何とかして乗り切る 10月15日(金)

 Quince de Octobre(Viernes)

 1人の欠員が出ていますが、店は昨日、ランチは店内飲食だけでもなんとか切り抜けました。10月は比較的、暇なのでそれが良い。こちらで上手くコントロールすれば、1人でも対応できるわけです。開いた時間を上手く使うこと、そこで餃子を包むとかして何とか切り抜けいます。いろいろ考えてやればできるわけです。

 それにしてもややこしいのがWorkers Compというもので、仕事中にケガしたので保険を使いますが、医療機関には先に保険の会社にコンタクトしろという、そして保険の会社にコンタクトしたら、雇い主ではなく、怪我した本人が連絡しろというのです。それで今は待ちの状態です。前例のないことなので、余計にわからないわけです。

 

スバルのBRZです、トヨタの88のOEM版です、新型の2.4Lエンジンを積んでいます。日産のフェアレディZが買えない人には良いかも。Zなら約4万ドル、BRZなら3万ドル以下ではないかと。


こちらはベンツのEV、EQSです。10万ドルからのスタート。EVのSクラスと言われています。




この内装見てください。テスラのように安物ぽくない、質感があります。



これは三菱のOutlanderのプラグインハイブリッドです。米国投入予定です。2023年モデルなので、来年の秋に発売です。



やはり出てきたドジャースです。ゲーム1は土曜にアトランタ開催で午後8時から、ゲーム2は日曜に同じくアトランタ開催で午後7時半から、そして火曜日から3ゲームがロス開催、そして決まらなければまた2試合、アトランタでやるという4勝すれば勝ちです。放映はTBSです。



風向きが変わってきましたか、10月相場は良い? 9月から今月の前半まで低迷していましたが、昨日の上げは大きかった。私のマイナスもわずかに300ドルになりました。John Deerさえなければ黒字なのです。ストライキで下げています。ビットコインは6万ドルに迫る勢いです。来週から上場信託でも買えるようになり、それを当局が認可しました。私も買いますよー。為替は114円30銭です、円安継続。ゴールドは反落し1780ドル。原油はさらに上がり82ドル台を回復、10年物国債は1.541%と下げてきました。昨日のNYは1.56-1.73%を上げ、東京も1.81%上げました。始まっている欧州も0.4%程度の全面高、NYもプリマーケットで0.37%から0.49%上げています。薄氷の欲望の資本主義、下げたら買いです。私は昨日一部の株を買い増し、さらに今日は10以上の株の買い増し、そして石油採掘の会社を30株、新規で買う手配をしました。ガーナ政府との契約が決まったという話が昨夜入ってきたので。まあ、昨日この会社は気持ち下げているのです。この情報がまだ出てないだろうと思うのです。ここで仕込んで安値買い、上がれば面白いわけです、まさに博打ですね。

 


仮想通貨のビットコインをETFする意味は何? 私が思うに、中国政府への嫌味、対抗心があったのではないかと。

中国政府は「全面禁止」にして封じ込めしようとしています。仮想通貨を通じて人民元が海外に逃げるのを防ぐ狙いもあったようですが、すべて政府の管理下に置きたいのが中共のやり方では? それに対抗する意味でも「自由通貨」として世界に流通させる狙いもあったのでないかと、勝手に思っていますが、専門家のMさんに、日曜日に解説してもらいましょう。

住宅ローンの支払いはビットコインで。United Wholesale Mortgageという今年の初めにIPOしたモゲージ会社が8月にテストとしてこれを始めたのですが、CEOは「あまり価値のないこと」と判断したようです。したがって本格的な導入には至らないということです。今後もどんどんこうしたビットコイン採用が増える可能性は多いにありますが。

 昨日読んだ記事によると、習近平はエバーグランデを間接的に救済するようです。それは「恩」があるからです。かつて父親が鄧小平によって不遇され、自分もそうなりかけたのを救ったのが広州人脈のある人物でした。その時の恩返しをしようとしているのだそうですよ。そういう面では安心。地方政府にも買い取らせ、そうすると潰れないわけです。中国が20年前から「不動産過剰融資危機」とか言われ続けていますが、それでも潰れていないし、危機にもなっていないのは、それがすべて民間ではなく官だからです。いうなれば日本の財政みたいなもので、あれだけの国債を刷って財政赤字でも日本が潰れないのと同じようなものと考えると良いのではないかと思うわけです。

年金生活者には朗報? 来年のソーシャルセキュリティは5.9%の増額になるようです。2021年は1.3%でした。物価の上昇などが要因です。ちなみに一番高かったのは1980年代で、7.4%増額がありました。



 ラニーニャ現象が出ていてこれが来年の2月まで続くと米国の気象局が発表しています。ということは日本では、今冬は低温になるということ=寒い冬になるということです。

エルニーニョとラニーニャ現象の時のジェット気流がこんなになるというものを調べましたが、北米も寒くなりますが、南東部に関しては暖かくなるようです。しかしアトランタはその境目なので、寒くなるかもしれません。これで欧州はすでに寒くなると予想され、ガスと石油の価格上昇により、プーチンは笑いが止まらないはずです、

 明日の夜、8時からの試合なら肌寒いかもしれません。アメリカンリーグの試合もあるので、こういう時間になり、さらにドジャースが西海岸なので、こういう時間になるのかも。

明日はUGAのゲームもありますが、3時半のスタートです。対戦相手はケンタッキーです。アラバマはミシシッピー州立大と7時からとなっています。PGAはベガスで、CJカップ、確か韓国系のスポンサーかと思いますが、松山はー6でタイ7位につけています。

 ビジネスが戦争なら、株も戦争? 弾を撃てよ、そして撃っても後ろに予備の弾、補完がきちんとできていれば、撃ち続けることができるわけで、相手を倒せるのです。次の弾がないと、それで負ける。戦争は外地に出て戦うときにはその補給も大事です。多くの人が移動するには食糧もいる、燃料もいる。そのバックアップあってこその戦争なのですが、太平洋戦争のときの日本にはそれがあまりなかった。奇襲して村を襲い、そこでの「現地調達」みたいなことをやっていたのでは? 計画性のない戦争は負ける。対してアメリは国を挙げて、工場に出向き、武器を作り、食料品を缶詰にしてどんどん戦地に送りこむだけの力があったということです。資源のある国はそこが強い。日本のように最後は武器や戦闘機を作るのに、家の中にある金物を提出させるようなことはしなくて良いわけです。東南アジアの山の中を歩いて敵を攻めに行くような作戦で、どうやって物資も一緒に運ぶのか、戦争する前に疲労困憊してしまいますよ、今考えるとそう思うわけです。まあ、そこに根性という言葉を当てはめて、「試練に耐えよ、やがて神風は吹く」みたいなことを言っていたのでしょう。まあ、半分趣味の株投資、金余りの株投資、そして夢を買う株投資、勉強にもなる株投資、そして少しの利益を期待しての株投資です。皆さん、良い週末を! 85切りが目標です。

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