今日の出来事から 9月29日(月）

　焼肉大会してまして、泥酔ではありませんが、飲みすぎ食べすぎでだるいです。そもそもは焼肉をする予定ではありませんでした。ボーボーガーデンという中華に行く予定でしたが、友人がネットで調べていたところ、1週間に２回もゴキブリ事件があったことを知り、「ゴキブリの入ったチャーハンは食べたくない」ということで、それなら「焼肉にしよう」と変更になったからです。

　ゴルフはやはり楽しい！というのが昨日のゴルフでした。２週間ぶりで体が動いていませんでした。ドライバー当たらず、アイアンもダメ。前半はポイントなしで、「今日はＴＡＫＡ信用金庫、支払いします」状態でした。１０番ホールもダメ、次の１１番は当たりよかったものの、モノにできず１２番に向かいます。３つ貯まったポイントを取りたいと思っていました。
　ドライバーが打ち方を変えてよく飛んで、残りは１２７ヤードでしたが、アイアン不発でグリーンの脇。そこからラフでうまく脱出できず、２メートル以上残してしまいましたが、これを沈めてパー。４つ取りました。次のホールもドライバーは良かったのですが、２打目を森に入れて撃沈。
　だらだらしながらもドライバーの感触をつかんで１７番でも残りが１６７ヤードでしたが、これを４番で巧くピンそば３０センチに乗せて、楽々のバーディを２ポイントゲット。１８番でもドライバー良く、３オン２パットでポイントをゲットし、スコアは良くなかったものの、後半の頑張りで支払いを免れ、６ドルを稼ぎました。前半の調子だと４０ドル以上の支払いを覚悟していましたから、やれやれでした。また２週間空きます。この後どうするかですね。

　木曽の御嶽山、突然の噴火で多くの方が犠牲になっています。どうして？予測は？　という疑問ですが、専門家らによる火山噴火予知連絡会が開いた藤井敏嗣会長（東大名誉教授）らの記者会見は、噴火予知の難しさを改めて浮き彫りに、「１１日には火山性地震が多発していたが、予知はできなかったのかですが、もともと今回起こった水蒸気爆発を予知するのは非常に難しい。突発的に起こることが多く、１１日の地震が前兆なのかという保証もない。それをもって予知に失敗したというかもしれないが、ある意味では仕方のない状態。われわれの火山噴火予知に関するレベルというのはまだそんなもの」という見解です。
　気象庁によると、御嶽山では９月１１日に火山性地震８５回を観測。その後は収まって２０回以下の日がほぼ続いていましたが、噴火した２７日は午前１１時から午後８時までに３５８回を記録。うち約２４０回が噴火前後の約２時間に集中し、以後は減少傾向にありました。
　まあ、後になって「こうだったんだ」と説明はできますが、滅多に噴火しなかった御嶽山はデータ不足で、予測は困難だったという結論みたいです。

　晩婚化が進み、子供を生む年齢も上がっていますが、卵子が老化することが広く知られるようになりました。しかし、近年の研究では、精子も老化や劣化することや、若くても生活習慣などが原因で精子や卵子の質が落ち、不妊の原因となることが分かっています。
　あなたの卵は大丈夫？精子・卵子の老化危険度チェック　以下の質問にいくつ当てはまるかをチェックしてみてください。
□年齢は35歳以上
□肥満または痩せの傾向がある（BMIが19～25以外※）
□過去に厳しい食事制限を伴ったダイエットをしたことがある
□喫煙する
□週に2回以上お酒を飲む
□外食が多い
□ファストフードや加工食品を良く食べる
□スナック菓子が好き
□野菜の摂取が不足しがち
□睡眠時間が6時間以下になることが多い
□ストレスを感じることが多い

３つ以上当てはまる場合は、注意が必要です。

　円の動きです。109.53円まで進んでいます。この円安を受け、日清では即席めんの値段を５-８％上げることを決めています。

　ついでに原油ですが93.19ドル、北海ブレントで96ドルです。ＡＡＡなどは今後も原油の値下がり傾向に変わりはなく、感謝祭からクリスマスにかけてガソリン価格は今よりも１０-１５セント安くなると推測しています。

　

　

　すでに朝から道が湿っています。雨は確実です。たまに平日に降る雨は賛成です。

　友人が車を買いました。実際には今日、納車ですがね。中古車ですが、新車買うよりも中古車の方が難しいと思います。

　ただ今回、感じたのはネット価格というのがあり、それはすでに値引きされた価格であるということ、ベスト価格なのでそれ以上は変わらないということでした。

　したがって、中古車をディーラーで買うには下調べをしてネット価格を調べていくことです。下調べせずに、そのままディーラーに行くと、値引きの交渉をしないといけない。

　単純にディーラーで売られている中古車というのは、新車を買いにきた人の車を下取りして、それを販売しているものです。

　ディーラーではある期間、販売し売れなければオークションに回して処分するのが常です。それを街中の中古車ディーラーが買って販売しているのでしょう。

　下取りの価格に対して大体３千ドルくらいの利幅を乗せて販売していると考えてください。したがってディーラーの利幅は３千ドル。ここからいくらの値引きができますか？

　その値引き交渉をすることを考えたら、インターネット価格でみたほうが早いわけです。今回の車もそうで店頭価格は２万ドル程度で、ネット価格は１万８千ドルでした。

　セールスマンとも話をしましたが、ネット価格の車の場合、彼の取り分はわずかに５０ドル、そしてあとはネットの担当者が５０ドルしかないそうです。実に薄利なのが分かります。

　ベストな中古車は２-３年落ちと言われています。新車とあまり変わらず、値段が３割安いからですね。今回の車は１年落ちでしたが、マイレージが４３Ｋマイルなのでかなりの値引きをしていました。そこがお得感だったでしょうか。

　まあ、車も家もそうですが、高い買い物で慎重になりますが、満足したつもりで買っても必ず購入後に不満足な部分が出てくるものです。そんなもんだと思って買うことですかね。