今日の出来事から 10月25日(火) あと2週間で大統領選

 すでに2週間を切っています。フロリダではクリントン46%に対しトランプ43%です。「オハイオを落とした者は大統領になれない」という伝説?があるらしいです。過去のデータですが、これまで2例しかないそうです。

 今日からワールドシリーズ、カブスとインディアンズの試合ですが、クリーブランドはオハイオ、寒いところで何もないからNBAやMLBが盛り上がる? 人口はわずか40万人で、オハイオではコロンバスに次いで第2の都市となっています。メトロでいえば200万人になります。
 あのロックフェラーはこの街の出で、エジソンも近郊に生まれています。五大湖の1つエリー湖の南岸に沿って発達し 、別名Forest Cityと言われ。西にデトロイト、東にピッツバー グ、南にコロンバスの各市が存在します。実はあのナイアガラの滝の観光には日帰りが出 来き、クルマで片道3.5時間です。エリー湖の北側は(対岸は見えないが)カナダ (オンタリオ州)であるため、クリーブランドはアメリカの北海岸 (西海岸、東 海岸に比して)とも呼ばれています。
 面白いことに、シカゴとはハイウェイ90でつながっていて、緯度もほとんど同じです。どちらも寒い場所ですが、地球温暖化によって、今はフロリダが引退後に住む場所ですが、将来はクリーブランドが重要な候補だそうです。

 An aerial photograph of the Cleveland Volcanoここも噴火の兆候
 世界中で火山の活動が活発ですが、アラスカの近海にある島の火山クリーブランドが噴火を始めたので、警戒レベルを上げています。
 10月からでは、インドネシアのリンジャニ山、アイスランドのカトラ火山、イタリアのベスビオ火山の近海に海底火山、カナダのミーガー山、南極のサンドイッチ諸島で3つの火山、などなど地震や火山活動が確認されています。

 健康情報、これから風邪の季節です? J-Castから抜粋
1)風邪の時はビタミンCを摂るのが大切、しかしビタミンCは熱に弱い。サツマイモに含まれるビタミンCはデンプンで包まれているので、加熱しても壊れない。皮はポリフェノールが多く、肌ケアに必要なパントテン酸、腸内環境を整える食物繊維も含まれている。特に女性は食べたほうがよい。
2)寒いときは肉まん! 豚肉も是非摂りたい食材で、肉の中でもビタミンB1が豊富で、糖質の代謝をスムーズにし、疲労回復効果も高い。さらに認知症予防にも効果がある。
3)味噌は、原料の大豆の成分が更年期障害の症状緩和、骨粗しょう症の予防につながる。味噌汁を飲もう。
4)麹の甘酒は『食べる点滴』。ビタミンB群やミネラルが豊富で、朝に1杯飲むだけでも栄養が摂れる。この甘酒をトマトジュースで割る「トマト甘酒」、リコピンの抗酸化作用がプラスされ、さらに栄養バランスが整う。
5)肉は敬遠という高齢者には鶏肉。エネルギー源に良く、カロリーが低い。ねぎまは、ネギに含まれる辛味成分のアリシンが、鶏肉のビタミンB1の吸収を助ける。
6)バカにできない餃子。皮は炭水化物で、中の豚肉はタンパク質とビタミンB1が含まれ疲労回復効果。ニラやニンニクのアリシンはビタミンB1の吸収を助ける。ギョーザを食べるだけで栄養バランスが整う。
7)スナックなら、ナッツ。ビタミンE、リノール酸、オレイン酸などが含まれ、コレステロールを作りにくくし、動脈硬化を防ぐ。
8)今ならサンマ、EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富で、脳神経が壊れるのを防ぎ、認知症予防につながる。子どもの落ち着きのなさや集中力の低下の改善も期待でき、さらに精神をポジティブにする効果もある。 ビタミンEは血行改善や抗酸化作用、動脈硬化を予防し、はらわたに多いビタミンAは眼精疲労予防、免疫を強化する。
9)あずき、アンパンもOK! アズキのアントシアニンは動脈硬化予防、血圧を下げる働きがある。食物繊維が腸内環境を整え、美肌効果もある。
10)最後は生姜ねえなあ! ジンゲロールという栄養素が含まれ、指先などの末端を温めるが、熱を加えるとショウガオールという成分に変わる。体の芯を温め、より保温効果が高くなる。肉料理に生姜、味噌汁にもすり生姜、煮魚にも生姜、いろいろ使えます。

 Atlanta, GA 7-Day Forecast
 週末はかなり上がりそうです。

 これにはまっています。
タンジェリンのジュースです。御覧の通り種が多いので、食べるのは面倒です。そして皮が極薄なので、片手で搾れます。3個でグラス1杯分が取れます。これは最高ですね。1日6個程度を飲んでいます。
調べてみましたが、オレンジの減産はインド。そしてそれが欧州まあ地中海ですが、そこに行ったものがマンダリンやクレメンタイン、中国から日本に入ったものが温州みかんです。マンダリンとタンジェリンは植物学上は同じ種類ですが、黄色みが強いのがマンダリン、赤みが強いのがタンジェリンだそうです。しかし、別物です。種の多さ、皮の厚みと剝きやすさが違います。
タンジェリンという名前もタンジール(Tangier)人=モロッコ人が由来になっていると考えられています。1870年代にアメリカ南部でG・Lダンシー大佐がタンジェリンの栽培を行っていたことからダンシータンジェリンとも呼ばれています。



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