今日の出来事から 12月4日(金) パーティラッシュ? パトラッシュ
昨日、あるイタリアンレストランでは、会社のクリスマスパーティが貸切であったそうです。200人のパーティですが、貸切値段は2万3千ドル。今週末と来週末が会社のクリスマスパーティのラッシュかと思います。
うちの店も最初で最後の貸切パーティが来週木曜日にあります。40名ですが、高い酒とワインを提供し、それなりの貸切値段です。
まあ、そこで貸切でも持ち帰りのオーダーだけは受け付ける予定にしています。稼げるチャンスをモノにしないといけませんからね。
女性のための健康チップ!
アンダーワイヤーブラは乳がんになる?
ひとつの調査だけではなるということですがその他の調査では否定されています。
デトックスは効果があるのか?
まず体の中に老廃物は溜まるのかですが、常に体はフィルター化されていて、老廃物を体外に出すようになっています。したがって、あまり効果がないということ。まだダイエットとの関連性もないということです。
トランポリンは走るよりも良い?
NASAの調査では、走るよりも68%も脂肪燃焼率が高いそうです。
サンスクリーン、ケミカルベースよりもミネラルベース?
調査の結果としてはあまり大差がないということです。
大腸の掃除は体内毒素を出すのに大事?
これも体の中に排出機能があるので、あまり効果がないということです。ただ私なりの見解では、大腸も水道管も同じことで、古くなると内側にゴミやコケが溜まりだんだん綺麗に流れなくなるのは事実かと思いますが、それでも野菜や果物を食べることによって綺麗に流れるのではないかと思います。欧米化された食事が特にそれを引き起こす可能性が高いと感じます。
昨日の米国株式市場は急落。この日、FRBのイエレン議長が講演し、その内容から、多くの投資家が12月利上げの確率が高まったと判断したことや石油株の下落で米国株式市場は値を下げました。また、カリフォルニア州サンバーナディーノで、取引中に発生した銃撃事件に対しても、市場関係者の間で懸念が高まりました。イエレン議長は、ワシントンDCのエコノミッククラブで行った講演で、利上げは米経済が景気後退から回復していることの証明となり、実施に踏み切る日に期待していると話しました。
利上げになれば、単純な話、住宅ローンの金利が上がる、車のローンの金利も上がるなど、すべての金利が上がるのです。
子供のテレビの見すぎは良くない! 若い頃、1日3時間以上テレビを視聴していた人は、そうでない人に比べて40、50代になると、記憶力が低下する確率が最大で約2倍も高かったそうです。研究チームは“老いる”ことと関連づけて考えられてきた認知症を食い止める方策について、「若い頃から考えるべきだ」と指摘、視聴時間の削減といった生活習慣の健全化を促しています。
ブルーベリーとヨーグルトを一緒に食べてはいけない? アイダホ大学から
プロバイオティクスとブルーベリーを同時に摂取すると、それぞれが持つとされる血圧改善や高血圧予防効果が失われてしまうとする研究結果を発表しています。
プロバイオティクスとは、人に健康効果のある微生物やその微生物を含む食品のことで、乳酸菌やビフィズス菌を含むヨーグルトや乳酸菌飲料などです。
研究チームは プロバイオティクスやブルーベリーに血圧改善効果があるとする研究結果があることに注目し、両者を組み合わせれば、より効果が増大するのではないかと推察したのですが、ラットによる実験結果では、あまり改善がなかったというもの。それでも50%は改善されています。
こんな本が出ています。
疲労の原因は「糖質」だ。疲れをとるために甘い物を食べ、ここぞというときには栄養ドリンクを飲む。こんな疲労回復法が、さらなる疲労を生みだしている。
現代人はカロリーオーバーであるにもかかわらず、必要な営業が足りていない状態。当然のことながら栄養不足はエネルギー不足につながる。これが疲れを助長している正体。
「低糖質食」を実践するための10箇条
①早食いをしない
②食事の回数を増やす
③間食に甘い物はNG
④食物繊維→たんぱく質→糖質の順で食べる
⑤単品食いを避ける
⑥カロリーよりも糖質を意識する
⑦果物にも注意が必要
⑧野菜は飲まずに食べる
⑨飲み物は水が基本
⑩調味料の糖質にもご用心
うちの店も最初で最後の貸切パーティが来週木曜日にあります。40名ですが、高い酒とワインを提供し、それなりの貸切値段です。
まあ、そこで貸切でも持ち帰りのオーダーだけは受け付ける予定にしています。稼げるチャンスをモノにしないといけませんからね。
女性のための健康チップ!
アンダーワイヤーブラは乳がんになる?
ひとつの調査だけではなるということですがその他の調査では否定されています。
デトックスは効果があるのか?
まず体の中に老廃物は溜まるのかですが、常に体はフィルター化されていて、老廃物を体外に出すようになっています。したがって、あまり効果がないということ。まだダイエットとの関連性もないということです。
トランポリンは走るよりも良い?
NASAの調査では、走るよりも68%も脂肪燃焼率が高いそうです。
サンスクリーン、ケミカルベースよりもミネラルベース?
調査の結果としてはあまり大差がないということです。
大腸の掃除は体内毒素を出すのに大事?
これも体の中に排出機能があるので、あまり効果がないということです。ただ私なりの見解では、大腸も水道管も同じことで、古くなると内側にゴミやコケが溜まりだんだん綺麗に流れなくなるのは事実かと思いますが、それでも野菜や果物を食べることによって綺麗に流れるのではないかと思います。欧米化された食事が特にそれを引き起こす可能性が高いと感じます。
昨日の米国株式市場は急落。この日、FRBのイエレン議長が講演し、その内容から、多くの投資家が12月利上げの確率が高まったと判断したことや石油株の下落で米国株式市場は値を下げました。また、カリフォルニア州サンバーナディーノで、取引中に発生した銃撃事件に対しても、市場関係者の間で懸念が高まりました。イエレン議長は、ワシントンDCのエコノミッククラブで行った講演で、利上げは米経済が景気後退から回復していることの証明となり、実施に踏み切る日に期待していると話しました。
利上げになれば、単純な話、住宅ローンの金利が上がる、車のローンの金利も上がるなど、すべての金利が上がるのです。
子供のテレビの見すぎは良くない! 若い頃、1日3時間以上テレビを視聴していた人は、そうでない人に比べて40、50代になると、記憶力が低下する確率が最大で約2倍も高かったそうです。研究チームは“老いる”ことと関連づけて考えられてきた認知症を食い止める方策について、「若い頃から考えるべきだ」と指摘、視聴時間の削減といった生活習慣の健全化を促しています。
ブルーベリーとヨーグルトを一緒に食べてはいけない? アイダホ大学から
プロバイオティクスとブルーベリーを同時に摂取すると、それぞれが持つとされる血圧改善や高血圧予防効果が失われてしまうとする研究結果を発表しています。
プロバイオティクスとは、人に健康効果のある微生物やその微生物を含む食品のことで、乳酸菌やビフィズス菌を含むヨーグルトや乳酸菌飲料などです。
研究チームは プロバイオティクスやブルーベリーに血圧改善効果があるとする研究結果があることに注目し、両者を組み合わせれば、より効果が増大するのではないかと推察したのですが、ラットによる実験結果では、あまり改善がなかったというもの。それでも50%は改善されています。
こんな本が出ています。
疲労の原因は「糖質」だ。疲れをとるために甘い物を食べ、ここぞというときには栄養ドリンクを飲む。こんな疲労回復法が、さらなる疲労を生みだしている。
現代人はカロリーオーバーであるにもかかわらず、必要な営業が足りていない状態。当然のことながら栄養不足はエネルギー不足につながる。これが疲れを助長している正体。
「低糖質食」を実践するための10箇条
①早食いをしない
②食事の回数を増やす
③間食に甘い物はNG
④食物繊維→たんぱく質→糖質の順で食べる
⑤単品食いを避ける
⑥カロリーよりも糖質を意識する
⑦果物にも注意が必要
⑧野菜は飲まずに食べる
⑨飲み物は水が基本
⑩調味料の糖質にもご用心
「高たんぱく食」を実践するための10箇条
①食いだめではなくこまめにとる
②食べないダイエットはNG
③ご飯ではなくおかずを主食にする
④植物性たんぱく質だけでは不十分
⑤肉・魚・卵・大豆製品を毎食とる
⑥同じ食材を食べ続けない
⑦調理法にもひと工夫を
⑧食欲がないときこそ意識的にとる
⑨消化酵素を含む食べ物をプラスする
⑩プロテインを選ぶときは中身をチェック
まあ、すべてにいえることです。横着はダメです。しっかり3食摂りましょう。そして「野菜ジュース」よりも「生野菜」を食べること。上にも書いています。
カツ丼のような単品的な食事よりも幕の内弁当のような品数の多い食事が大事です。
天気予報は良く、昼間の気温もまあまあですが、朝晩の冷え込みがややきついようです。といってもこれは師走の気温です。
昨日は久々に自己満足のおまかせができました。「和牛のタルタル」がその一品ですが、これまで炎で軽く炙っていた和牛を包丁で叩いて、そこに黒トリュフの塩で味を調整、大葉を敷いた上に乗せて、そこにウニを軽く乗せます。きざみ山葵を添えて、そのまま食べますと、これがなかなか美味いではありませんか。
これをランチでのお任せに出し、夜もおまかせが入っていたので採用しました。他にもウニをエッセンス(脇役)に使った品が多かったのですが、やはりお客さんはそれが好きなようです。
ただ面白いのは、どちらのお任せも白人ではなくアジア人です。定期的にお任せを食べる方々です。
こうして、たまに打つヒットが次の料理への創作につながります。ヒットを打つためには練習ですが、それは深夜のユーチューブですかね。
世界の料理人の番組はよく見ますよ。その中で採用して試作してダメだったものもあります。その1つが「甘エビに桃」という品で、これを私は同じフルーツなので「甘エビにキウイフルーツ」という発想でいったのですが、試作段階でイマイチだったので採用していません。
13年も自分の店で料理を作っているとマンネリ化します。お客さんも固定化してマンネリ。その澱みが店を陳腐化させるわけです。
古いメニューをカットするのは大変なことですが、入れ替えも必要。そして内装もたまに変えて生き返らせないと、店が死んでしまいます。
改装するくらいなら10年やって閉店する。そんな店も多いと思います。10年も続く店は少ないのが現状ですけどね。
13年も同じ場所で営業できたことは、幸運なことだったのかも知れません。店を潰さずに営業できた証ですからね。それによく耐えた自分もたまに自分で自分を褒めることもありますが、そのすべてはお客さんの支えに他なりません。お金を払うのはお客さんですからね。
良い食材を使い、それを提供することの繰り返しです。たまに傷んだものを出すこともあります、お客さんが帰った後で、気づいて「あー、しまった。劣化していた」というものもあります。
最近ではイクラで失敗があったと自分では思っています。急に来なくなったお客さんがいますからね。その場でクレームしてくれる方が有難いのです。
何も言わずに立ち去り、後で言われるのが一番辛いですね。それだけ生ものの管理は大変なことです。99%できても最後の1%の詰めができていないとそこで崩れます。
冷凍モノを使えば楽ですよ、長く持ちますからね。しかし生や活きでないと納得できない部分もあるわけで、そちらに走るわけです。だから常にリスクはあります。
したがって、毎日がストレスの蓄積のようなものです。それを軽減するのはお客さんの感謝の言葉しかありません。できて当たり前ですが、帰り際に挨拶に来られ「美味しかった」と言ってもらえば、「良い仕事をしたんだ」ということでストレス指数が下がるわけです。今日も明日もこの繰り返し、そして積み重ねです。あと2日で休み、また頑張ります。皆さん、良い週末を!
①食いだめではなくこまめにとる
②食べないダイエットはNG
③ご飯ではなくおかずを主食にする
④植物性たんぱく質だけでは不十分
⑤肉・魚・卵・大豆製品を毎食とる
⑥同じ食材を食べ続けない
⑦調理法にもひと工夫を
⑧食欲がないときこそ意識的にとる
⑨消化酵素を含む食べ物をプラスする
⑩プロテインを選ぶときは中身をチェック
まあ、すべてにいえることです。横着はダメです。しっかり3食摂りましょう。そして「野菜ジュース」よりも「生野菜」を食べること。上にも書いています。
カツ丼のような単品的な食事よりも幕の内弁当のような品数の多い食事が大事です。
天気予報は良く、昼間の気温もまあまあですが、朝晩の冷え込みがややきついようです。といってもこれは師走の気温です。
昨日は久々に自己満足のおまかせができました。「和牛のタルタル」がその一品ですが、これまで炎で軽く炙っていた和牛を包丁で叩いて、そこに黒トリュフの塩で味を調整、大葉を敷いた上に乗せて、そこにウニを軽く乗せます。きざみ山葵を添えて、そのまま食べますと、これがなかなか美味いではありませんか。
これをランチでのお任せに出し、夜もおまかせが入っていたので採用しました。他にもウニをエッセンス(脇役)に使った品が多かったのですが、やはりお客さんはそれが好きなようです。
ただ面白いのは、どちらのお任せも白人ではなくアジア人です。定期的にお任せを食べる方々です。
こうして、たまに打つヒットが次の料理への創作につながります。ヒットを打つためには練習ですが、それは深夜のユーチューブですかね。
世界の料理人の番組はよく見ますよ。その中で採用して試作してダメだったものもあります。その1つが「甘エビに桃」という品で、これを私は同じフルーツなので「甘エビにキウイフルーツ」という発想でいったのですが、試作段階でイマイチだったので採用していません。
13年も自分の店で料理を作っているとマンネリ化します。お客さんも固定化してマンネリ。その澱みが店を陳腐化させるわけです。
古いメニューをカットするのは大変なことですが、入れ替えも必要。そして内装もたまに変えて生き返らせないと、店が死んでしまいます。
改装するくらいなら10年やって閉店する。そんな店も多いと思います。10年も続く店は少ないのが現状ですけどね。
13年も同じ場所で営業できたことは、幸運なことだったのかも知れません。店を潰さずに営業できた証ですからね。それによく耐えた自分もたまに自分で自分を褒めることもありますが、そのすべてはお客さんの支えに他なりません。お金を払うのはお客さんですからね。
良い食材を使い、それを提供することの繰り返しです。たまに傷んだものを出すこともあります、お客さんが帰った後で、気づいて「あー、しまった。劣化していた」というものもあります。
最近ではイクラで失敗があったと自分では思っています。急に来なくなったお客さんがいますからね。その場でクレームしてくれる方が有難いのです。
何も言わずに立ち去り、後で言われるのが一番辛いですね。それだけ生ものの管理は大変なことです。99%できても最後の1%の詰めができていないとそこで崩れます。
冷凍モノを使えば楽ですよ、長く持ちますからね。しかし生や活きでないと納得できない部分もあるわけで、そちらに走るわけです。だから常にリスクはあります。
したがって、毎日がストレスの蓄積のようなものです。それを軽減するのはお客さんの感謝の言葉しかありません。できて当たり前ですが、帰り際に挨拶に来られ「美味しかった」と言ってもらえば、「良い仕事をしたんだ」ということでストレス指数が下がるわけです。今日も明日もこの繰り返し、そして積み重ねです。あと2日で休み、また頑張ります。皆さん、良い週末を!
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