今日の出来事から 5月12日（木） 今日も忙しい！

　今日も忙しい1日になります。9時には家を出たい、そしてファーマーズで買い物して魚のピックアップ、家に帰る途中で銀行に寄ってノータリーをもらい、弁当を11時半までに作り、バックヘッドに届ける。そのまま、今度はダウンタウンに行く。実は水道のアカウントを開けるのにアトランタ市役所まで行かないといけないのです。電話ではできないようです。そしてたぶん2時には帰宅してるでしょう。米を研いで3時には家を出て、新しい店に行き、チェアを落としてきます。4時には仮店舗に入る予定です。すでに昨日からチェアを運んでいます。50ほど家にあるのですが、昨日だけで12ほど運びました。今日は上がってきているテーブルトップの数の確認をしておきます、念のため。

　昨日がこれまたひまでひまで、まあ仕方ないと思っていたら8時くらいから少し来てくれ、サンフランシスコから、前によくきていたスティーブが来てくれ、まあまあ使ってくれたので一安心。決して良い売り上げではないものの、人件費が出ていればいいが、ぎりぎりでしたね。

　訃報です。演出家の蜷川幸雄（にながわ・ゆきお）さんが亡くなったことが１２日、分かった。８０歳。埼玉県川口市出身

　昨日、ロイターの速報で、米国株価が下げたことについて、ディズニー、メーシーズなどの小売り全般の業績が良くないこと。またステープルズとオフィスデポの合併が消えたことなど、いろいろな原因があったようですが、私はこれを読んで、やはり米国経済も堅調とは言えないと思いましたね。数年前から私の見方は変わっていません。
　それは何かといえば、勝ち組と負け組に色分けがなされていて、その勝ち組が支えてきたのが米国経済であり、常に薄い氷の上を渡ってきてるということです。ダウの数字はマジックのようなもので、常に話題の会社を加え、古き良き会社を切り捨てていますから、上がるような仕組みになっているのです。その一例がアップルで、今年に入って減速してきたアップルのお陰？でダウは低迷する。それまでは中畑絶好調だったはずですが、息切れ、桃色吐息？？？しばらくはきついでしょう、というのが私の見方です。それは日本も同じようなもの。社会全体の業績が良いわけではなく、トヨタでさえも2兆円あった利益は今年は40％も減るわけで、円高によるものか、他の要因かはどの程度の影響度か、まあ為替で利益が下がるとはもろいもんです。トヨタでさえ、これですから、他の脆弱な企業はさらにきついはず。唯一というか良いのは五輪景気に沸くゼネコンをはじめとする企業群でしょうかねえ。

　それにしても三菱の尻は日産が拭う。株式30％取得で実質傘下に収めるというのはゴーン氏の考えだったのか。まあグループ内ではもう手に負えない自動車だったでしょう。身売りも同然、三菱自動車の名前は消す方が良いでしょう。

　エアラインのランキング米国内編　キャンセルと遅延の少なさからのランク
1位　デルタ
2位　アラスカ航空
3位　ユナイテッド
4位　アメリカン
5位　ハワイアン
6位　サウスウエスト
7位　スカイウエスト
8位　エクスプレスジェット
9位　バージン
10位　ジェットブルー
1位のデルタが28.5％に対し、10位のジェットブルーは40.2％でした。

バーガーを家で作ろう。
こんなもん、外で食べると高いのですが、家で作ると安いですよ。
写真はSHAKE SHACK'S SHACKBURGERですが、レシピがあります。バーガー　レシピ
こういう卵乗せも美味いですよ。

　腸が健康になってこそ人は健康！　そんな記事がダイヤモンドに出ています。要約すれば、腸内細菌のバランスは長寿に不可欠な要素。人間は60歳を過ぎた頃からビフィズス菌が急激に減少、反対にウェルシュ菌などの悪玉菌が大幅に増加し、腸内環境は悪化してくる。長寿者は善玉菌の多い腸内環境を保っている人が多い。若い時から腸の健康には気を付けたい。

 そのためにはプロバイオティクスも重要だが、プレバイオティクスの存在も忘れてはいけない。これは消化管上部で吸収されず、大腸に共生する有益な細菌の増殖を促進し、腸内細菌のバランスを整え、健康の増進維持に役立つ食品成分。各種オリゴ糖や食物繊維の一部などが認められている。オリゴ糖が含まれるきなこや蜂蜜を日常の食事に取り入れるのもいい。プロバイオティクスはヨーグルトなどに入っているが、この言葉はアンチバイオティクス（抗生物質）と対比する言葉で、腸内の環境に有益な作用をもたらす微生物や、それを含む食品を指すもの、すれに加えてプレバイオティクスも必要であるという話。

　爆買いの終焉？？？　東洋経済に出ています。百貨店離れが一段と進む百貨店業界、売り上げ増を支えているのは訪日観光客による免税売り上げと、富裕層による高額消費だけのようです。三越伊勢丹の2016年3月期の免税売り上げは前年同期比3倍弱。三越銀座店に至っては、店舗売り上げの26％を訪日客向け免税売り上げが占めていますが、2016年3月期の連結売上高は前年同期比1.2％増の1兆2872億円、営業利益は同0.9％増の331億円の微増。秋口からはじまった訪日客消費の変調が伸びを鈍化させている。円高元安が進んだ年明けからの急失速となり、中国景気の減速により日本の店頭で商品を仕入れ、中国で転売するブローカーが買い控えていることもある。2017年3月期に入った4月の状況は厳しい。同月の免税売り上げは、日本で免税対象範囲が拡大され、訪日客消費が拡大した2014年10月以来、初めて前年同月を下回っている。客数はまだ16％程度伸びているが、宝飾品や時計といった高額品が売れず、客単価は3割程度下落。じわじわと下がってくるのは時間の問題で、デパートの売り上げも厳しいというもの。

　

カナダに上がっているジェット気流が週末には少し下がってくるので、過ごしやすい気温になります。