今日のニュースから 10月1日(月)

 いやあ、9月も結局前年比41%UPで終わりました。もう土曜日なんて、従来はカレッジフットボウルで暇になるはずなんですが、それでもお客さんが来る。流石に生産量を上げられないので、久しぶりに「2時間待ち」にして新規のお客さんを止めました。そうでもしないと苦情が相次ぎますからね。これはオーダーが一気に入ってくるために起こることです。
 もともとが室内48席の店なわけです。それが夏場とかはパティオが使えるので44席が加わり2倍のなりますね。すると普通の感覚では満席で待ちの状態になるわけですが、それが入ってしまう、それでオーダーが貯まっていくのです。まあ、お客さん=お金ですからね。取らないといけない、そこがつらいところです。
 満席にして待ちにすると待てないお客が帰るわけです。もう今年でいえば、週末はほとんど「行列ができる店」状態なわけです。それができなかったのはパティオがあるからです。「作り手を増やせ」といってもそれはもうできないのです。もともとが狭い店ですからね。
 今年の冬は単価を上げて、その分パティオは閉める(従来は屋根つきの場所は囲いヒーターを炊いて対処していましたが)予定にしています。過酷な労働はやめたいということ、そして満席にしてその分、予約を入れてもらうように対処する方向に進みたいからですね。これも1つのやり方です。今のペースで行けば、満席状態は間違いなく、自然と「予約の取れない店」になっていくことでしょう。それが正解なんですね。そうすると平日に来ようとしますからね。

 ブリティッシュ・コロンビア大学の研究チームは、地球温暖化の影響で海中の酸素の量が減り、その結果、2050年までに魚のサイズが小型化して、漁獲量も減る可能性があるとの調査論文を発表しました。
 この論文は、温暖化ガスの排出が急速に増えた場合、タラやカレイ、ヒラメなど海産魚600種の平均最大体重は、2050年までに2000年時点に比べ14─24%縮小すると予想。調査を率いたウィリアム・チェン氏は、ロイターの取材に「魚のサイズの小型化は生態系全体に影響する」と述べました。
 同チームによれば、地球温暖化による水温上昇によって海中酸素が減ることが、魚の成長を阻害する主な要因。チェン氏は「魚が大きくなるに従い、成長するのに十分な酸素を得るのが難しくなる。体が大きくなれば、それだけ酸素を必要とする。ある時点で、魚の成長は止まるだろう」と述べています。
 日本近海においては中国が過剰な漁獲をしているため、魚が減ってきているという報告もあります。13億人を養うため?良い迷惑ですよね。飢え死にしなさいとは言いませんが、日本の領海に入ってくるんじゃない!
 魚減ると、寿司屋はできませんからね。私はそこまで読んでいますよ。寿司屋に将来なし!¥

 インドネシア中ジャワ州で、電源開発(Jパワー)などの企業連合が進める石炭火力発電所の建設プロジェクトの現場近くで、住友商事の日本人男性社員が反対派の地元住民らに約4時間にわたって拉致されていたことが、分かっています。警察が救出し、同社員にけがはなかった。開発途上国でのプロジェクトにはこうしたリスクが伴います。

 欧州連合統計局が発表した8月のユーロ圏の失業率は11.4%と引き続きユーロ導入以来の高水準となりました。また、失業者数は3万4000人増加し、1820万人とユーロ導入以来の最高水準となっています。失業者数はEU27カ国全体では2550万人でした。
 ユーロ圏の失業者数は2014年初めまでに1900万人を突破し、失業率は12%に達する見込みで、ギリシャの失業率は27%に達すると予想されています、最新データによると、ギリシャの6月の失業率は24.4%でした。
 ただ、ユーロ圏内の雇用情勢はまちまちで、8月のオーストリアの失業率は4.5%と7月から若干低下し、ユーロ圏内で最低となる一方、スペインの失業率はユーロ圏内で最も高く、25.1%を記録しています。

 
 中国の英字紙チャイナ・デーリーは、ニューヨーク・タイムズとワシントン・ポストに「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国領」と題した広告を出しました。
 掲載された広告は、タイムズ紙は見開き全面、ポスト紙も見開きでほぼ全面を使ったカラー広告。尖閣諸島のカラー写真も掲載され、「釣魚島は古代より中国固有の領土だ」と主張しています。これに対して、在ニューヨーク日本総領事館の広報は、尖閣諸島は日本の領土だとの姿勢を強調しました。
 また中国の楊潔チ外相は、国連総会で演説し、尖閣諸島(中国名・釣魚島)問題について、尖閣諸島は1895年に中国から奪われたものであり、日本政府による最近の購入は「違法で無効」だと述べています。楊外相は「日本がとった措置は完全に違法で無効だ。日本が釣魚島および属する諸島を盗んだことと、中国がそれらの主権を有するという歴史的事実は変えようがない」と述べています。
 こうして中国がお金を使い、メディアを使い誇張していくわけです。そうすると世論というか世間は「ああ、なるほど日本が盗んだんだ、こりゃ悪いよな」という方向に傾いていくのです。ここは日本も1つお金を使い、欧州と米国でアピール広告を打つべきでしょうな。

 NJ州では犬を車に乗せる際にシートベルトを着用させるという法律がでるかも?犬が助手席に座り、運転を妨害し事故につながるケースが多いとして検討されています。

 
 ミネソタ州ミネアポリスで27日、会社から解雇を言い渡された男が職場へ戻って銃を乱射し、創業者ら5人を殺害した。容疑者自身もその場で自殺しました。
 ミネアポリス警察が28日発表したところによると、事件は27日午後、市内のアクセント・サイネッジ・システムズ社で10~15分間のうちに起きた。この日の午前中に解雇された男が午後4時半ごろ、けん銃を持って同社のオフィスに侵入し、発砲を始めた。警察は数分後に現場に到着。容疑者の男は地下で死んでいるのが見つかっています。
 こうした事件は絶えないですね。覚えていますか、刀狩? 刀狩は、百姓身分の者の帯刀権を剥奪する兵農分離政策。特に安土桃山時代の1588年8月29日に豊臣秀吉が刀狩令(同時に海上賊船禁止令)を出して大規模に推進した政策を指す。一般的には百姓身分の者の武器所有を禁止し、それらを没収して農村の武装解除を図った政策として知られている。

 そうそう、アメリカも「銃狩り」をしないといけないのです。優秀なわが日本はすでに1588年にこんなことを実行しているんですね。人殺しの国アメリカはいまだに発展途上国なんですね。何か起きるとその解決方法は銃ですからね。西部劇の時代から何も進歩していないわけです。それで民主主義だ、法律だとガタガタ言っているわけですから、笑ってしまいますね。話し合いができないから、銃で解決するしかない。まさにアメリカ的ですね。

 最後に昨日のPASSION CUPお疲れ様でした。こみじゅんの優勝を予測したのは誰か? まあ、ドライバー復活ですね? そして私との勝敗も3勝8敗になったとか。まだまだですね、私は3週間のブランクから立ち直るべく、ダンベル筋トレを復活させました。まあ、10月は余裕で勝つと思います。予定日は14日ですかね。えーあと2週間しかないじゃないですか??

 実に面白いのですが、「日本の寿司を守れ」ビデオを見て、アトランタの日本人経営の寿司屋をリストして英語版のブログに掲載したわけです。普段は30-50人しか閲覧しないのに、170人も見ているんですよ。この関心の高さは何?ですね。暇な米人が多いのか、こうした情報に飢えているのか?実に書いて面白かったですね。

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