今日の出来事から ５月２０日（金） 想定内の予定通り

　昨日、ビルの検査があり、３か所の指摘があり、今日再検査です。これはもう終わったようなもの。消防は予想通り、事前検査があったので問題なく合格。そして今日が保健所です。
　昨日、元保健所にいたという人物を紹介してもらい、その男が来るはずでしたが、来ない。電話しても出ない。なんという非礼な人間でしょう。
　中国人のメンテナンスも来ない。彼が２日前に直した冷蔵庫が壊れたのに来ない。これも同じ、電話してもテキストしても応答なし。待てないので仕方なく新しい冷蔵庫を買いました。配達料も入れて、２２００ドルの出費です。仕方ないですよ、検査のためです。

　それにしても中国製というのは実に粗悪です。その冷蔵庫は中国製でした。価格は米国製の４割安でしょうかねえ。
　どれだけひどいか、まず買ってしばらくすると錆が出てきます。通常、ステンレスなのでそう簡単には錆は出てきません。粗悪なステンレスなんでしょう。
　そしてガスケットがすぐに破れました。実に作りが良くないのでしょう。もう中国製の冷蔵庫は買わない。単なるお金の無駄遣いになります。

探しています　
エジプト航空はテロだったのか、まだ判明していませんが、すでに破片というか残骸が浮いていて発見されています。

　アメリカの衣料品ギャップは、日本から「オールドネイビー」を撤退させると発表。ギャップジャパンによると、日本にある５３店舗全てを来年１月末までに閉鎖するとか。まあ、安物の極みです。日本にはユニクロがある、安くても丈夫な方に流れるでしょう。

　アパレルのワールドは、紳士向け基幹ブランド「タケオキクチ」をタイで展開すると発表。同国の総合消費財大手サハ・グループと、販売を担う合弁会社の設立で基本合意、２０１７年春に１号店を出す予定。人口減少などで国内市場が縮小する中、海外に販路を求めるワールドと、競争力の高いブランドを売り出したいサハ・グループの思惑が一致。しかし、このタケウキクチ、日本に１２６店舗あって１００億円しか売っていません。私が日本にいたころのブランドですよ。もう死んでいるのでは？　こういうブランド買うくらいなら、違う新しいブランド買うでしょう？？

　喫煙は、肺がんをはじめ、心臓病、脳卒中などへの悪影響は数多くありますが、精子にもダメージを与え、精子の数が1～2割減ることがわかりました。
　米国の大学のデータですが、タバコを吸う人は吸わない人に比べ、1ミリリットルの精液中に含まれる精子の数が平均で約972万個少なく通常、1ミリリットルの精液には約5000万～1億個の精子があり、平均で1～2割も少ないことになります。また、精子の運動能力の指数はタバコを吸う人は吸わない人に比べ、平均で3.48％悪く、形態も平均で1.37％悪く、こうした精子の状態は、ヘビースモーカーほど悪い傾向がみられました。

　ゴルフ場以外で目立っています
　Forfeit　新しい単語です。没収の意味ですが、インサンダー取引にまつわるもので、ミケルソンは約＄１Mを失ったそうです。彼の昨年の年収は＄５１Mでした。確か１回も勝っていないのでは？それでもこれだけの収入があるということ。もともとギャンブル好きだそうです。

　「稼ぐ」と「儲ける」の違いは何か？　ダイヤモンドに出ています。

「儲ける」は、漢字を部首に分けて考えると、「信」「者」から成り立つように、顧客を信者化して、お金を得ようとする状態。利益を最大限に上げる目的で、顧客を依存させてしまう危険性がある。だから倫理観によるコントロールが必要。一方、「稼ぐ」という言葉には、違ったニュアンスがある。禾（のぎ）偏の「稼ぐ」からは、「家」に「禾」、すなわち、愛する家族に糧かてをもたらすイメージ。古来の日本には、収穫した稲穂を天からの恵みと考え、食物の神様である豊受大神を祀る神社に奉納する習慣があったことを考えると、稼ぐとは、地域全体が繁栄するための奉仕を意味している。 さらに考えを深めていくと、「稼ぐ」には、稲が育つまでの物語が織り込まれていて、土を耕し、種を蒔まき、苗を育て、水田に植え、穂が実り、黄金色に変わり、刈り取るといった自然の流れがある。ビジネスも同じように、自然の流れがある。自分と向き合い、顧客ニーズを見つけ、仲間と出会い、葛藤しながらも、自分本来の才能を発見していく物語があってこそ、健全な強いビジネスが育っていく。　と考えれば、ビジネスは儲けることも大事ですが、稼ぐことの方が自然なのでしょうか？　【貧す人】は、自分のために働くが、【稼ぐ人】は、まわりに奉仕するそうです。

　

　昨日は幸いというか、大きな雨はありませんでした。この雨で紫蘇が育ちだし、昨日は１０枚ほど摘みました。夏の麺には紫蘇やミョウガですね。

　９勝２８敗でクビ！

ブレーブスのゴンザレス監督は早くもクビになりました。別に今交代しても勝てるわけでもなし。しかしアメリカは残酷というか「見切り」が早いようです。

　予報通りですかね。すでにアルコールの手配を済ませています。午後には配達、そして魚も配達してもらう予定を組んでいます。他の食材は家のガレージに保管しています。検査次第、しかしCO、Certificate of Occupancyをもらうのに最短で２時間、最長で２日かかるそうです。Sandy Springs市の幹部を知っているコネを探ったのですが、ダメでした。アメリカ、こういうところはコネですよ。実際の話、役所はそうです。警察もそう、どこもそう。人でつながっています。たいていの場合は誰かにたどり着くのですが、今回はいません。これがないと、開店が月曜日以降に流れてしまいます。