今日の出来事から 9月20日(水) ダブルインパクト
Septiembre Veinte (Miercoles)
メヒコでは地震、現在150人が死亡、まあ増えるでしょう。
そしてプエルトリコにはハリケーン・マリア、これがダブルインパクトです。
この手を上げて話すのやめて欲しい。国連で演説したらしい。
安室奈美恵が引退、「1つの時代が終わった」、もう終わってんじゃん。というか、何も芸能界にしがみつく必要はない。お金儲けたら引退、それが正解かと。
スマートフォン一つで不要品を処分し、おカネに換える。そんなサービスで成長を続けてきたフリーマーケット(フリマ)アプリ「メルカリ」。2013年2月に設立された運営会社・メルカリは、いまや多くの投資家や優秀な人材を吸い寄せる日本屈指のメガベンチャー企業に成長しました。
今年6月、グーグル、フェイスブックなどで要職を務めた、ジョン・ラーゲリンが参画した。同氏は執行役員CBO(Chief Business Officer、最高ビジネス責任者)として職務に当たり、9月からは米国子会社CEOの任に就いています。ひっよしたらアメリカでもウーバーのように広がっていくのか?
今の世の中の流れは新しいものを買うのではなく、今あるものを有効活用する、共有するなどの、物を無駄にしない生き方になっていると思うのです。なんとなく地球の環境保全にも役立っているようにも思え、正解かと思いますがね。
現代ビジネスに出ています。「飲食店に手を出すな」 飲食業は「高開業」かつ「高廃業」の業種に括られている。これが示すところはひとつ。飲食店は参入障壁は低いが、つぶれる可能性も相当高いということ。アメリカでもそうです。10店舗できれば、1年以内に半分は消えます。2年で残るのは2店舗と言われています。
1)プロダクトアウト 会社を定年退職して、退職金で自分の思うようなカフェやレストランを始めようとした場合、とかく「自分の作りたい料理を提供して、内装にこだわって、使いやすい設備をいれて…」と、考えがち。顧客が何を望んでいるかではなく、「自分が何をやりたいか」しか考えない…これがプロダクトアウトの発想。これが失敗する原因。
2)投資回収 ビジネスを始めるときに、「はじまり」を考える人はいても、「終わり」を考える人は少ない。実は、これが大問題。飲食店業は戦争と同じく、「終わり」を考えないと、地獄への入り口に片足を突っ込むことになる。
「終わり」とはなにか。それは、初期費用にかけたコストを、どれぐらいのスパンで回収するかという計画のこと。
3)友達 友達が来てくれれば、店は何とかなる、と思い込んでしまう。あなたには、何人の友達がいますか。オリコン調べでは、友達の数の平均は、学生で44.8人、20代で21.4人、30代では15.1人と、年齢をかさねるにつれ減っている。悲しいが、これが現実。身内はあてにできないということ。
このコラムが出てきたのは、やはり脱サラや退職で、次の仕事をするときに、喫茶店や飲食業が簡単そうに見え、恰好良いのかもしれません。喫茶店のマスター、レストランのオーナーといえば、聞こえは良いが、コンビニに次ぐ過酷な労働かと思いますよ。
そんな甘いもんじゃない、それで数千万のお金を1-2年で使い果たすのです。それも夫婦でやれば、どちらかが病気で倒れる。売り上げ悪いと離婚になる。家族崩壊です。
そういう人への警告として出てきたのだと思います。しかし、アメリカではやり易い、それはコストが低いからです。まず出店費用が少ない、日本のように敷金礼金がない、敷金は2カ月だけ。一番大きいのはレストランの場合、チップがあるので、お客さんが人件費をカバーしています。これが一番の大きな要因で=儲かる要因でもあります。
といって、アメリカの食べ物はまずいから、やってやろうと思うと大変です。体力がないとできません。365日5年間休みなしで働く覚悟がないとダメでしょうね。
9月の終わりだというのに、高気圧が張り出して暑いです。
マリアの本土上陸はないものの、カリブ海は壊滅するでしょう。
昨日はハワイから弟分が来ていて、先週が誕生日だったので、ワインを白と赤2本開けて上げました。先週はシカゴにいてBMWのチャンピオンシップを見て、日曜日はベンツスタジアムでファルコンズのゲームを見たそうです。年間シートを買ったので、使っていいよとも言われましたが。まあ、ハワイにいるから半分しか見れないでしょう。
彼はハワイに住んでいますが、ニュージーランドの会社とのビジネスをしていて、その会社が今度、アトランタにオフィスを構えたわけです。ここには前の会社の同僚がパートナーとして入っていて仕事をしています。IT関連ですが、パソコン1つで、どこでも仕事ができるのが良い、しかし時差があるから昨日も晩御飯の途中で電話会議していました。
世界中を飛び回るので、疲れるようで、4-5年にビジネスを売ってそれで引退ですよ。みんなそういう風に考えています。彼のハワイでのコネを私は利用して農地を買うだろうし、ビジネスするにも、ローカルの金持ちハワイアンの協力が得られるというもの。
ハワイというと、日本人は日本人の利権があって、その中にはしきたりみたいなものもある。なかなか外部から入れないように聞いています。従って私はアメリカ人の人脈から入っていくのです。いろいろ複雑ですがね、そこに入れれば、何とか道はできる。
メヒコでは地震、現在150人が死亡、まあ増えるでしょう。
そしてプエルトリコにはハリケーン・マリア、これがダブルインパクトです。
この手を上げて話すのやめて欲しい。国連で演説したらしい。
安室奈美恵が引退、「1つの時代が終わった」、もう終わってんじゃん。というか、何も芸能界にしがみつく必要はない。お金儲けたら引退、それが正解かと。
スマートフォン一つで不要品を処分し、おカネに換える。そんなサービスで成長を続けてきたフリーマーケット(フリマ)アプリ「メルカリ」。2013年2月に設立された運営会社・メルカリは、いまや多くの投資家や優秀な人材を吸い寄せる日本屈指のメガベンチャー企業に成長しました。
今年6月、グーグル、フェイスブックなどで要職を務めた、ジョン・ラーゲリンが参画した。同氏は執行役員CBO(Chief Business Officer、最高ビジネス責任者)として職務に当たり、9月からは米国子会社CEOの任に就いています。ひっよしたらアメリカでもウーバーのように広がっていくのか?
今の世の中の流れは新しいものを買うのではなく、今あるものを有効活用する、共有するなどの、物を無駄にしない生き方になっていると思うのです。なんとなく地球の環境保全にも役立っているようにも思え、正解かと思いますがね。
現代ビジネスに出ています。「飲食店に手を出すな」 飲食業は「高開業」かつ「高廃業」の業種に括られている。これが示すところはひとつ。飲食店は参入障壁は低いが、つぶれる可能性も相当高いということ。アメリカでもそうです。10店舗できれば、1年以内に半分は消えます。2年で残るのは2店舗と言われています。
1)プロダクトアウト 会社を定年退職して、退職金で自分の思うようなカフェやレストランを始めようとした場合、とかく「自分の作りたい料理を提供して、内装にこだわって、使いやすい設備をいれて…」と、考えがち。顧客が何を望んでいるかではなく、「自分が何をやりたいか」しか考えない…これがプロダクトアウトの発想。これが失敗する原因。
2)投資回収 ビジネスを始めるときに、「はじまり」を考える人はいても、「終わり」を考える人は少ない。実は、これが大問題。飲食店業は戦争と同じく、「終わり」を考えないと、地獄への入り口に片足を突っ込むことになる。
「終わり」とはなにか。それは、初期費用にかけたコストを、どれぐらいのスパンで回収するかという計画のこと。
3)友達 友達が来てくれれば、店は何とかなる、と思い込んでしまう。あなたには、何人の友達がいますか。オリコン調べでは、友達の数の平均は、学生で44.8人、20代で21.4人、30代では15.1人と、年齢をかさねるにつれ減っている。悲しいが、これが現実。身内はあてにできないということ。
このコラムが出てきたのは、やはり脱サラや退職で、次の仕事をするときに、喫茶店や飲食業が簡単そうに見え、恰好良いのかもしれません。喫茶店のマスター、レストランのオーナーといえば、聞こえは良いが、コンビニに次ぐ過酷な労働かと思いますよ。
そんな甘いもんじゃない、それで数千万のお金を1-2年で使い果たすのです。それも夫婦でやれば、どちらかが病気で倒れる。売り上げ悪いと離婚になる。家族崩壊です。
そういう人への警告として出てきたのだと思います。しかし、アメリカではやり易い、それはコストが低いからです。まず出店費用が少ない、日本のように敷金礼金がない、敷金は2カ月だけ。一番大きいのはレストランの場合、チップがあるので、お客さんが人件費をカバーしています。これが一番の大きな要因で=儲かる要因でもあります。
といって、アメリカの食べ物はまずいから、やってやろうと思うと大変です。体力がないとできません。365日5年間休みなしで働く覚悟がないとダメでしょうね。
9月の終わりだというのに、高気圧が張り出して暑いです。
マリアの本土上陸はないものの、カリブ海は壊滅するでしょう。
昨日はハワイから弟分が来ていて、先週が誕生日だったので、ワインを白と赤2本開けて上げました。先週はシカゴにいてBMWのチャンピオンシップを見て、日曜日はベンツスタジアムでファルコンズのゲームを見たそうです。年間シートを買ったので、使っていいよとも言われましたが。まあ、ハワイにいるから半分しか見れないでしょう。
彼はハワイに住んでいますが、ニュージーランドの会社とのビジネスをしていて、その会社が今度、アトランタにオフィスを構えたわけです。ここには前の会社の同僚がパートナーとして入っていて仕事をしています。IT関連ですが、パソコン1つで、どこでも仕事ができるのが良い、しかし時差があるから昨日も晩御飯の途中で電話会議していました。
世界中を飛び回るので、疲れるようで、4-5年にビジネスを売ってそれで引退ですよ。みんなそういう風に考えています。彼のハワイでのコネを私は利用して農地を買うだろうし、ビジネスするにも、ローカルの金持ちハワイアンの協力が得られるというもの。
ハワイというと、日本人は日本人の利権があって、その中にはしきたりみたいなものもある。なかなか外部から入れないように聞いています。従って私はアメリカ人の人脈から入っていくのです。いろいろ複雑ですがね、そこに入れれば、何とか道はできる。
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