良い天気ですが 4月13日(水)
Trece De Abril (Miercoles)
いやあ、昨日のタイトル誤字でした、家が言えになっていて修正しましたが。天気が良いので、パティオは盛況でした、おまかせ4人もいてこれも良かった。それでも8時半でほぼ終わり、最近はなるべく労働時間を減らすようにしているので、8時40分には「閉店制限」しました。その後1人来ましたが、これは知っている人なので入れて、その後の人たちはカットしました。9時前後でしたからOK。どうして早じまい? それはなるべく早く帰りたいからです。そして売り上げ達成していて、それ以上を稼ぐ必要もないからです。無理はしないこと、それは長生きの秘訣??
3月のインフレ率8.5%は昨日書きましたが、卵の値段が上がっているそうです。直近では56%も値上がり、鳥インフルエンザが発生しているからだそうです。今夏は多くの人が飛ぶでしょうから、黒字になっていくと私は思います。人々の精神的な圧力はピークに達しています。ここでバケーション取り、どこかに逃避するのは当然のことかと。
マーケットです、仮想通貨は上げていますが、それでもビットコインは4万ドルを下回っています。イーサリアムは3千ドルギリギリを維持。為替は125.74円です。ロイターには「130円は通過点に過ぎない」のような記事が出ていました。ゴールド上げて1982ドル、原油も上げて102.21ドルです。10年物国債の金利は2.727%。株は昨日のNY,上げていて最後は下げた。アジアはまちまち、欧州もまちまち、NYのプリマーケットは昨日と同じ感じで上げていますが、ここで何かニュースでも飛び込めば、すぐに下がるでしょう。上げるネタがないですね、今は。ウクライナ戦争は継続、それも大規模になりそうで、原油は高いまま。金利も上げ基調で、インフレは止まらず、株にとって良い話はない。下がるのはバイデンの支持率だけです。2期持たないですね、またトランプ??? 吐き気がしますよ。同族支配のホワイトハウスですからね。
コロナの数字、変わってきています。新規感染の1位は韓国ですが、19万5千人です、2位がドイツで13万7千人、3位がフランス。死者がハンガリーが1位になっています、1121人、2位が英国607人、そして1位だった米国は528人で3位まで落ちています。月曜日にCDCの幹部が来て食事をしましたが、4回目の接種を終えたそうです。正確には2回目のブースターです。彼らは20年の8月か9月にはほぼ実験台で最初の接種を受けています。まあ、何事もなく病気にもなっていないし、それが良かったのでしょう。
日本ではすでに台風1号が発生しています。小笠原諸島付近を通過し、温帯低気圧になる予定ですが。アメリカもひどい、ノースダコタでは雪が降っています。そしてそこからテキサスまでのラインで竜巻、雹が発生し、それが東に向かっています。アトランタは明日の朝に雨の予定ですが、当初の激しい感じから、かなり弱まったものになりそうで、大きな被害はないと思いますね。
それにしても竜巻の数が今年は多くないか?? 私はこうした天候異変は完全に温暖化の影響を大きく受けていると思っていて、それは今後も大きくなり、数も増えるという見方をしています。まあ、この世の終わりではないが、それに近いものになっていくでしょう。それをどう人間社会が受け止めて対処していくかですが、ウクライナの戦争を見ているだけで、愚かな人間の姿しか見えず、人類は滅びて当然かとも思うわけです。温暖化防止でEVにしようとか言いながら、一方で爆弾やロケットどんどん撃ち込んで、煙は出すわ、火も出すわ。これでかなりの量の二酸化炭素を出し、地球の空気を汚し、さらに空気を温めていると思いませんか?人が犠牲になるのも問題ですが、このせいでさらに地球全体の環境が悪化し、将来さらに多くの人が死ぬことの方がさらに問題です。まさに「欲望の塊」的な人間が多過ぎ。まあ私はもう「天井打った」状態で、荒稼ぎする必要もない、楽な生活をしてある程度の高水準の生活ができるようになったので、無理はしない。欲があまりないですね。事業拡大するよりも、普通の生活がしたいですよ。まあ、面白いのは、そういう欲のない人間のところにお金は流れていくもんです。自分からは取りには行かない、お金が寄ってくるのを待つ、これ難しい書き方ですが、実際にはこういう現象が起きています。毎日の日々をなるべく労働時間を減らして過ごし、お客さんに気持ちよく食事して帰ってもらう。それだけです。そのための努力はしますよ、しかし数値目標とかは出さないです。
こんな感じで曇りなんですがね、それでも80度を超えるようです。
雨が降りだすのは午前3時からで、最大で70%でしかありません。それも昼前には終わります。週末までは75度前後を維持しています。心地の良い週末になるでしょう。
今年のマスターズは、最終日の日曜日に行くことができましたが、ぎりぎりでした。ベルト屋のボブの手配でしたが、これは以前にミケルソンのコーチをしていたブッチ・ハモンが世話をしてくれたものです。少し前までは、マット・クーチャーの大学の先輩でオーガスタのメンバーのドーマンさんからもらっていましたが、最近はクーチャーがマスターズに出ないので、もらう機会も消えたわけです。では、そういう雲の上の人とどう近づくかですが、ドーマンさんの場合はクーチャーの優勝パーティを店で開催したときに来ていました。そこでは話もしていませんが、ボブが教えてくれました。「彼は元AT&Tの会長だ」と。そこにはUnitedという酒の卸でジョージアでは2番目の会社の社長のダグ・ハートも来ていました。ハートさんは、イーストレークのメンバーでもあるので、大抵土曜日に息子のマイケルと回っていて、クラブハウスで食事すると会う機会もありました。こういうデータはしっかり頭の中においておく。まあこうして知り合い、彼らが店に再び来たときに、まあいろいろ話をする過程で、チケットをもらうわけです。日曜日のチケットの市場価格は2千ドル以上ですから、簡単に入るものではありません。我々はそれを買わない、コネを探してもらうことです。今年はそのドーマンさんに練習場で数年ぶりに再会し、話をしてコネの継続を確認したわけです。近いうちに店に寿司を食べに来ると言っていましたし。彼は現在CVSの会長もやり、他にも投資会社に関わっています。一昨日はこれまた友人のキースが、ニクラウスファミリーのビジネスのパートナーを連れてきました。キース自身もボードメンバーだそうです。彼はコンサルをしていてそれを辞めて引退はしていますが、日本のコカ・コーラのコンサルも個人的にまだやっているようです。まあ、このように回りには大物がたくさんいるのですが、定期的に連絡するとか、維持をしてメンテナンスしないと関係は途切れてしまいます。お金持ちネットワークに入るのは無理ですが、そういう世界の人と接点があるというのは何か使えるカードを持つわけです。接点があれば、それはやがて線になり、線は面になり、面は立体=カタチを作り上げるのです。夢のような話ですが、これができるのがアメリカだと思いますね、不思議な国です、やはり懐が深いのでしょう。そしてその分、歴史が浅いので、貴族社会のような閉鎖的なものがない、特権階級もないのではないかと。
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