そろそろ限界か 7月13日(水)
Trece de Julio (Miercoles)
自信のあった視力ですが、少し衰えてきました。5年以上前に作った老眼鏡、大事な時にしか使わないのですが、そろそろ常時持ち歩こうかと思っています。裸眼の限界ですかね、特に納品があって、小切手を書く時に印字が小さいので、読みづらいです。明るいと読めるが、少し暗いと想像します。まあ数字は大事なので、家でパソコンに入力するときはかならずメガネを使います。今年はブルーベリーを食べる量が落ちているからか? まあ、それがどの程度視力に影響するかのデータはありませんけどね。やはりシニア生活で、眼鏡を小切手を書くときには使用することにします。0.5程度の弱い度です、普段はつけないですよ。
デルタ航空は、735Mの利益を計上しています。他の航空会社も昨日、大きく株を上げていました。原油も少し下がり、これは追い風です。31ドルのデルタ株、どこまで戻すのか、私のイーブンは40ドルですから、まだ含み損が出ていますがー。さらに水位が低下しているネバダのLake Meadです。もう30%は切ったのか?水がないと生活できません、植物も生えません、育ちません、動物ももちろんです。この基本的なことを忘れてはいけない。これから迫りくる危機にどう行動するか、大きな課題です。
昨日は4-1で勝っています。今日が最終戦でお昼からゲーム開始です。この後はナショナルズと地元で4連戦、そしてアナハイムに行き、3連戦があります。ちなみアナハイムは5連敗中です。ちなみにアボカドは先週下がりました。100ドル超えは回避、しかしある業者は101ドル。私が土曜日に買ったのは1箱で表示が87ドル、レジでは75ドルでした。店の人がパソコンの入力を間違えています。お得!! コスコでもアボカド値下がりしていました。6個で6.59ドルだったか。1個あたりは1.098ドル。BFMで買えば1個1.69ドルです、それも小粒で。コスコのアボカドはデカいからお得です。BFMはいつも小さい。レストランオーナー、こうして「良い品お安く経費浮かせ利益増やせ」が信条です。
少し気になるコロナの数字、アメリカは12万2千人で増えています。死者も500人超えです。2位イタリア10万人、3位フランス9万4千人、観光客もこれで感染しますね。欧州に行くのも要注意です。コロナと戦う上海ですが、ここに熱波も加わっています。40度超えです、40度超えると屋外作業の中止命令が出るそうです。まだまだ終わらないコロナです。
統一教会の霊感商法、その一例ー あの世にいるあなたのお父さんとお母さんが苦しんでいる、それを救うために壺を買いなさい。500万円です。これで救われる。その2-不幸がどんどん起こる家庭があるとする。たまたまなのですがね、その偶然をネタに印鑑や壺を高額で買わせる。そんなもん買って救われるわけはないんですけどね。藁をも掴む思いの人の弱みに付け込むのが宗教?? 自分の運命は自分で解決するもの、自分で道を切り拓いていくものですよ。他人がガタガタ言うんじゃーないよ、が私の意見です。
今日はお昼過ぎからくるようです。まるで前線ですよ、これは。
少し気温に変化が出ています。明日から85-89-88-90となっています。しかし最低気温が低いので午前中は大丈夫です。今週も82歳の大将をゴルフに誘っています。もう「出てきなさい、歩いてなんぼの世界ですよ、半強制ではありませんがね、あんな介護施設に閉じこもっていたら、ネガティブオーラが飛び交っていますから、本人は健康でもますます老けるわけです。周りは車椅子、そしてウォーカー(自力で歩けない人が使う両輪のついた杖)ばかりですよ。この状況に囲まれて、どうやってポジティブになれと言うのか? そこから抜け出すしかないわけです。
面白いことに私はアイアンを復活させました。右の脇をしめるようにしてから精度が上がった、「たったのそれだけ?」と思うでしょう。ゴルフとはそんなものです。それで真っすぐ芯に当たり飛ぶなら文句は言わないですよ。ウッドもそう、ドライバーもそうです、同じ理屈かと。それゆえ、日曜日が待ち遠しいわけです。
上記したように、年々悪化する地球の環境ですよ。ここでそうやって人生をエンジョイせえと言うのか。70歳まであと10年、まだ10年ありますよ。しかし、今後の10年は加速するでしょう。よく2030年問題と言われてきましたが、それが現実になるわけです。
2030年、日本では人口の3分の1が65歳以上になるそうです。それでどうやって国を支えるのか? 老人が働くしかない。さみしいですね、それでは。年金ももらえないから自分で稼ぐ。若いときから貯蓄をしていかないと、大変です。それでもって国にもお金がない、日本はギリシアやイタリアのようになっていく、もうすでに三流国の仲間入りですよ。バブル期の世界1位は幻想でした。そして世界2位の経済大国も妄想でした。今でも世界3位ですが、実質賃金とかではOECD中で最下位なわけで、これでまだ「経済大国」と言えますか? 国の体裁だけは保っていますが、中身はボロボロ。これではアパートに住みその家の前にレクサスやBMWが泊まっているのと同じでは? 家の中では’インスタントラーメン食べているんですよ。見た目で勝負できればいいですよ、でも中身のない勝負は負けます。それは太平洋戦争で経験したはずです。日本は資源がなかったんですよ、ロシアは、あんな国でもなぜ持ちこたえているか、資源があるからです。
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