今日の出来事から 12月1日(月） 師走のスタート！

　いよいよ、師走です。あと1ヶ月で2014年も終りです。先週から家の掃除を始めています。というか、2005年に購入後、外回りは1回か2回ペイントしたのですが、中はかなり薄汚れてきているんで、その辺りを綺麗にしています。土曜日は床と壁の間の白い部分を塗りなおしました。１階が終わって２階をやります。リビングとキッチンの壁も少し汚いので、同じ色で塗りなおします。
　家って不思議なもので、新しいペイントにしてカーペットを張り替えると「新品同様」みたいに蘇ります。

　マーケットが大きく動いています。　週明け１日午前の日本の円相場は午前１０時すぎに対ドルで円が下落し、一時、２００７年８月以来、約７年４カ月ぶりとなる１ドル＝１１９円台を付ける円安ドル高水準となっています。１２０円間違いなし！
　また、原油先物が２ドル超下げ５年ぶり安値に下落、北海ブレント先物も４年ぶり安値を更新しています。ＯＰＥＣによる減産見送り決定を受けた下げが続いていますが、サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相はＯＰＥＣ総会で、米国のシェール油ブームに対抗する必要があると発言しています。
　この下落は、石油の減産をすれば止まるといわれていましたが減産しないことから石油の在庫がだぶつくと予想されたからでしょう。負のスパイラルですかね？　まあ、石油を買う側からしたらラッキーそのものですが。

　「この企業に勤める人と結婚したいランキング」のランキングが発表されましたが、1位は「トヨタ」、次いで「全日本空輸」が2位、以下、3位「三菱東京UFJ銀行」、4位「タニタ」、5位「JR東日本)」でした。
　業種としては、製造業が10社と最も多く、次いで総合商社3社、銀行業3社とトップ20のうちのこの3業種で大部分を占める結果となっています。

　こういった会社を選ぶ理由は「安定している」「給料がよい」「社員を大切にする」が前回に引き続き上位に来ています。

　ちなみに結婚願望がある20代～30代の未婚女性を対象に、結婚相手に求める最低年収について尋ねた結果、20代では57.1%が、また、30代では実に65.5% が「400万円以上」を希望していることが分かっています。最低４００万円くらいは、もらっているでしょう？というのが私の意見ですが、私日本にいたときは２８才でサラリーマン辞めましたが、５００万円以上はあったと記憶しています。

　円安や株高を受けて資産家の資産がますます増えています。預貯金や株式などの純金融資産を１億円以上もつ富裕層は、１３年に１００万７０００世帯となり、１１年と比べて２４・３％増加。これらの富裕層が保有する純金融資産の総額は、２８・２％増えて２４１兆円でした。今年はさらに増えていることでしょう。

　一方で、働く人の実質賃金は１５カ月連続で減少し、昨年１０月からの１年間で平均年収が８万４４００円も目減りしました。高齢者が受け取る年金額も実質的に６％以上目減りしました。基礎年金満額の人で年間５万円近くも減った計算です。

年収２００万円以下のワーキングプア（働く貧困層）は１３年に史上最多の約１１２０万人にのぼり、１２年と比べて３０万人も増えました。貯蓄なし世帯は１２年以降の２年間で２６％から３０・４％に増えました。
　アメリカの数字がないので比較はできませんが、日本は明らかに二極分化のアメリカ型格差社会に入っています。弱肉強食、良いではありませんか？　「若者よ、そこから這い上がれ！」と私はエールを送ります。　人間、這い上がって何ぼじゃい！と思うからです。

　全米小売業協会が３０日発表したデータによると、年末商戦の幕開けとなる２７日の感謝祭当日から３０日までの週末の米小売業の店舗売上高は、セールの前倒しやネット通販の利用者増加を背景に減少しました。
　買い物客１人当たりの平均支出額は推定３８０．９５ドルで、前年同期の４０７．０２ドルから６．４％減少。総支出額は約１１％減の５０９億ドルでした。

　アメリカの大学で勉強している女子学生の5人に1人が、在学中に性的暴行を受けていると推定されています。オバマ大統領が先日、こう語ったそうです。オバマ政権が最も力を入れてきた改革の1つが「大学の性的暴行を撲滅する」運動だったとか。　米国では女性へのレイプが社会問題化していますが、女性の6人に1人が、生涯に一度は性的暴行か未遂を受けるとか。ただ被害者が「軍隊」や「大学」ではそれを言わないことが多いようです。　
　大学で起こる性的暴行事件の大多数は、新入生の時期に起き、初めて親元を離れ、大人の世界に足を踏み入れ、歓迎会やパーティーなどの場で、泥酔するなどしている女性がターゲットとなってしまうそうです。

　今日、１２月１日は世界エイズデー。世界保健機関(WHO)が1988(昭和63)年に制定。国際デーの一つ。エイズ問題への人々の意識を高めることを目的として制定されました。

　日本ではいのちの日。厚生労働省が2001(平成13)年に自殺予防活動の一環として制定。精神的危機に追い込まれ誰にも相談できずに1人で悩んでいる人たちのため、この日から1週間、無料の相談電話「いのちの電話」が設けられます。

  良くないですね、１２月になると体重が増える。３パウンドも増えていました。まあ、最近は玄米ご飯を沢山食べているからでしょう。甘いものを処分しないといけない。チョコレートなどが家にあると食べてしまいます。

　
　なかなか温かい１２月です。まあ、こんなのがアトランタ、最高です。でも、急に寒波が来ますから油断はできない。
　ＡＸＩＳ１２月号が上がったのでピックアップに行ってきます。