が何らかの支援を求める女性だ。2016年には、このうち約250万人が借金を抱える学生のシュガー・ベビーだったという報告があります。 要するにアメリカの女子学生は借金を抱え(これは学費が高く、自立心の高いアメリカの学生は自分でローンを組んで払うから)、その援助を年配の男性に求めるという理由からです。学生の中には女性の武器を使い、ストリップ、売春、チャットやウェブカメラを使ったセックスワークで学費を捻出する学生は珍しくないそうです。
詳細は東洋経済 シュガーダディ を読んでください。
ゼネコン、儲かって仕方ないそうです。五輪を前に忙しいを通り越しています。鹿島、大成。清水の3社は無借金経営になったそうです。
現代ビジネス ゼネコンと談合 まあ、ここを読んでください。あまりゼネコンの悪口を言えない立場にあるので、そこを理解していただきたい。
素晴らしい言葉があります、「外れのない宝くじ」いいですね、この響き。 まあ談合は言葉は悪いが、みんなで仲良く儲けようですから、日本ガラパゴス共和国でやるには良いと思いますよ。それが日本人の特質じゃないですか。
少し気温が上がり、そして月曜日の朝に下がるという感じです。
来週の今ごろは感謝祭です。朝九時からショットガンのゴルフが待っています。そして午後に店に行き、ディナーの仕込み。少人数ですがお世話になった方を招いての感謝祭ディナーです。我が家の畑で採れた野菜も出します。
もともと、感謝祭の始まりとはそういうものでした。アメリカに移住してきた人がその年を無事に過ごせ、収穫したものを分け合って食べたのでは? その前に人稼ぎしたいのですが、どうも「一発屋の演歌歌手」になっています。後が続かない。これなんですよ。
読んだ記事によると、ボジョレーヌーボーの輸出の半分は日本に行っているそうです。世界で一番先にボジョレーヌーボーが飲めるのが日本ですが、バブル期に迫る勢いだとか。ボジョレーはボルドーの南に位置していてガメイ種のワインを作っていますが、毎年の新酒の出来をみるためにこれが始まったとか。 十分に熟成されていないので、美味しいとはいえませんが、この日にボジョレーヌーボーを飲むのが習慣化しています。
ちなみに、日本人のワイン消費量は、あのバブル期で国民1人あたり1年にわずか1本だったそうです、それが今では1年に4本になっています。
たぶん、当時は日本酒のブームではなかったかと記憶、特に純米大吟醸が受けたのではないかと思います。まあ右肩上がりのワイン、良いではないですか。
私も冬になり、ようやくワインを飲むようになりました。ランチ後のビールが今ではワインになっています。そして8時か9時になるとこれまたワイン。ということは1日にボトル半分と計算すれば、1週間に2本程度。ということは1年に104本を飲んでいることになりますが、夏場は落ちるので、まあ70本程度でしょう。これが多いか少ないかは知りませんが、平均以上かと思います。
最近は店が暇で、ボトルに少し残ったワインは食後に談笑しているお客さん、特に女性のグループには無料で注いでいます。翌日に新しいボトルを開けたいということですが、お客さんはこれに満足しています。
AI'が性の世界にも
人口知能を搭載した性玩具が、来年1月に発売されます。こうした製品に批判的な人々は、リアルな性玩具の登場により、男性は女性と関わりを持とうとしなくなり、「大量孤独社会」が誕生すると指摘しています。
アメリカ人の50%は、2050年に人間はロボットとセックスするだろうと思っています。この会社の社長は女性で、こういう業界をハイテクセックストーイインダストリーと言います。目的は人間と性交渉ができない精神的や肉体的に病んだ人がまず、ロボット使いセックスをする、そして人間との交渉に戻るためだと説明していますが。
子供の貧困に拍車かかる米国、張本人はトランプ、子供の5人に1人が貧困にあえぐ超大国の現実、子供の貧困 JBプレスに出ていますので、ここを読んでください。
トランプが撤廃するであろうオバマケアなどにより、アメリカの子供は余計に貧困になっていくというもの。日本はちなみに7人に1人の子供が貧困です。
一時はやったアシュリー・マディソン。これは不倫サイトですが、女性がパトロンを探すために使うマッチングサイトのひとつ「SeekingArrangement.com」は、2006年にマサチューセッツ工科大学卒業生ブランドン・ウェイドによって設立されています。登録者は世界約140カ国で1050万人にのぼり、このうち8割が何らかの支援を求める女性だ。2016年には、このうち約250万人が借金を抱える学生のシュガー・ベビーだったという報告があります。 要するにアメリカの女子学生は借金を抱え(これは学費が高く、自立心の高いアメリカの学生は自分でローンを組んで払うから)、その援助を年配の男性に求めるという理由からです。学生の中には女性の武器を使い、ストリップ、売春、チャットやウェブカメラを使ったセックスワークで学費を捻出する学生は珍しくないそうです。
詳細は東洋経済 シュガーダディ を読んでください。
ゼネコン、儲かって仕方ないそうです。五輪を前に忙しいを通り越しています。鹿島、大成。清水の3社は無借金経営になったそうです。
現代ビジネス ゼネコンと談合 まあ、ここを読んでください。あまりゼネコンの悪口を言えない立場にあるので、そこを理解していただきたい。
素晴らしい言葉があります、「外れのない宝くじ」いいですね、この響き。 まあ談合は言葉は悪いが、みんなで仲良く儲けようですから、日本ガラパゴス共和国でやるには良いと思いますよ。それが日本人の特質じゃないですか。
少し気温が上がり、そして月曜日の朝に下がるという感じです。
来週の今ごろは感謝祭です。朝九時からショットガンのゴルフが待っています。そして午後に店に行き、ディナーの仕込み。少人数ですがお世話になった方を招いての感謝祭ディナーです。我が家の畑で採れた野菜も出します。
もともと、感謝祭の始まりとはそういうものでした。アメリカに移住してきた人がその年を無事に過ごせ、収穫したものを分け合って食べたのでは? その前に人稼ぎしたいのですが、どうも「一発屋の演歌歌手」になっています。後が続かない。これなんですよ。
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