5時間の停電 7月15日(月)
Quince de Julio (Lunes)
先週の土曜日に5時間の停電がマンハッタンの広範囲で起こったようですが、原因は特定できず、今週末には判明するようです。
ジェニファー・ロペスがMSGでコンサート中、またブロードウェイでもショーが途中で終わるなど、大きな影響が出ました。
当局は、限度量を超えたわけではなかったと説明しましたが、普段、普通に使っているものがないというのは実に不便です。
電力だけではありません。水道やガス現代の生活に欠かせないものが突如なくなるのは混乱を招きます。
水道に関していえば、水源から送られてくる水の100%が供給されていません。確か東京都が一番優秀ですが、それでも85%程度。アトランタは確か70%程度だったと記憶しています。その15%や30%は水道管が破裂するなどして、漏れているのです。
それゆえ、水道局の人は歩いて、超音波などを地中に与えてその漏れを調べて工事をしているのですが、都市が古いと漏れる率も上がる、発展途上国ではこれまた率が高いそうです。
朝は日の出と共に起き、昼間は太陽光発電で暮らし、水は山の川や井戸水から採取。日が暮れたら寝る。そんなインフラに頼らない生活ができれば理想ですが。
昨日、ゴルフを終えてからみんなでしばらく見ていました。約5時間の死闘です。
アメリカは、方針を変え、2-4週間の間にファーウェイの販売を許可するようです。通信機器に仕掛けがあり、これが共産党に送られる?は嘘だったのか?
何かトヨタを叩いた時に近いものを感じるわけです。覚えていますか?「カムリやレクサスのブレーキが効かなくなり数人が死亡。大規模リコールをして罰金を払い終結した」しかし、それはブレーキパッドの問題ではなかった。トヨタの車は全く問題がなかったのですよ。私はそのカムリのハイブリッドに乗っていましたからね。
当時は、GMが倒産の危機にあったか、倒産していたか、アメリカの車産業を救う必要があったのです。それでこのようなものをでっち上げ、トヨタからお金を合法的にもらい、それをGMの再生資金に使ったのでは? アメリカ流の合法詐欺ですよ。
しかし、ファーウェイは罰金を払ったわけではありません。どうして変わったのか? 首脳同士が会談して「手打ち」したのは事実ですが。
安倍政権が進める日ロ平和条約交渉で、ロシア側が日米同盟による脅威などを理由に、1956年の日ソ共同宣言に明記された歯舞群島と色丹島の2島引き渡しの協議入りも拒否していたことが分か。
プーチン政権内で領土問題の譲歩による支持率低下の懸念が高まったためで、日本側はロシア側に配慮し、北方四島は「日本固有の領土」との従来の主張を封印して2島返還での決着を図ったものの、こうした安倍首相の戦略の行き詰まりが明確になったわけで、ロシア主導の交渉が続けば、さらに譲歩を迫られる恐れがあります。共同ニュースからです。
この領土問題、一度棚上げする必要があります。というかまともな交渉では還ってこない。カリフォルニア半島をアメリカがメキシコに還すようなものです。
だからロシアを追いつけないといけない、平和的な解決策はありません。経済でいじめるしかないのです。
死ぬ前に人は5つの後悔をするのだそうです。
1)「自分に正直な人生を生きればよかった」
2)「働きすぎなければよかった」
3)「思い切って自分の気持ちを伝えればよかった」
4)「友人と連絡を取り続ければよかった」
5)「幸せをあきらめなければよかった」
この5つだそうです。
言い換えれば
1)周りの人に配慮して目配り気配りで妥協していた愚かな自分
2)会社のため、家族のため、豊かな生活のため働いた愚かな自分
3)これは1)にも共通しますが、言いたいことが言えなかった愚かな自分
4)結婚したから、引っ越ししたからで途絶えた連絡先?
5)世間体とかを気にして妥協、自分の幸せを犠牲にした愚かな自分
なのでは? 新潮社の「死ぬ瞬間の5つの後悔」という本にあるそうです・
先週の土曜日に5時間の停電がマンハッタンの広範囲で起こったようですが、原因は特定できず、今週末には判明するようです。
ジェニファー・ロペスがMSGでコンサート中、またブロードウェイでもショーが途中で終わるなど、大きな影響が出ました。
当局は、限度量を超えたわけではなかったと説明しましたが、普段、普通に使っているものがないというのは実に不便です。
電力だけではありません。水道やガス現代の生活に欠かせないものが突如なくなるのは混乱を招きます。
水道に関していえば、水源から送られてくる水の100%が供給されていません。確か東京都が一番優秀ですが、それでも85%程度。アトランタは確か70%程度だったと記憶しています。その15%や30%は水道管が破裂するなどして、漏れているのです。
それゆえ、水道局の人は歩いて、超音波などを地中に与えてその漏れを調べて工事をしているのですが、都市が古いと漏れる率も上がる、発展途上国ではこれまた率が高いそうです。
朝は日の出と共に起き、昼間は太陽光発電で暮らし、水は山の川や井戸水から採取。日が暮れたら寝る。そんなインフラに頼らない生活ができれば理想ですが。
昨日、ゴルフを終えてからみんなでしばらく見ていました。約5時間の死闘です。
アメリカは、方針を変え、2-4週間の間にファーウェイの販売を許可するようです。通信機器に仕掛けがあり、これが共産党に送られる?は嘘だったのか?
何かトヨタを叩いた時に近いものを感じるわけです。覚えていますか?「カムリやレクサスのブレーキが効かなくなり数人が死亡。大規模リコールをして罰金を払い終結した」しかし、それはブレーキパッドの問題ではなかった。トヨタの車は全く問題がなかったのですよ。私はそのカムリのハイブリッドに乗っていましたからね。
当時は、GMが倒産の危機にあったか、倒産していたか、アメリカの車産業を救う必要があったのです。それでこのようなものをでっち上げ、トヨタからお金を合法的にもらい、それをGMの再生資金に使ったのでは? アメリカ流の合法詐欺ですよ。
しかし、ファーウェイは罰金を払ったわけではありません。どうして変わったのか? 首脳同士が会談して「手打ち」したのは事実ですが。
安倍政権が進める日ロ平和条約交渉で、ロシア側が日米同盟による脅威などを理由に、1956年の日ソ共同宣言に明記された歯舞群島と色丹島の2島引き渡しの協議入りも拒否していたことが分か。
プーチン政権内で領土問題の譲歩による支持率低下の懸念が高まったためで、日本側はロシア側に配慮し、北方四島は「日本固有の領土」との従来の主張を封印して2島返還での決着を図ったものの、こうした安倍首相の戦略の行き詰まりが明確になったわけで、ロシア主導の交渉が続けば、さらに譲歩を迫られる恐れがあります。共同ニュースからです。
この領土問題、一度棚上げする必要があります。というかまともな交渉では還ってこない。カリフォルニア半島をアメリカがメキシコに還すようなものです。
だからロシアを追いつけないといけない、平和的な解決策はありません。経済でいじめるしかないのです。
死ぬ前に人は5つの後悔をするのだそうです。
1)「自分に正直な人生を生きればよかった」
2)「働きすぎなければよかった」
3)「思い切って自分の気持ちを伝えればよかった」
4)「友人と連絡を取り続ければよかった」
5)「幸せをあきらめなければよかった」
この5つだそうです。
言い換えれば
1)周りの人に配慮して目配り気配りで妥協していた愚かな自分
2)会社のため、家族のため、豊かな生活のため働いた愚かな自分
3)これは1)にも共通しますが、言いたいことが言えなかった愚かな自分
4)結婚したから、引っ越ししたからで途絶えた連絡先?
5)世間体とかを気にして妥協、自分の幸せを犠牲にした愚かな自分
なのでは? 新潮社の「死ぬ瞬間の5つの後悔」という本にあるそうです・
今週のアトランタは、概ねこんな感じです。92-94度のレンジは平年の89度よりも高い。というか過去3年とかのデータでいくと92度は平年並みになるのでは?
そして夏独特の天気、すなわち雷雨がやってくる、しかし局地的で降らないことも多々ある。
昨日は、日本から旅行で来ている方とゴルフをしましたが、大変上手な方でした。それにつられて私も前半が42と久々の良い成績でしたが、後半は乱れて51となり、いつもの90台という成績でした。復調の兆しはあるものの、宣言ができないところが苦しい。その苦しさがバネですよ。だから毎週日曜日にリベンジに向かうのです。
仕事はNYCから戻ってきて、5-6時までのハッピーアワーを開催しています。NYCのレストランで結構やっていたので、真似てみました。確かに6時まではガラガラですから、それを目当てに来てくれればいいですよ。何もやらないのがダメ、何かやって刺激すること。
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