株安がビジネスに影響か? 9月22日(水)
Veintedos de Septembre (Miercoles)
2日連続で予算を下回っています。昨日は7時まで超のつく度暇でした。この機会にと思い、Walkin Coolerの掃除、キッチンのスタッフにはオイルのフィルターの掃除を命じ、タイミングも良かった。皿洗いが辞めてから2週間、掃除をしていなかったのです。日曜日はアイスマシーンとグリルの掃除は行いました。ようやくアップデートできた感じです。
昨日はシャンペンの買い込みでした。C Heidsiekのロゼを3ケース、Brutを1ケース、Pol Rogerを1ケース買いました。ロゼの方が圧倒的に売れるのでこの比率です。今日はGossetが2ケース、Periier Jouetが1ケース配達されます。先週の業者との試飲会で、今後シャンパンの値上げは必至で20-30%は上がるというので、安い今のうちに先行買いして置いておきます。これから感謝祭とクリスマス、仮に不況になっても飲む人は飲むわけで、腐るものではないし、これが株よりも安全な投資でしょう。様子を見ながらさらに買い増しするかもです。
上空から見たロングビーチの沖合ですが、現在70隻の貨物船が荷下ろしをするために待機しているそうです、過去最大の待ち、この中には中国や日本からの食料品も入っていることでしょう。
ようやく昨日、トビコが全色そろいました。多めに買い込みました。いつ切れるか分からないからです。カニの足はまだ見つかっていません、品切れが今日にも起きそうです。
CNBCにはよくこんな記事が出ますが、「どうやって25歳が1ミリオンを作るか?」25歳で毎月1100ドルを投資し3%の利回りなら40年で1ミリオンになる。それがもし6%の利回りなら530ドルで良い。それがもし9%なら240ドルで40年後に1ミリオンを達成できる。アメリカ=マネーの国ですよ。みんな金儲けしたいと思っている、そしてそのお金に世界中から人が吸い寄せられるのです。私も人の事は言えない。その中にいますからね、半分病気ですよ。まあテスラとかアップルとかアマゾンとかはじめから買っておけば、簡単に1ミリオンは達成できるのでしょうが、そこまで読むのは大変。私はいまだにテスラを信じていません。
いくらのソーシャルセキュリティをもらえるか?これも昨日のCNBCでビデオで紹介されています。例えば62歳で年収3万ドルの人は$1357、年収4万ドルの人は$1623、5万ドルの人は$1890,6万ドルの人は’$2157、7万5千ドルの人は$2478、10万ドルの人は$2790です。年収が多いほど、Bendが鈍くなりもらえる率が低くなります。したがって3万ドルで1357ドルが9万ドルで3倍の4017ドルにはならないのです。やはり公的年金+自己資金が大事ですね。それに加えて家賃収入がある、株に投資して儲けるとか、老後にいろいろやらないと大変だということです。
今日の午後からは快晴です。この調子で株式相場も晴れになれば良いのですが。1つの良いニュースは、Evergradeの主要子会社が、23日の利払いに応じると発表したことです。これで首の皮1枚がつながったわけです。次は29日の利払いです。
米国連邦政府の借金上限も下院を通過したようで、これも朗報。1つずつ悪い要因が消えていけば、それは好材料になり株は上がるのかと。昨日の時点で株投資は800ドル程度の赤字になりました。まあかわいいもんですよ。8月の高値から?始めてこれなら悪くないかと。基本は、長期保有ですから、下がったら買い、しかし9月と10月は要注意です。さらに下がる可能性があります。それにしても会社の数の多いこと、すべてを把握できません。
では一体どれだけの会社があるのか? NYSEには2800社が上場しているそうです。そしてNasdaq3300社以上だそうです、ググってみました。合わせて6100社ですから、到底無理です。
これを日本で比較すると、東証1部で2191社、東証2部で470社あり、マザーズが326社、ジャスダックが37社、全部合わせても3024社にしかなりません。まあこんな数字はどうでもいいか。しかし何かの時に覚えておくと良いでしょう。雑学とはそういうものです。晴れのビジネスを期待しています!
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