今日の出来事から 12月29日(月) あと3日で2015年
雨のため、日曜日でゴルフをしないのは久しぶりです。相変わらず家の中と外の掃除をしていました。外灯の中に鳥が巣を作っていて、これを掃除(鳥はいないが死骸あり)してガラス拭いて、新しい電球に交換、もう1つの高い場所も脚立の上に立ってLED電球に交換しました。夜間、実に明るいですね。
家の中もそうです。まだ前の裸電球を使用しているところがあり、これをLEDにできるものは交換しました。天井灯でも埃や虫が入っていて、これを掃除しました。やはり明るくなります。
そしてペンキ塗りの続きです。明日、二度塗りをしますが、これで完成です。夜、友達が来ていて見てもらいましたが、新築みたいだと言われ一安心です。
最近、日経ビジネスがおろそかになっています。もう2ヶ月近く読んでいません。多忙といえば多忙ですが。10月の三菱重工の特集を今頃読んでいます。
気になった記事がありました。印刷部門がリョービと合併したのですが、そこの記事「リョービではトイレも廊下も倉庫も電気をきっちり消すんですよ」という元三菱重工の人の話です。乾いた雑巾をさらに絞るのが当たり前の自動車部品メーカーとは対していたのが三菱重工。
コスト改善は1円、1銭から始めるということでしょうか。店でもそうです。水道代をいかにケチるか。無駄な水を使わない。野菜くずは集めてスープに回す。いろいろやることがあります。
「化石」にならないために、という例えも面白いが、私はいつも「恐竜になるな」と言いますね。変化に対応できなかった恐竜は滅んだわけで、そうならないためには、自分が会社が変わっていかなければなりません。前進のみが生き残り、停滞は後退です。
化石度チェック 1)技を極めた人が多いがトラブルが多い。2)自前主義が強い。3)海外に日本人駐在員が多く、現地社員に「秘密警察」と恐れられている。4)社内の部門同士が敵視して協力しない。5)取締り役会が内輪の会になっている。6)会社はつぶれないと思っている幹部や社員が目立つ。7)自分の所属する事業部や製品の損益を知らない社員が多い。
米系のレストラン、Shoutが23日で閉店しています。14thストリート、元領事館のあったビルの1階にあり、寿司などを出していましたが、10年の歴史に幕です。トム・キャッスローという英国人がオーナーですが、バックヘッドのCantinaも閉めています。
彼の店の特徴はどこも同じで、フードは美味しくない、ただ飲み屋としてのビジネスの才覚があるということです。
Decaturにある Burnt Fork BBQも12月に閉店しています。
31日の大晦日には年越しそばを食べる方もいるでしょう。実は50%の日本人がそばを食べるそうです。その理由を改めて調べてみました。
1)そばは他の麺類よりも切れやすい→一年の厄(悪いもの)を断ち切るという意味合い
2)長細いから長生きを願う
3)金箔を使う職人さんが散らばった金を集める時にそば団子にくっつけたことから、お金
が貯まるという縁起
4)そばという植物は強く育つため、健康の縁起
まあ、こんな理由があるんだそうです。そばは好きですよ、美味しいし、うどん食べてもあまり健康ではないですが、そばは高血圧予防にもなります。
探してはいるんですが、見つかりません。ジャワ海に沈んだとされるエアアジア航空の機体です。今年3回目? まあ1回は撃墜されましたが、すべてアジアの航空会社です。因縁? 怨念?
インターセプトの嵐? 結果は34-3でボロ負けでした。この17試合目が最終戦で、勝てばプレイオフの切符が入ったんですがね、余りにも惨めな戦いでした。
それもホームゲームでのボロ負け、インターセプトの度にどよめきが起こっていました。
お姉ちゃん、悪くないんですが。コーチのマイク・スミスも確か今季でクビのはずです。プロスポーツ、勝てないとクビです。会社も成績悪いと社長クビですからね。
台湾南部、屏東県竹田郷竹田村の竹田国民小学校で、日本人女性、水谷雪さんの追悼式が行われました。水谷さんの夫は戦争中に台湾に渡り消息が不明に。水谷さんは後に、夫は現在の竹田国民小学校の場所にあった竹田野戦病院で亡くなったと知りその後、水谷さんは33年間にわたり同小学校に図書や奨学金を寄付しつづけました。水谷さんは現地で「Yuki Obajan」などと呼ばれ、慕われていました。日本で22日に死去、94歳でした。
水谷雪さんが竹田国民小学校に初めて足を運んだのは、1981年。到着して最初にしたことは、ひざまずいて、土を集めることで、夫の遺灰の代わりにするためでした。
水谷雪さんはその後、平均で2年間に1度程度は同小学校を訪れ、書籍や奨学金を寄付しつづけ、生徒や学校関係者の前で、日本の歌を披露したり、生徒らと一緒に歌ったりしたそうです。
発泡スチロールの大半が埋め立てられており、コスト効率的なリサイクルの方法が確立されない限り、同法は来年7月から施行されます。メーカーなどには猶予期間が与えられ、もしコスト効率的にリサイクルできる方法があると市が判断すれば、市内の施設でリサイクルを開始します。
施行が決まればサンフランシスコやシアトル、サンノゼ、ポートランドに続きます。これに対して発泡スチロール製カップの製造大手ダートは、コスト効率的なリサイクルは可能だと主張。市にコスト面の負担をかけずに今後5年間、市内の全発泡スチロール製品のリサイクルを保証できるとする計画を提案しました。ただ、資金をどう調達するのかは明らかでなく、天然資源保護団体は、安全かつコスト効率的に発泡スチロールをリサイクルできる方法はないとしています。
レストランでも、すべてこの容器に持ち帰りの寿司が入れられます。味噌汁などはカップ型の容器です。個人的には好きではないですね。持ち帰りを定期的にする人は「マイ皿」を持参すべきです。
「マイ皿」持参の方、5ドル引きとかしましょうか???
マレーシアとタイ南部が、歴史的な洪水に見舞われています、過去数十年で最悪とか。この時期、モンスーンの影響で、マレーシアやタイでは記録的な大雨が続き、マレーシアではこれまでに16万人を超える住民が避難しています。しかし、いつもとは規模が違うのです。地球のシステムの変化です。
干ばつ!
中国最大の淡水湖であるポーヤン湖の水位は、 現在続いている「 100年で最悪の干ばつ」の影響を大きく受け、昨年の水位のわずか 10分の1しかなく、湖の一部は完全に干上がっています。この干ばつにより、ポーヤン湖では多くの水生植物、魚類、カラスガイが消えました。
ここには揚子江の水ともつながりがあるようですが、揚子江も干上がり、米の生産にかなりの影響が出るものと思われます。
こちらは寒波!
インド北部の各地で、平年気温より 5度から 10度も低い状態が続いていますが、たとえば「最高気温 18度で、最低気温 5度」で日本と比べると格段に気温は高いですが、寒さに慣れていないことや、十分な暖房器具なないため、すでに50人以上が死んでいます。
そしてアトランタは? 大晦日と元旦が冷え込みますが、たいしたことありません。4日は降水確率が上がっています。ゴルフは微妙です。
家の中もそうです。まだ前の裸電球を使用しているところがあり、これをLEDにできるものは交換しました。天井灯でも埃や虫が入っていて、これを掃除しました。やはり明るくなります。
そしてペンキ塗りの続きです。明日、二度塗りをしますが、これで完成です。夜、友達が来ていて見てもらいましたが、新築みたいだと言われ一安心です。
最近、日経ビジネスがおろそかになっています。もう2ヶ月近く読んでいません。多忙といえば多忙ですが。10月の三菱重工の特集を今頃読んでいます。
気になった記事がありました。印刷部門がリョービと合併したのですが、そこの記事「リョービではトイレも廊下も倉庫も電気をきっちり消すんですよ」という元三菱重工の人の話です。乾いた雑巾をさらに絞るのが当たり前の自動車部品メーカーとは対していたのが三菱重工。
コスト改善は1円、1銭から始めるということでしょうか。店でもそうです。水道代をいかにケチるか。無駄な水を使わない。野菜くずは集めてスープに回す。いろいろやることがあります。
「化石」にならないために、という例えも面白いが、私はいつも「恐竜になるな」と言いますね。変化に対応できなかった恐竜は滅んだわけで、そうならないためには、自分が会社が変わっていかなければなりません。前進のみが生き残り、停滞は後退です。
化石度チェック 1)技を極めた人が多いがトラブルが多い。2)自前主義が強い。3)海外に日本人駐在員が多く、現地社員に「秘密警察」と恐れられている。4)社内の部門同士が敵視して協力しない。5)取締り役会が内輪の会になっている。6)会社はつぶれないと思っている幹部や社員が目立つ。7)自分の所属する事業部や製品の損益を知らない社員が多い。
米系のレストラン、Shoutが23日で閉店しています。14thストリート、元領事館のあったビルの1階にあり、寿司などを出していましたが、10年の歴史に幕です。トム・キャッスローという英国人がオーナーですが、バックヘッドのCantinaも閉めています。
彼の店の特徴はどこも同じで、フードは美味しくない、ただ飲み屋としてのビジネスの才覚があるということです。
Decaturにある Burnt Fork BBQも12月に閉店しています。
31日の大晦日には年越しそばを食べる方もいるでしょう。実は50%の日本人がそばを食べるそうです。その理由を改めて調べてみました。
1)そばは他の麺類よりも切れやすい→一年の厄(悪いもの)を断ち切るという意味合い
2)長細いから長生きを願う
3)金箔を使う職人さんが散らばった金を集める時にそば団子にくっつけたことから、お金
が貯まるという縁起
4)そばという植物は強く育つため、健康の縁起
まあ、こんな理由があるんだそうです。そばは好きですよ、美味しいし、うどん食べてもあまり健康ではないですが、そばは高血圧予防にもなります。
探してはいるんですが、見つかりません。ジャワ海に沈んだとされるエアアジア航空の機体です。今年3回目? まあ1回は撃墜されましたが、すべてアジアの航空会社です。因縁? 怨念?
インターセプトの嵐? 結果は34-3でボロ負けでした。この17試合目が最終戦で、勝てばプレイオフの切符が入ったんですがね、余りにも惨めな戦いでした。
それもホームゲームでのボロ負け、インターセプトの度にどよめきが起こっていました。
お姉ちゃん、悪くないんですが。コーチのマイク・スミスも確か今季でクビのはずです。プロスポーツ、勝てないとクビです。会社も成績悪いと社長クビですからね。
台湾南部、屏東県竹田郷竹田村の竹田国民小学校で、日本人女性、水谷雪さんの追悼式が行われました。水谷さんの夫は戦争中に台湾に渡り消息が不明に。水谷さんは後に、夫は現在の竹田国民小学校の場所にあった竹田野戦病院で亡くなったと知りその後、水谷さんは33年間にわたり同小学校に図書や奨学金を寄付しつづけました。水谷さんは現地で「Yuki Obajan」などと呼ばれ、慕われていました。日本で22日に死去、94歳でした。
水谷雪さんが竹田国民小学校に初めて足を運んだのは、1981年。到着して最初にしたことは、ひざまずいて、土を集めることで、夫の遺灰の代わりにするためでした。
水谷雪さんはその後、平均で2年間に1度程度は同小学校を訪れ、書籍や奨学金を寄付しつづけ、生徒や学校関係者の前で、日本の歌を披露したり、生徒らと一緒に歌ったりしたそうです。
こういう話を聞いて、日本が植民地にしたアジアの国がどれだけ、欧米などの植民地政策とは異なったものだったかが分かると思います。日本は戦前に帝国大学を設立し、それは国内を問わず、ソウルや台北にもありましたが、日本国内よりも先にできたものもありました。
植民地にした国の国民に高等教育を与えるようなことをイギリスやフランス、アメリカがしたでしょうか?
これが使えない!
ニューヨーク市で、発泡スチロール製の食品や飲料容器の使用が禁止される公算が高まっています。
昨年、発泡スチロール製容器の使用を規制する法案が成立、同法は飲食店やコーヒーショップ、食品屋台などが対象となります。発泡スチロールの大半が埋め立てられており、コスト効率的なリサイクルの方法が確立されない限り、同法は来年7月から施行されます。メーカーなどには猶予期間が与えられ、もしコスト効率的にリサイクルできる方法があると市が判断すれば、市内の施設でリサイクルを開始します。
施行が決まればサンフランシスコやシアトル、サンノゼ、ポートランドに続きます。これに対して発泡スチロール製カップの製造大手ダートは、コスト効率的なリサイクルは可能だと主張。市にコスト面の負担をかけずに今後5年間、市内の全発泡スチロール製品のリサイクルを保証できるとする計画を提案しました。ただ、資金をどう調達するのかは明らかでなく、天然資源保護団体は、安全かつコスト効率的に発泡スチロールをリサイクルできる方法はないとしています。
レストランでも、すべてこの容器に持ち帰りの寿司が入れられます。味噌汁などはカップ型の容器です。個人的には好きではないですね。持ち帰りを定期的にする人は「マイ皿」を持参すべきです。
「マイ皿」持参の方、5ドル引きとかしましょうか???
マレーシアとタイ南部が、歴史的な洪水に見舞われています、過去数十年で最悪とか。この時期、モンスーンの影響で、マレーシアやタイでは記録的な大雨が続き、マレーシアではこれまでに16万人を超える住民が避難しています。しかし、いつもとは規模が違うのです。地球のシステムの変化です。
干ばつ!
中国最大の淡水湖であるポーヤン湖の水位は、 現在続いている「 100年で最悪の干ばつ」の影響を大きく受け、昨年の水位のわずか 10分の1しかなく、湖の一部は完全に干上がっています。この干ばつにより、ポーヤン湖では多くの水生植物、魚類、カラスガイが消えました。
ここには揚子江の水ともつながりがあるようですが、揚子江も干上がり、米の生産にかなりの影響が出るものと思われます。
こちらは寒波!
インド北部の各地で、平年気温より 5度から 10度も低い状態が続いていますが、たとえば「最高気温 18度で、最低気温 5度」で日本と比べると格段に気温は高いですが、寒さに慣れていないことや、十分な暖房器具なないため、すでに50人以上が死んでいます。
そしてアトランタは? 大晦日と元旦が冷え込みますが、たいしたことありません。4日は降水確率が上がっています。ゴルフは微妙です。
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