24頭の名馬が揃い踏み 日曜日はパッションカップ
またまた、関係者以外には分からないコラムです。どうぞ、水洗トイレのように軽く押して流してください。
皆さん、何と前回の20頭を上回る24頭が勢ぞろいしました。さすが競技委員長の尽力か、脅しがあったのかは不明ですが、とりあえずかき集めた精鋭です。紹介していきましょう。今回は、私の生まれ故郷に敬意を払い、イタ語のイタロウに変換しております。少し教養を高めましょう。
1枠 Occidente Fiume オチデンテ ヒューメ
ここ最近、超多忙な仕事のため、カップを欠席しがちだったが、ようやく参加。それも今回は一番乗りということで1枠の座を射止めてしまった。測量はまさに「毎日の仕事」、ヤードは常に正確に測っている。
2枠 Dritto Bambino ドゥリット バンビーノ
往年の技が復活しない。やや陰りが見え始めているが、化けると怖い。私はこの馬のスイングを見て「ちょっとババ(Buba)じゃないか?と思ったが本人は否定している。大穴
3枠 Occidente Isola オチデンテ イソラ
9月のハワイを控え、上り調子じゃないか? まあ、年々確実に巧くなっていることは確か、ただ、まだまだ上位に食い込めるだけの力量はないのでは?
4枠 O Non オノン
イソラとほぼ日曜日にプレイしていると推測。ドライバーはかなり飛ぶらしい、でも私は見たことがない、未だに一緒にプレイしたことがないので未知数。
5枠 Piccolo Vedere Montagna ピッコロ ヴェデーレ モンターニャ
独身貴族を満喫しているようで、ゴルフにも気合が入っているものの、新しく買ったドライバーを封印しないとスコアが維持できないところを見ると、まだまだ買えない。いつ開花宣言を出してくれるのか? もう秋でっせ。
6枠 Alto アルト
何かが良いと何かが悪い。ドライバー、アイアン、パットの3拍子が揃わないが寄せの精度が上がってきており、そこでカバー。店が大繁盛で疲れ気味なのでスタミナが問題。
7枠 Collina Questo コリーナ クエスト
確か先月は、「フォーム改造」の途中でスコアを乱したと記憶しているが、その後どうなったかは不明。長距離を走れるのでスタミナは十分と見ている。
8枠 Cololina Questo Junior コリーナ クエスト ユーニョル
最年少馬は、さすがに若いだけあって上達が早いと聞いている。そろそろ化けてくるのか?それとも若年のプレッシャーに負けるのか?
9枠 Commemorare コメモラレ
先週はREUNIONで初の90台を出して苦手コースを返上した。今回は比較的、女性には簡単なコースという判断からして買い。問題はパットと5番ウッドだけである。
10枠 Citta Risone チッタ リソーネ
順位よりも美味しい賞品をさらうことで有名。まあ、安定はしていて、確か先月はベストグロスであったと記憶している。優勝候補の一角に据えておく。
11枠 Piccolo Stagno ピッコロ スターニョ
まさに日本政府を代表して、毎回出馬してもらってるようなもの。前回は初めて一緒にラウンドした。ドライバーは飛ばないが精度は高い。では何が問題なのか?それ以降である。
12枠 Giacomo ジャコモ
ホームコースのHETRITAGEだけ強いという、風評がすでに立ち始めている。若さに陰りが、それともプレッシャーに弱いのかは不明。万馬券ではないか?ここ最近はファンの期待を大きく裏切っていると言っても過言ではない。
13枠 Lungo Risone ルンゴ リソーネ
またもや「ホームコース」の強みを見せるのか? 木曜日にラウンドをして調整をしているらしい。地の利を生かした容赦ない攻め、飛ばないが確実な寄せで老年ならではの匠の技を披露してくれる。そろそろ人間国宝か? アメリカにはないそうだが。
14枠 Robert ロベルト
唯一のコメコメ。一緒にプレイする人には気の毒。まさに米人というプレイでたまに呆れてしまう。まあ、静かにおとなしく18ホールを回りたい人はOK。
15枠 Importante Governo インポルタンテ ゴベールノ
久々の参加、スケジュールの都合とかで、なかなか出れないが、五輪よろしく「よくぞ参加してくれました」で終了。
16枠 Grande Ponte グランデ ポンテ
一緒にプレイする方、9ホール終わったらビールの手配をよろしくお願いします。参加することに意義がある。芝の上でビールを飲む快感は、この馬のためにあるんじゃないか?
17枠 Grande Porta グランデ ポルタ
かつてこの馬とはこのコースで同じ組だった。今でも思い出す10番ホール。チョロが2回あったと思う。そこから考えると、この馬はよく進化したと思う。全体的に巧くなっていると思うので、まさかのときの興亜火災で考えた方が良い。
18枠 Coda Forma コーダ フォルマ
レース界から飛び入り参加で、未知数。ハンドルをクラブに持ち替えてどこまで操ることができるのか、まあ異業種ということで歓迎する。
19枠 Occidente Originale オチデンテ オリジナーレ
過去1ヶ月の重圧から開放され、休養も十分か? 飛ばしのドライバーだが、真っ直ぐ飛ぶのか? これまた未知数だが、データからするとかなりの精度で上位に食い込んでいる。
20枠 Gricine Risone グリシーネ リソネ
ルンゴと同じ厩舎、木曜日に下見でプレイしているので買い。ただ前半飛ばしの後半バテバテのパターンが変わっていないといけない。本命にはできない。
21枠 Villagio Risone ヴィラージオ リソネ
初の招待馬のため、データが一切ない。何者?北のスパイ? 日本人? すべてが不明。たぶんあの赤い農機具の会社だろう。
22枠 Piccolo Salice ピッコロ サリーチェ
前回に続き、参加を表明。プレイよりも、その後の楽しみで来ているんじゃないか?と思う。そちらに勘が働き、前回はガッツポーズだったと思う。
23枠 Giovane Verdure ジョーヴァネン ヴェルドゥーレ
これまた2回連続の出場。まだまだジョーヴァネンだから仕方ないか。その腕前は不明、まあこうして場慣れすることが良いプレイをやがて生み出すということを学ぶだけでも参加する意義があると私は思うのだが。よくぞ決意してくれた。
24枠 Campana Albero カンパーナ アルベロ
妻子誘惑ならぬ、最終枠はカンパーナ。一時は幹事の面目が潰されるところだったが、何と前回を凌ぐ参加者を集めたことでかなり自信を持ったことであろう。かつての万年2位、確か先月も2位だったと記憶している。手堅い馬であるが、やや体力が落ちてきてないか?
以上の名馬が9時半から出走します。朝食は主催者としてバナナ、スポーツバー、玄米おにぎりなどを持参する予定になっています。当日の予想最低気温は64度、最高気温は82度となっています。馬場は良好です。
また、すべてのパー3にニアピン賞が付きます、これはルンゴ馬の協賛。そういうことで私アルトも少し何か持参じゃなあ。
皆さん、何と前回の20頭を上回る24頭が勢ぞろいしました。さすが競技委員長の尽力か、脅しがあったのかは不明ですが、とりあえずかき集めた精鋭です。紹介していきましょう。今回は、私の生まれ故郷に敬意を払い、イタ語のイタロウに変換しております。少し教養を高めましょう。
1枠 Occidente Fiume オチデンテ ヒューメ
ここ最近、超多忙な仕事のため、カップを欠席しがちだったが、ようやく参加。それも今回は一番乗りということで1枠の座を射止めてしまった。測量はまさに「毎日の仕事」、ヤードは常に正確に測っている。
2枠 Dritto Bambino ドゥリット バンビーノ
往年の技が復活しない。やや陰りが見え始めているが、化けると怖い。私はこの馬のスイングを見て「ちょっとババ(Buba)じゃないか?と思ったが本人は否定している。大穴
3枠 Occidente Isola オチデンテ イソラ
9月のハワイを控え、上り調子じゃないか? まあ、年々確実に巧くなっていることは確か、ただ、まだまだ上位に食い込めるだけの力量はないのでは?
4枠 O Non オノン
イソラとほぼ日曜日にプレイしていると推測。ドライバーはかなり飛ぶらしい、でも私は見たことがない、未だに一緒にプレイしたことがないので未知数。
5枠 Piccolo Vedere Montagna ピッコロ ヴェデーレ モンターニャ
独身貴族を満喫しているようで、ゴルフにも気合が入っているものの、新しく買ったドライバーを封印しないとスコアが維持できないところを見ると、まだまだ買えない。いつ開花宣言を出してくれるのか? もう秋でっせ。
6枠 Alto アルト
何かが良いと何かが悪い。ドライバー、アイアン、パットの3拍子が揃わないが寄せの精度が上がってきており、そこでカバー。店が大繁盛で疲れ気味なのでスタミナが問題。
7枠 Collina Questo コリーナ クエスト
確か先月は、「フォーム改造」の途中でスコアを乱したと記憶しているが、その後どうなったかは不明。長距離を走れるのでスタミナは十分と見ている。
8枠 Cololina Questo Junior コリーナ クエスト ユーニョル
最年少馬は、さすがに若いだけあって上達が早いと聞いている。そろそろ化けてくるのか?それとも若年のプレッシャーに負けるのか?
9枠 Commemorare コメモラレ
先週はREUNIONで初の90台を出して苦手コースを返上した。今回は比較的、女性には簡単なコースという判断からして買い。問題はパットと5番ウッドだけである。
10枠 Citta Risone チッタ リソーネ
順位よりも美味しい賞品をさらうことで有名。まあ、安定はしていて、確か先月はベストグロスであったと記憶している。優勝候補の一角に据えておく。
11枠 Piccolo Stagno ピッコロ スターニョ
まさに日本政府を代表して、毎回出馬してもらってるようなもの。前回は初めて一緒にラウンドした。ドライバーは飛ばないが精度は高い。では何が問題なのか?それ以降である。
12枠 Giacomo ジャコモ
ホームコースのHETRITAGEだけ強いという、風評がすでに立ち始めている。若さに陰りが、それともプレッシャーに弱いのかは不明。万馬券ではないか?ここ最近はファンの期待を大きく裏切っていると言っても過言ではない。
13枠 Lungo Risone ルンゴ リソーネ
またもや「ホームコース」の強みを見せるのか? 木曜日にラウンドをして調整をしているらしい。地の利を生かした容赦ない攻め、飛ばないが確実な寄せで老年ならではの匠の技を披露してくれる。そろそろ人間国宝か? アメリカにはないそうだが。
14枠 Robert ロベルト
唯一のコメコメ。一緒にプレイする人には気の毒。まさに米人というプレイでたまに呆れてしまう。まあ、静かにおとなしく18ホールを回りたい人はOK。
15枠 Importante Governo インポルタンテ ゴベールノ
久々の参加、スケジュールの都合とかで、なかなか出れないが、五輪よろしく「よくぞ参加してくれました」で終了。
16枠 Grande Ponte グランデ ポンテ
一緒にプレイする方、9ホール終わったらビールの手配をよろしくお願いします。参加することに意義がある。芝の上でビールを飲む快感は、この馬のためにあるんじゃないか?
17枠 Grande Porta グランデ ポルタ
かつてこの馬とはこのコースで同じ組だった。今でも思い出す10番ホール。チョロが2回あったと思う。そこから考えると、この馬はよく進化したと思う。全体的に巧くなっていると思うので、まさかのときの興亜火災で考えた方が良い。
18枠 Coda Forma コーダ フォルマ
レース界から飛び入り参加で、未知数。ハンドルをクラブに持ち替えてどこまで操ることができるのか、まあ異業種ということで歓迎する。
19枠 Occidente Originale オチデンテ オリジナーレ
過去1ヶ月の重圧から開放され、休養も十分か? 飛ばしのドライバーだが、真っ直ぐ飛ぶのか? これまた未知数だが、データからするとかなりの精度で上位に食い込んでいる。
20枠 Gricine Risone グリシーネ リソネ
ルンゴと同じ厩舎、木曜日に下見でプレイしているので買い。ただ前半飛ばしの後半バテバテのパターンが変わっていないといけない。本命にはできない。
21枠 Villagio Risone ヴィラージオ リソネ
初の招待馬のため、データが一切ない。何者?北のスパイ? 日本人? すべてが不明。たぶんあの赤い農機具の会社だろう。
22枠 Piccolo Salice ピッコロ サリーチェ
前回に続き、参加を表明。プレイよりも、その後の楽しみで来ているんじゃないか?と思う。そちらに勘が働き、前回はガッツポーズだったと思う。
23枠 Giovane Verdure ジョーヴァネン ヴェルドゥーレ
これまた2回連続の出場。まだまだジョーヴァネンだから仕方ないか。その腕前は不明、まあこうして場慣れすることが良いプレイをやがて生み出すということを学ぶだけでも参加する意義があると私は思うのだが。よくぞ決意してくれた。
24枠 Campana Albero カンパーナ アルベロ
妻子誘惑ならぬ、最終枠はカンパーナ。一時は幹事の面目が潰されるところだったが、何と前回を凌ぐ参加者を集めたことでかなり自信を持ったことであろう。かつての万年2位、確か先月も2位だったと記憶している。手堅い馬であるが、やや体力が落ちてきてないか?
以上の名馬が9時半から出走します。朝食は主催者としてバナナ、スポーツバー、玄米おにぎりなどを持参する予定になっています。当日の予想最低気温は64度、最高気温は82度となっています。馬場は良好です。
また、すべてのパー3にニアピン賞が付きます、これはルンゴ馬の協賛。そういうことで私アルトも少し何か持参じゃなあ。
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