週末往来! 諸々です
まずは2つ前の「寿司オーダー」詐欺事件から
続きですが
Alright i will do that kindly let me know the total cost of your services okay kindly get back to me asap so that i can give you my cards to charge okay
と返事が来ました。
そもそも14億人の人口を抱える国がなぜ、米国や英国といった先進国より数週間も前に四半期データを公表することができるのかといった疑問があります。
現在、中国で首相を務める李克強氏が、遼寧省党委書記を務めていた数年前、中国のGDP統計は「人為的」であるため信頼できないと語ったとされています。
そういうことから判断すると今年のGDPは実際には2.8%、来年は1%になるという予測です。
経済の支え?
観光庁によると、4─6月期の訪日外国人による消費額は4870億円。前年同期比82.5%と急増、「存在感」を日増しに強めている。6月の全国百貨店売上高によると、訪日外国人向けの売り上げが4─6月期全体の売上高を2.8%押し上げています。
三越伊勢丹ホールディングスの4―6月期連結営業利益は前年同期比82.8%増と2008年の経営統合以来、第1・四半期として最高。
訪日外国人売上高が前年同期の3倍と大きく押し上げ、売上高に占める割合は6.2%に拡大しています。
ただ、こうしたインバウンド消費が、GDPの民間最終消費支出を押し上げる効果は約0.5%にとどまる。全国百貨店の5分の1以下の効果でしかないそうです。
実際に日本人の賃金はほとんど増えていないし、約4000万人と総人口の3割を占めるにまで増加した年金生活者には、賃金増加はなく、ボーナスを受け取れない非正規労働者も増加中で、一部の富裕層が株式や不動産の値上がりで潤う中、一般の中流以下の約4千万人(あくまでも私の推計です)は厳しい生活状態であることに変わりはないということです。
ということは日本もアメリカも中身は同じ。富裕層はますます富み、貧困層はますます貧しくなるのです。これが二極化ということであり、資本主義の結末なのです。富裕層がいるから貧困層がいる、勝ち組がいるから負け組がいるのです。
まあ、毎日いろいろあります。この世の中で生き残っていくのは大変なことだと思いますよ。でもね、負けちゃいかん! 勝たないといかん! 戦争も同じ、ビジネスも同じ、人生も同じ。人の失敗に学び、自分は転ばないように予習して、成功を掴む。それしかないですよ。
続きですが
Alright i will do that kindly let me know the total cost of your services okay kindly get back to me asap so that i can give you my cards to charge okay
と返事が来ました。
$10 x 300 people is $3000 plus tax 7%
Please call at the restaurant
Thank you
と私が返事、それに対してこんな返事
I will give you my credit card to charge for the sum of $4500 you will hold the sum of $1500 as your part payment and send the sum of $3000 to the private courier Agent. Also i know that they will be a 7% credit card company charges and Tax fee for you to charge the sum of $4500.I will wait to hear from you soon.Are you ready for the credit cards now??
もう、おかしいでしょう? どうして4500ドルも請求できるんですか? 私が欲しいのは3000ドル+TAXだけですからね。そして配達の会社に7%? ここで終りです。時間の無駄。
昨日、書いたユニクロの変調、YAHOOビジネスニュースに解説がありました。これを発見できなかったのです。ユニクロとマクドナルドのビジネスの関係、デフレで成功しデフレで失敗したという業態は全く違うが同じ例だということで興味深い分析です。
マクドナルドは藤田田初代社長時代末期の 02年、ハンバーガーを1個59円にまで値下げし、さらに原田泳幸前社長時代には「100円マック」を打ち出した。こうした徹底的なデフレ戦略が、「マクドナルドは安くて当然」という意識を日本人に植え付けてしまった。
「昨年末の異物混入事件以来、マクドナルドの業績は坂を転げ落ちるように悪化し、今や毎月のように前年同月比で2割以上も売り上げを減らしている。しかし、凋落の真の原因は異物混入ではない。自社のブランドイメージを食い潰し、少しでも値上げすると売れなくなる状況を自ら生んでしまった」。
ユニクロの商品は「安かろう、悪かろう」ではないが、ユニクロは「安物の中では質がいい」だけにすぎないというのが、消費者の率直な感想。これから「ユニクロなのに高い」商品が増えたとき、日本人はそれを許すのか。
ユニクロと同じ価格帯には、世界中のファストファッションブランドがひしめき、その中で1社だけ値上げが続けば、『この金額を払うなら、別にユニクロじゃなくていい』と離れる消費者が増える。店頭では、「ユニクロ、高くなった」という客の声がすでに聞こえ始めている。
人は何かを買う時、無意識のうちに「内的参照価格」、つまり「このくらいまでなら出せる」という金額にモノの値段を照らし合わせるという。エルメスを買うときは「20万円出しても仕方ない」となる。だが、良くも悪くも「普通の服」というイメージが染みついたユニクロでは、1万円払うのも高いと感じる。
客というものは実に身勝手。どんな優れた商品にも、いつか必ず飽きる。そして「さよなら」と伝えてくれるわけでもなく、ある日突然、潮が引くように去ってゆく。
ユニクロと同じ価格帯には、世界中のファストファッションブランドがひしめき、その中で1社だけ値上げが続けば、『この金額を払うなら、別にユニクロじゃなくていい』と離れる消費者が増える。店頭では、「ユニクロ、高くなった」という客の声がすでに聞こえ始めている。
人は何かを買う時、無意識のうちに「内的参照価格」、つまり「このくらいまでなら出せる」という金額にモノの値段を照らし合わせるという。エルメスを買うときは「20万円出しても仕方ない」となる。だが、良くも悪くも「普通の服」というイメージが染みついたユニクロでは、1万円払うのも高いと感じる。
客というものは実に身勝手。どんな優れた商品にも、いつか必ず飽きる。そして「さよなら」と伝えてくれるわけでもなく、ある日突然、潮が引くように去ってゆく。
元ファッション産業にいた私としては、あんなマスで物を売っている会社がそんなに続くわけないというのが正直な意見です。ユニクロ、中で着るには良いが外に着るものではない、とも言えます。見えなければ機能性も高いだろうし品質も良い?のだから、着れるわけです。
しかし、ファッションとは所詮差別化する、自分を良く見せるものでありますから、猫も杓子も着ているようなものを外には着たくないのが本音なんですね。
しかし、一時期はデフレで金もない、そして「ユニクロを着る」ことがお洒落でもあった時期が少なからずあったと思いますよ。しかし、そこは飽き易い日本民族、長くは続かないわけです。
マクドもそうでしょう。いくら安いからといっても毎日毎週食べるようなものではありません。所詮はジャンクフードですからね。広告=マーケティングに騙され続けた日本人がようやく目覚めたということでもあります。ブルー・ボトルコーヒーに行列するのも日本人、少し方向が違ってきているのです。
誰でもそう、お金持ったらワンランク上に行きたいですよ。デフレは我慢の象徴? みんな、お金使えば気持ち良いし、スッとするはずです。1万円の服なら気分も良いし、自慢もできます。ユニクロでは自慢できない、マクドのハンバーガーでは恥ずかしくて人に言えないが、1500円のグルメバーガーなら「食べたんだよ」と自慢できます。
結局、業態違えど、消費者の心理を掴むのは同じということです。
うちの兄が心配しているのがこれ!
かなりの大型らしい
台湾では、台風13号が8日朝上陸し、猛烈な風が吹き大雨が降った影響で、飛んできた看板にあたって男性が死亡するなどこれまでに6人が死亡、4人が行方不明になっています。
台湾では、台風13号が、8日朝、台湾東部の花蓮県に上陸したあと、中部を横断しました。これが今から中国本土に上陸し、かなりの被害をもたらすと推測されます。日本に来なくて良かったと他人事として片付けたいです。
14号もあり?
台風14号は8日夜から9日未明にかけて小笠原諸島に近づく見込みで、母島では50年に一度の記録的な大雨。小笠原諸島ではこのあとしばらくは猛烈な雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害に厳重に警戒するとともに低い土地の浸水、河川の増水などにも警戒するよう呼びかけています。
台風14号は正午には父島の東南東160キロの海上を1時間に30キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は998ヘクトパスカルです。幸いにもおそらく東に逸れるので日本列島への影響はない模様です。ラッキー!!
こうして考えると、もう無茶苦茶な状態なのが今の日本です。昨日は全国145箇所で猛暑日となり、各地で最高気温の更新があったようです。これに台風が重なったら、どうなっていたことか。だから逸れてくれた台風に感謝ですよ、皆さん。
その兄から「おい、ハワイも津波に警戒しとけ。高波来たらワイキキはお終いだぞ」と警告。確かにそうです。アラモアナーワイキキあたりのフラット地帯は仮に将来、大地震が来て津波が発生したらそこでお終いかも知れません。
今度買うのは高台になりそうですから、そういう面では私の方向性は間違っていない。インドネシアに10年位前に起きた地震でタイなどのビーチが浚われた映像を覚えていますが? 同じことが起きる可能性は十分にあります。オーシャンビューの数億円のコンドも津波来たらそれでお終いです。いろいろ考えておかないといけないですね。
これ、どこか分かりますか? ワイオミング州のジャクソンホール(Jackson Hole)という街です。 どうしてここに行き着いたかというと、昨日来たあるお客さんとの会話からです。
たまに来るお客さんですが、10年後にはここに移住する予定だそうです。まだ40歳手前かと思いますが、自分でビジネスをしていて、今のうちに働き貯めて、早期引退を考えています。
冬はスキー、夏はフィッシングからトレイルまで何でもできます。牧場するのも良し、大自然の中で暮らせるわけです。
住宅、安いと思うでしょうが意外にも高い、ハーフミリオンくらいは平気でします。原野買えば安いと思いますが。
夏はこういう場所に住み、冬はハワイで過ごす、アメリカならではの生活ができそうです。長生きしますよ、ここなら。そして雪=水ですから、将来も安泰です。
本当の数字は見えない
中国の経済成長率は実際どの程度か?。こんな疑問を抱くアナリストらが試算したところ、中国国内総生産伸び率は公式統計の半分、もしくはさらに低い水準であることが分かっています。
中国の国家統計局が先月発表した今年上半期GDP伸び率は7.0%で、政府が掲げる2015年通年目標に沿う内容となっています。そもそも14億人の人口を抱える国がなぜ、米国や英国といった先進国より数週間も前に四半期データを公表することができるのかといった疑問があります。
現在、中国で首相を務める李克強氏が、遼寧省党委書記を務めていた数年前、中国のGDP統計は「人為的」であるため信頼できないと語ったとされています。
そういうことから判断すると今年のGDPは実際には2.8%、来年は1%になるという予測です。
経済の支え?
観光庁によると、4─6月期の訪日外国人による消費額は4870億円。前年同期比82.5%と急増、「存在感」を日増しに強めている。6月の全国百貨店売上高によると、訪日外国人向けの売り上げが4─6月期全体の売上高を2.8%押し上げています。
三越伊勢丹ホールディングスの4―6月期連結営業利益は前年同期比82.8%増と2008年の経営統合以来、第1・四半期として最高。
訪日外国人売上高が前年同期の3倍と大きく押し上げ、売上高に占める割合は6.2%に拡大しています。
ただ、こうしたインバウンド消費が、GDPの民間最終消費支出を押し上げる効果は約0.5%にとどまる。全国百貨店の5分の1以下の効果でしかないそうです。
実際に日本人の賃金はほとんど増えていないし、約4000万人と総人口の3割を占めるにまで増加した年金生活者には、賃金増加はなく、ボーナスを受け取れない非正規労働者も増加中で、一部の富裕層が株式や不動産の値上がりで潤う中、一般の中流以下の約4千万人(あくまでも私の推計です)は厳しい生活状態であることに変わりはないということです。
ということは日本もアメリカも中身は同じ。富裕層はますます富み、貧困層はますます貧しくなるのです。これが二極化ということであり、資本主義の結末なのです。富裕層がいるから貧困層がいる、勝ち組がいるから負け組がいるのです。
まあ、毎日いろいろあります。この世の中で生き残っていくのは大変なことだと思いますよ。でもね、負けちゃいかん! 勝たないといかん! 戦争も同じ、ビジネスも同じ、人生も同じ。人の失敗に学び、自分は転ばないように予習して、成功を掴む。それしかないですよ。
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