今日の出来事から 10月6日(木) 少し楽に!

 久々に平日に活気が戻ったような1日でした。決して良い数字ではないが、見れる数字でした。いろいろ考えますが、やはり小さい店は私オーナーがカツオの一本釣りをして、顧客を獲得するしかないということでしょうか。 従業員にお客さんと話をしなさい、と言ったところで、大した話は期待できない。こうして思い煉瓦を積み重ねたものは簡単には崩れないということです。飛ばされることもないでしょう。

 11月1日の「寿司の日」にお客様感謝セールを行うことを決定しました。ディナーだけですが、30%OFFです。なんと優しい企画、まあこれは以前にやっていましたが、昨年はしなかったように思います。
 こういうひまな時期にこそ、大胆な企画を行い、需要を堀り起こすのです。グルーポンとかありますが、単品の50%OFF、それよりもすごい全品30%OFFです。店が開いて、約4カ月半ですか、浸透度が弱いので2千ドルを宣伝費に使うと思えば良いのです。それも即効性のあるカンフル剤です。仮に150人来るとして、10%が戻ってくればありがたいし、常連さんに感謝されれば、それまたありがたいわけです。
 さらに言えば、前日がハロウィーンで暇、その翌日に出かける人が少ないはずで、そうなると値引きで客寄せは効果があると思います。

 アメリカの空港で、サムスン電子製の新型スマホから煙が出たとして、旅客機内の乗客乗員が避難する騒ぎがありました。 「客室内で煙が出た。緊急避難の準備をしたい」(旅客機のパイロット)ケンタッキー州で5日、離陸前のサウスウエスト旅客機内で乗客のスマートフォンから煙が出て乗客乗員75人が避難。けが人はいませんでした。煙が出たスマートフォンは、サムスン電子製「ギャラクシーノート7」で、発売直後からアメリカなどでリチウムイオン電池の発火事故などが相次ぎ、先月、サムスン側がリコールを発表していました。この携帯も交換したばかりでした。

 「背伸び健康法」が効果があるそうです。ちなみに10月8日は「骨と関節の日」。骨のカタカナは「ホネ」。「ホ」の字は「十」と「八」に分かれるので「十月八日」にしたというのが日本整形外科学会の説明。
 『長く健康でいたければ、「背伸び』をしなさい』(著・仲野孝明、サンマーク出版)こんな本が!
 まずは「マッサージを受けると腰痛は悪化する」と忠告する。寝るときは「45万円のベッドより、5000円の布団のほうがいい」と打ち明け、「寝相が悪い人ほど、体にとっては理想的」と指摘する。毎日の健康チェックは「足裏でやりなさい」。パソコンのモニターは「15センチ上げるのがベストの高さ」等々、無理なく続けるポイントをアドバイスする。毎日30秒の背伸びで健康なら安いもんです。物にぶら下がると腰の骨に空気が入るというか隙間が空くので、それが良いのでしょう。できれば逆立ちと並行してやりたいですねえ。

 長い昼寝は禁物!! 昼寝の時間が短いと糖尿病リスクは低下する傾向があるが、1時間以上続くとリスクは45%上昇するそうです。
 睡眠は食事、適度な運動とともに健康な生活の重要な要素のひとつで、夜間睡眠時間と2型糖尿病の発症リスクには関連があることが知られている。
 1時間未満の昼寝は糖尿病発症リスクと関連がみられず、昼寝開始から30~40分後ごろまではリスクが徐々に低下するが、その後上昇に転じる「Jカーブ型」の関係がみられた。

 1日の昼寝時間が60分以上の群は、昼寝なし群と比べ、2型糖尿病発症リスクが有意に高かったが(相対リスク 1.45、95%信頼区間 1.25-1.69)、1日の昼寝時間が60分未満の群ではリスクの上昇は認められなかった。東京大学の研究です。

  
 もう全米ニュースです、破壊的なハリケーンがフロリダに上陸する恐れさえあります。カテゴリー4のままで、その後2になり、海に逃げるルートですが、こんなに急旋回するもんでしょうか、疑問??

 Atlanta, GA 7-Day Forecast
 雨は降りませんが、風は強くなっています。さすがモンスターハリケーンです。

 このところ、インスタ攻撃を強めています。まあ、料理が主ですが、「いけいけ、やれやれ」です。昨日は筋子の情報、先週は生ウニ、生ホタテ、刺身の盛り合わせなど、それにコメントを付けていますが、やはり注目されるには辛口コメントしないとダメです。
 2週間前に300人を超えて、すでに昨日で330人を超えました。#タグをたくさんつけることも大事ですけど。
 まあ、ネット上では「インスタで1000人を獲得する方法」とかいろいろ出ています。しかしながら、一時に獲得してもそういうマスで来るものは離れるのです。これは上記した宣伝してドーンと来たお客さんが顧客にならないのと同じ理屈でしょう。
 330人が5人程度減るのです。しかし7人程度増える。この繰り返しで少し進んで2歩下がる、そして前に進む。ある人がインスタでフォローしたとしても、興味が薄いとすぐに離れます。しかし料理関係でフォローした人は離れないのです。それが現在の330人です。
 私は、他の店がよくやるようなマーケティングの会社は使っていません。こういう会社を使えば毎月500-1000ドルはかかるでしょう。
 それよりも手作りのマーケティングが大事。実際に働いているシェフ、オーナーシェフが自分で発見したもの、自分で作ったものを、その場で写してコメントして出すから面白いのです。知り合いの店のインスタを見ると、それがよくわかります。毎回あまり変わり映えのしない写真ばかりです。非日常性がない、過激さがありません。
 有名店になれば、スタート時から1千人近い人がフォローしますが、シェフ自身が投稿していないというかマメに更新していません。ある店では2千人近い人がフォローしていますが、投稿数は100を超えた程度です。
 私はすでに1200枚以上を投稿しています。多い日は1人5枚もあります。まあ、それが地道ですが、確実ななんだと思うわけです。というか、不特定多数の人に見てもらうのも良いが、それが本当に理解できる人なのかどうか、中身を問いたいですね。
 最近は、フェイスブックにもコメントを掲載するようにして、「今、TAKAで何が起きているのか」が分かるようにしています。それで興味持って来てくれれば、それでよいわけです。ドーンと来られても迷惑するだけですから、1日5人ー10人が増えるようなことをしたいと思います。簡単ではないですよ、簡単ならそれで食っていけます。

 
 

Comments

Popular posts from this blog

実録 詐欺物語

ハワイ島は超金持ちのお忍び場所

すでに暇モード 5月26日(金)