今日の出来事から 8月7日(金) 恵みの雨でした
夕方は嵐でしたが、後半はシトシトと降ってくれて、大地の中まで水が染みこんだ感じがしています。そして気温も73度まで下がり、涼しさというのを久々に味わいました。
昨日書いた寿司のオーダー300人分は、結局、怪しいので止めました。本当のオーダーなら店に電話してくるでしょう? 「前金でしかダメ」と送信してから返事がありません。
6日と7日の地震情報です。
茨城県沖でM4.6 千葉県沖でM4.0 茨城県北部でM5.2さらにM5.2,そしてM5.2、これらが最大震度4を記録しています。
7日でも茨城県北部で余震のようなM3.3がありました。
猛暑の続く日本は7日も高気圧に覆われ、全国的に猛烈な暑さとなり、東京都心では今年最高の37.7℃を観測し、連続猛暑日の記録を8日に更新。千葉では38.5℃と、この地点の観測史上最も高い気温を観測しました。
世界中どこでもラーメン?? 日本食ブームが続くオーストラリアでは、数年前からラーメン屋さんの出店ラッシュが続いていて、シドニーだけでもおよそ60の店が「乱立」状態だといいます。「以前はスシ、天ぷら、すきやき。今はスシ、和牛、ラーメン」だそうです。
うちの店も毎日のように出ています。アジア系の人が寿司を少し食べてからラーメンに入るパターンが多いです。私も昨夜は自分の晩御飯がラーメンでした。たまにというか週に1回は食べて味のチェックをしています。
この春に大学を卒業した学生の就職率が、21年ぶりに70%を超えたことが、文部科学省の調査でわかりました。景気の回復も一因と見られています。
文部科学省のまとめによると、就職率は72.6%と1994年以来21年ぶりに70%を超えました。大学生の就職率は、リーマンショックなどの影響で2010年には60.8%まで落ち込んでいたが、その後は上がり続けていました。
ある米国のサイトに「富士山に登ろう」という特集がありました。
悪い流行
カリフォルニア州の衛生局は、ヨセミテ国立公園で7月にキャンプした子ども1人がペストに感染して入院したと発表。この前日には米コロラド州プエブロ郡の当局が、ペストに感染した男性の死亡を発表。
カリフォルニア州の発表によると、ペストに感染した子どもは7月中旬にヨセミテ国立公園とスタニスロース国立森林公園を訪れていました。
一方、コロラド州で死亡したのは成人男性で、げっ歯類または動物の死骸のノミからペストに感染したと見られ、プエブロ郡でペストの感染者が出たのは2004年以来。衛生局は、ペストを媒介するノミに人やペットが接触しないよう注意を呼びかけています。
今日も10%の確率ですが、雨に期待しましょう。一気に降る大雨は大地を潤さないのです。しとしとぴっちゃんでお願いします。
ようやく収穫した今年初の茗荷です。ただしサイズがあまりにも小さい。情けないくらい小さいのです。雨がしばらく降らなかったのが大きな原因、そして猛暑は茗荷には良くない。これから9月の半ばまで我が家では収穫できると思うのですが、去年も収穫数が少なかったと記憶しています。
農業は水と太陽が命、気温の上昇は作物にはあまり良くないと認識しています。果物などは逆に雨が多いと水っぽくなります、トマトもそうで、適度な水が一番大切です。
将来、農作物を作るであろう人間にとって、こうした勘みたいなものが巧く頭の中にデータとして蓄積されていけば良いのですが。この茗荷は冷汁にして食べました、そりゃ美味かったですよ。初物は大事です。季節を食べることも大事です。
一時低迷しかけていた売上は、今週は持ち直しています。8月から巻物2本を廃止しました。その両方が揚げ物でした。「寿司の揚げ物?」と言われるでしょうが、開店以来のアイテムで、生の魚を食べられない人のために考案したものですが、すでに13年が経過、多くの人が生魚を食べるようになったことと判断しての廃止でした。
別に「あれまた作ってよ」とは言われていません。少しずつまともな寿司に近づけていきたいと思います。
というか、最近は平日で見ると、握りの注文が増えたように思えます。そして巻物も生魚をトッピングしたものが多いので、実質は握りを食べているような感覚です。
ラーメンはブーム、寿司は完全に定着し、週に1回食べるアイテムに成長したであろうと認識しています。口に入れるものはそれだけ大事、その人の将来を左右します。
小さいときにあまり美味しいものを食べていない人は、大人になっても新しいものに挑戦しようという意識が少なく、同じものばかりを食べるようになります。アメリカ人全般によくありがちなことです。1つのアイテムを沢山食べるのではなく、いろいろなアイテムを少しずつ食べる、それにより味覚が向上すると私は思います。皆さん、良い週末を!
昨日書いた寿司のオーダー300人分は、結局、怪しいので止めました。本当のオーダーなら店に電話してくるでしょう? 「前金でしかダメ」と送信してから返事がありません。
6日と7日の地震情報です。
茨城県沖でM4.6 千葉県沖でM4.0 茨城県北部でM5.2さらにM5.2,そしてM5.2、これらが最大震度4を記録しています。
7日でも茨城県北部で余震のようなM3.3がありました。
猛暑の続く日本は7日も高気圧に覆われ、全国的に猛烈な暑さとなり、東京都心では今年最高の37.7℃を観測し、連続猛暑日の記録を8日に更新。千葉では38.5℃と、この地点の観測史上最も高い気温を観測しました。
世界中どこでもラーメン?? 日本食ブームが続くオーストラリアでは、数年前からラーメン屋さんの出店ラッシュが続いていて、シドニーだけでもおよそ60の店が「乱立」状態だといいます。「以前はスシ、天ぷら、すきやき。今はスシ、和牛、ラーメン」だそうです。
うちの店も毎日のように出ています。アジア系の人が寿司を少し食べてからラーメンに入るパターンが多いです。私も昨夜は自分の晩御飯がラーメンでした。たまにというか週に1回は食べて味のチェックをしています。
この春に大学を卒業した学生の就職率が、21年ぶりに70%を超えたことが、文部科学省の調査でわかりました。景気の回復も一因と見られています。
文部科学省のまとめによると、就職率は72.6%と1994年以来21年ぶりに70%を超えました。大学生の就職率は、リーマンショックなどの影響で2010年には60.8%まで落ち込んでいたが、その後は上がり続けていました。
アパレル業界で独り勝ちだったユニクロに変調が? ファーストリテイリングが8月4日に発表した「ユニクロ」の7月の国内既存店売上高は、前年同月比1.5%減と苦戦。6月の同11.7%減より落ち込み幅は減ったものの、2012年9~10月以来3年ぶりとなる、2カ月連続のマイナスに沈んでいます。
マクドナルド現象ともいわれているのですが、値下げして低価格で売ってきたのに、ここにきて値上げをしています。ユニクロが今まで掲げてきた『低価格で高品質』は、あくまで『安い割には高品質』という位置づけでしか捉えられていなかったとか。
そして、景気回復で金回りが良くなると、これまでよりも少し贅沢をする『プチ贅沢』が日本国内で流行りだし、その影響を受けたというのが、このユニクロ人気低迷の大きな理由となっているようです。ある米国のサイトに「富士山に登ろう」という特集がありました。
悪い流行
カリフォルニア州の衛生局は、ヨセミテ国立公園で7月にキャンプした子ども1人がペストに感染して入院したと発表。この前日には米コロラド州プエブロ郡の当局が、ペストに感染した男性の死亡を発表。
カリフォルニア州の発表によると、ペストに感染した子どもは7月中旬にヨセミテ国立公園とスタニスロース国立森林公園を訪れていました。
一方、コロラド州で死亡したのは成人男性で、げっ歯類または動物の死骸のノミからペストに感染したと見られ、プエブロ郡でペストの感染者が出たのは2004年以来。衛生局は、ペストを媒介するノミに人やペットが接触しないよう注意を呼びかけています。
今日も10%の確率ですが、雨に期待しましょう。一気に降る大雨は大地を潤さないのです。しとしとぴっちゃんでお願いします。
ようやく収穫した今年初の茗荷です。ただしサイズがあまりにも小さい。情けないくらい小さいのです。雨がしばらく降らなかったのが大きな原因、そして猛暑は茗荷には良くない。これから9月の半ばまで我が家では収穫できると思うのですが、去年も収穫数が少なかったと記憶しています。
農業は水と太陽が命、気温の上昇は作物にはあまり良くないと認識しています。果物などは逆に雨が多いと水っぽくなります、トマトもそうで、適度な水が一番大切です。
将来、農作物を作るであろう人間にとって、こうした勘みたいなものが巧く頭の中にデータとして蓄積されていけば良いのですが。この茗荷は冷汁にして食べました、そりゃ美味かったですよ。初物は大事です。季節を食べることも大事です。
一時低迷しかけていた売上は、今週は持ち直しています。8月から巻物2本を廃止しました。その両方が揚げ物でした。「寿司の揚げ物?」と言われるでしょうが、開店以来のアイテムで、生の魚を食べられない人のために考案したものですが、すでに13年が経過、多くの人が生魚を食べるようになったことと判断しての廃止でした。
別に「あれまた作ってよ」とは言われていません。少しずつまともな寿司に近づけていきたいと思います。
というか、最近は平日で見ると、握りの注文が増えたように思えます。そして巻物も生魚をトッピングしたものが多いので、実質は握りを食べているような感覚です。
ラーメンはブーム、寿司は完全に定着し、週に1回食べるアイテムに成長したであろうと認識しています。口に入れるものはそれだけ大事、その人の将来を左右します。
小さいときにあまり美味しいものを食べていない人は、大人になっても新しいものに挑戦しようという意識が少なく、同じものばかりを食べるようになります。アメリカ人全般によくありがちなことです。1つのアイテムを沢山食べるのではなく、いろいろなアイテムを少しずつ食べる、それにより味覚が向上すると私は思います。皆さん、良い週末を!
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