今日の出来事から 9月02日(火)
2日連休、しっかり休養しました。しかしながら、2日連続のゴルフはダメですね。2日目は疲労というか集中力に欠けていました。後半はやる気あんまりなく、結果もその通りで、パー4で8を叩くなど、情けないものでした。
飲み会も2日連続で、アルコール漬けでした。火曜日はシンプルに過ごしたい、そんな気分です。
為替が気になっています。久々の円安に触れています。104円79銭は1月23日ぶりの円安です。まあ、円安=日本が儲かるわけですから、輸出企業は収益が大幅に改善することでしょう。輸入品は値上がりしますが、日本経済全体を考えるとプラスだと考えています。
カリフォルニア州で昨年、63歳の女性がピットブル4匹にかまれて死亡した事件で、飼い主の被告(31)が29日、殺人罪で起訴されました。
ロサンゼルス郡地裁の陪審が、第2級殺人罪で起訴すべきだとの結論に達したもので、裁判では10月に判決が言い渡される見込みで、有罪となった場合、最高で終身刑となる可能性もあります。この事件では、被害者の女性が朝方の散歩中にピットブル4匹に体中を200カ所にわたってかまれ、救急車の中で出血多量で死亡しました。
農務省は、世界の侵略的外来種のひとつであるアフリカマイマイを全米で1304匹捕獲したと明らかにしました。特にフロリダ州での被害は深刻で、根絶プログラムが展開されています。 アフリカマイマイはネズミほどの大きさまで成長するカタツムリの一種で、500種の植物を食べるほか、殻の成長に必要なカルシウムを摂取するためしっくいなどにも被害を与え、年間1200個の卵を産む強い繁殖力を持ち、人に感染すると髄膜炎を起こす寄生線虫の宿主です。 1960年代にフロリダ州南部で最初に発見され、10年かけて撲滅されたものの、2011年に再び持ち込まれました。
メキシコ国民の3人に1人が機会があるなら米国への移住を望んでいることが最新世論調査でわかっています。調査は、調査機関のピュー・リサーチ・センターが実施したもので、移住を希望する比率は34%で、このうちの17%は正当な手続きをへなくても移り住みたいと答えています。 同センター幹部によると、移住希望者の比率は過去5年で大きな変動はなく、米国への移住に関する質問項目は2009年に初めて盛り込まれましたが、同年の数字は33%でした。
今回の調査結果によると、米国内に家族や友人がいるメキシコ人の数も減る傾向にある。20 07年には42%が、今回は32%に後退し過去数年、米国へのメキシコ人移住者が減少基調にあることの要因ともなっています。
KKKでおなじみ、白人至上主義団体「クー・クラックス・クラン」が全米で会員募集活動を活発化させています。ミズーリ州ファーガソンで黒人少年が白人の警官に射殺された事件などをきっかけに人種を巡る対立が浮き彫りになり、移民問題も論議を呼ぶ中で、そうした対立に乗じて支持を集める狙いがあるとみられています。
北極海は、驚異的な勢いで氷が減少していますが、2012年9月には人工衛星による観測開始以来最低の結氷域面積を観測、これは過去30年平均の約50%という記録的な減少で、今年も平年以下の水準で減少しつつあります。
2012年の記録的な減少を踏まえたシミュレーションでは、2020年夏にも氷に閉ざされない北極海となる可能性がありますが、北極圏には未発見の石油の13%、天然ガスの30%が眠っていて、ほとんどの石油・ガス資源は、水深500メートル以浅の海底にあるため、比較的容易に採掘可能とみられ、その多くはロシアの管轄域にあります。
空から見た北極海
天然資源のほかにも、北極海は商業用の航路として使用されることが考えられます。近年の海氷の減少に伴って、商業利用が始まりつつあります。
北極海を通る航路としては、カナダ側を使用する北西航路、ロシア側を通過する北東航路または北極海航路(Northern Sea Route:NSR)がありますが、最も開発、使用が進んでいるのがNSRです。
当然、そこには利権が生まれますが、北極に関連する国としては、ロシア、ノルウェー、デンマーク(グリーンランド・フェロー諸島)、カナダ、米国の5か国が北極海に面していて、北極海5か国と呼ばれています 。
これにスウェーデン、フィンランド、アイスランドの3か国を加えた8か国が北極圏諸国と呼称され、北極評議会(Arctic Council:AC)のメンバー国ですが、これらの国が「北極海は我海域」と主張をしています。また日本などは「それは公海である」と主権争いに加わっているのです。
米国政府の容赦ない制裁が話題になっています。いわゆる企業に対しての「罰金」ですが、今年これまでに、バンク・オブ・アメリカ、JPモルガン・チェース、シティグループ、ゴールドマン・サックスといった銀行が、不動産担保証券を巡って投資家を欺いたとされ、500億ドル近くを支払い、BNPパリバは、米国がイランやスーダンなどに科している制裁に違反した罪で、およそ90億ドルの罰金を支払いました。クレディスイス、UBS、バークレイズなどの銀行も、様々な告発を和解に持ち込み、何十億ドルも支払っています。
金融機関だけでこれだけの大金が連邦政府に支払われていますが、BPが石油掘削施設「ディープウォーター・ホライズン」の原油流出事故を巡り支払った130億ドルの和解金、トヨタの一部の車種で申し立てられた不具合を巡る12億ドルの和解金など、数多くの例があります。
多くの場合、企業は確かに、何らかの形の罰を受けて当然のことをしています。BNPパリバの行為はジェノサイドを幇助する恥ずべきものだし、米国の各銀行は悪質な投資話で顧客からカネを巻き上げ、BPはメキシコ湾の環境を破壊しました。
結局のところ、経営者が自分の刑罰を恐れ和解金を払い、会社として多額の和解金を払うことですべてを暗闇に葬るというのがパターン化しています。
例えばトヨタの例を出せば、結果としてトヨタは悪くなかったわけです。トヨタの無罪は裁判でも明らかになっています。それでも罰金を払っています。では、どうしてトヨタは戦わないのか? 連邦政府と戦っても勝ち目がないからです。
この事件の本当の狙いは、生産台数で世界一になったトヨタを叩くことにありました。売れに売れていた日本車を叩き、瀕死の重傷だったGMなど米国車メーカーを救済するという国家戦略でした。まあ、GMを潰して蘇生したことで連邦政府が大きな利益を上げ、またトヨタからの罰金でも歳入を増やしていますが、こうした企業からの罰金や制裁金が連邦政府に入り、一部が州政府に流れています。それでも連邦政府の赤字は大きく減ることはありません、このあたり不思議ですが、米国民は無知であり、そのあたりを追求しませんね。
一般のニュースです。米軍はソマリアを空爆しました。オバマは英国とNATOと会談する予定です。英国のテロ危険度が上昇しています。主にテロリストを攻撃する空爆ですが、イラクもあり、米軍はここでまた泥沼に嵌るのでしょうか?
中西部から北東部にかけ、昨日から今日が大嵐になっています。竜巻、雹、大雨の予報が出ています。メキシコ湾からの熱波がジェット気流を押し上げていますが、この境目が中西部あたりになるためです。
ボディカメラ装着
ミズーリ州の黒人少年殺害から、ファーガソン郡の警察官は、ボディカメラを装着することになりました。アトランタ警察も検討していて予算の見積もりに入っています。カメラはメガネの横につけられています。写真の場合は、胸についています。
モータートレンド誌が推奨するトップ中古車は?
1位 アコード
2位 カムリ
3位 アルティマ
4位 カローラ
5位 シビック
結果はすべて日本車でした。これらの車が中古車市場でも人気で価格があまり落ちないということです。
今、クーペが熱い! 注目のクーペはこちらです。
ムスタング
アウディ R8
スバルBRZ またはサイオンFR-S
コルベット スティングレー
マクラーレン 650S
ベンツ Sクラスクーペ
GT-R
高いものは20万ドル以上、安いもので2万ドル程度で買えます。
これ、まだアップデートされていませんが、今週は毎日降水確率が30-40%あり、最高気温も88-91度の間です。それにしても週末もほぼ雨なし、アトランタは暑いだけで、異常気象の影響を受けていません。ありがたいことです。
今日から平常通りになります。まあ、1日短いので多少気分的に楽な1週間になるでしょう。
飲み会も2日連続で、アルコール漬けでした。火曜日はシンプルに過ごしたい、そんな気分です。
為替が気になっています。久々の円安に触れています。104円79銭は1月23日ぶりの円安です。まあ、円安=日本が儲かるわけですから、輸出企業は収益が大幅に改善することでしょう。輸入品は値上がりしますが、日本経済全体を考えるとプラスだと考えています。
カリフォルニア州で昨年、63歳の女性がピットブル4匹にかまれて死亡した事件で、飼い主の被告(31)が29日、殺人罪で起訴されました。
ロサンゼルス郡地裁の陪審が、第2級殺人罪で起訴すべきだとの結論に達したもので、裁判では10月に判決が言い渡される見込みで、有罪となった場合、最高で終身刑となる可能性もあります。この事件では、被害者の女性が朝方の散歩中にピットブル4匹に体中を200カ所にわたってかまれ、救急車の中で出血多量で死亡しました。
農務省は、世界の侵略的外来種のひとつであるアフリカマイマイを全米で1304匹捕獲したと明らかにしました。特にフロリダ州での被害は深刻で、根絶プログラムが展開されています。 アフリカマイマイはネズミほどの大きさまで成長するカタツムリの一種で、500種の植物を食べるほか、殻の成長に必要なカルシウムを摂取するためしっくいなどにも被害を与え、年間1200個の卵を産む強い繁殖力を持ち、人に感染すると髄膜炎を起こす寄生線虫の宿主です。 1960年代にフロリダ州南部で最初に発見され、10年かけて撲滅されたものの、2011年に再び持ち込まれました。
メキシコ国民の3人に1人が機会があるなら米国への移住を望んでいることが最新世論調査でわかっています。調査は、調査機関のピュー・リサーチ・センターが実施したもので、移住を希望する比率は34%で、このうちの17%は正当な手続きをへなくても移り住みたいと答えています。 同センター幹部によると、移住希望者の比率は過去5年で大きな変動はなく、米国への移住に関する質問項目は2009年に初めて盛り込まれましたが、同年の数字は33%でした。
今回の調査結果によると、米国内に家族や友人がいるメキシコ人の数も減る傾向にある。20 07年には42%が、今回は32%に後退し過去数年、米国へのメキシコ人移住者が減少基調にあることの要因ともなっています。
KKKでおなじみ、白人至上主義団体「クー・クラックス・クラン」が全米で会員募集活動を活発化させています。ミズーリ州ファーガソンで黒人少年が白人の警官に射殺された事件などをきっかけに人種を巡る対立が浮き彫りになり、移民問題も論議を呼ぶ中で、そうした対立に乗じて支持を集める狙いがあるとみられています。
北極海は、驚異的な勢いで氷が減少していますが、2012年9月には人工衛星による観測開始以来最低の結氷域面積を観測、これは過去30年平均の約50%という記録的な減少で、今年も平年以下の水準で減少しつつあります。
2012年の記録的な減少を踏まえたシミュレーションでは、2020年夏にも氷に閉ざされない北極海となる可能性がありますが、北極圏には未発見の石油の13%、天然ガスの30%が眠っていて、ほとんどの石油・ガス資源は、水深500メートル以浅の海底にあるため、比較的容易に採掘可能とみられ、その多くはロシアの管轄域にあります。
空から見た北極海
天然資源のほかにも、北極海は商業用の航路として使用されることが考えられます。近年の海氷の減少に伴って、商業利用が始まりつつあります。
北極海を通る航路としては、カナダ側を使用する北西航路、ロシア側を通過する北東航路または北極海航路(Northern Sea Route:NSR)がありますが、最も開発、使用が進んでいるのがNSRです。
当然、そこには利権が生まれますが、北極に関連する国としては、ロシア、ノルウェー、デンマーク(グリーンランド・フェロー諸島)、カナダ、米国の5か国が北極海に面していて、北極海5か国と呼ばれています 。
これにスウェーデン、フィンランド、アイスランドの3か国を加えた8か国が北極圏諸国と呼称され、北極評議会(Arctic Council:AC)のメンバー国ですが、これらの国が「北極海は我海域」と主張をしています。また日本などは「それは公海である」と主権争いに加わっているのです。
米国政府の容赦ない制裁が話題になっています。いわゆる企業に対しての「罰金」ですが、今年これまでに、バンク・オブ・アメリカ、JPモルガン・チェース、シティグループ、ゴールドマン・サックスといった銀行が、不動産担保証券を巡って投資家を欺いたとされ、500億ドル近くを支払い、BNPパリバは、米国がイランやスーダンなどに科している制裁に違反した罪で、およそ90億ドルの罰金を支払いました。クレディスイス、UBS、バークレイズなどの銀行も、様々な告発を和解に持ち込み、何十億ドルも支払っています。
金融機関だけでこれだけの大金が連邦政府に支払われていますが、BPが石油掘削施設「ディープウォーター・ホライズン」の原油流出事故を巡り支払った130億ドルの和解金、トヨタの一部の車種で申し立てられた不具合を巡る12億ドルの和解金など、数多くの例があります。
多くの場合、企業は確かに、何らかの形の罰を受けて当然のことをしています。BNPパリバの行為はジェノサイドを幇助する恥ずべきものだし、米国の各銀行は悪質な投資話で顧客からカネを巻き上げ、BPはメキシコ湾の環境を破壊しました。
結局のところ、経営者が自分の刑罰を恐れ和解金を払い、会社として多額の和解金を払うことですべてを暗闇に葬るというのがパターン化しています。
例えばトヨタの例を出せば、結果としてトヨタは悪くなかったわけです。トヨタの無罪は裁判でも明らかになっています。それでも罰金を払っています。では、どうしてトヨタは戦わないのか? 連邦政府と戦っても勝ち目がないからです。
この事件の本当の狙いは、生産台数で世界一になったトヨタを叩くことにありました。売れに売れていた日本車を叩き、瀕死の重傷だったGMなど米国車メーカーを救済するという国家戦略でした。まあ、GMを潰して蘇生したことで連邦政府が大きな利益を上げ、またトヨタからの罰金でも歳入を増やしていますが、こうした企業からの罰金や制裁金が連邦政府に入り、一部が州政府に流れています。それでも連邦政府の赤字は大きく減ることはありません、このあたり不思議ですが、米国民は無知であり、そのあたりを追求しませんね。
一般のニュースです。米軍はソマリアを空爆しました。オバマは英国とNATOと会談する予定です。英国のテロ危険度が上昇しています。主にテロリストを攻撃する空爆ですが、イラクもあり、米軍はここでまた泥沼に嵌るのでしょうか?
中西部から北東部にかけ、昨日から今日が大嵐になっています。竜巻、雹、大雨の予報が出ています。メキシコ湾からの熱波がジェット気流を押し上げていますが、この境目が中西部あたりになるためです。
ボディカメラ装着
ミズーリ州の黒人少年殺害から、ファーガソン郡の警察官は、ボディカメラを装着することになりました。アトランタ警察も検討していて予算の見積もりに入っています。カメラはメガネの横につけられています。写真の場合は、胸についています。
モータートレンド誌が推奨するトップ中古車は?
1位 アコード
2位 カムリ
3位 アルティマ
4位 カローラ
5位 シビック
結果はすべて日本車でした。これらの車が中古車市場でも人気で価格があまり落ちないということです。
今、クーペが熱い! 注目のクーペはこちらです。
ムスタング
アウディ R8
スバルBRZ またはサイオンFR-S
コルベット スティングレー
マクラーレン 650S
ベンツ Sクラスクーペ
GT-R
高いものは20万ドル以上、安いもので2万ドル程度で買えます。
これ、まだアップデートされていませんが、今週は毎日降水確率が30-40%あり、最高気温も88-91度の間です。それにしても週末もほぼ雨なし、アトランタは暑いだけで、異常気象の影響を受けていません。ありがたいことです。
今日から平常通りになります。まあ、1日短いので多少気分的に楽な1週間になるでしょう。
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