なかなか表に出ない話題? 7月24日(水)
Veinte quatro de Julio (Miercoles)
JBPressというサイトをたまに読みますが、なかなか面白い、その中から
1)飛騨高山は外国人観光客が増えて大変! それまでの25万人が55万人に増えている。そのため金儲けで宿泊施設をやる人が増え、値引き合戦が始まる。大手は人集めができ攻勢に出るが、中小は大変、さらには人出不足のため、経営難になる。
2)メコン川の上流で中国がダムを作り、これが大変! メコン川は中国の雲南省からラオスやタイに注ぐ川なので、上流に中国が水力発電のダムを作ったことで事情が変わった、予告なしの放流で急に水位が上がる、急に流れが変わるなどの変化で農業などに影響が出ている。すでに7つのダムが稼働していて、今後20を作る予定で、下流域の住民はたまったもんではないと怒っている。これは国際紛争になる。
3)トランプの4人の新人下院女性議員叩きは選挙対策だった! ここには非白人を叩くと喜ぶ白人層がたくさんアメリカには存在することが挙げられる。前回の選挙で勝ったのも、ラストベルト地帯の落ちぶれた白人層の票を取ったから、今回もこの表を取りに向かっている。
4)中国の経済と科学の発展の先にあるものは! 今の中国は世界のどの国よりもオンライン化とキャッシュレス化が進んでいる。そしてアリババなどの買い物情報などから個人の信用度を点数化し個人信用評価システムが出来上がっている。そしてスマートシティ化も進んでいる。監視カメラとセンサーにより、交通渋滞が緩和され犯罪が減る。しかしそれはプライバシーの保護のない中国では、すべての個人情報が政府に上がり、監視されているということにもなる。
まあ、世の中では「吉本問題」が連日の話題になって、ニュースが見えなくなっていませんか? 芸人のことはどうでもいい。それよりも世の中の動きを知っておくことの方が大事。
今日は8時半から特別検察官のムラー氏の証人喚問みたいなものがあります。大統領を訴追できなかった、それで終わったはずなのに、またこんなのやるの?
これ、限りなく黒に近い灰色? 白ではないでしょう。でも黒の証拠がないから訴追できなかっただけ?
8月13日に日本の面白いビールとストリートフードのテイスティングを開催しますが、20人ほど集めたいと思っています。
このお知らせを先週行ったところ、昨日までに16人が集まりました。大変良い結果です。
メールなどでお知らせをしたのですが、250ほどあるメールのリストが結構、機能していない。前の店からの継続が多いので、Updateされていないわけです。
そこで新しい店になって初めてメーリングリスト募集を行うことにしました。こんな作業を行うために早起き、昨日は1時まで「夏のスペシャル」をまとめたポップを作っていました。
「メールリストに入りませんか?10ドルのクーポンを差し上げます」というものです。これで、今後のイベントやディスカウントなどの案内が出しやすくなり、最終的には売り上げの向上に結び付くのではないかと考えた次第です。
今まで、時間がないとかで、あまり攻めてこなかったので、これからはガンガンやります。
ちなみに昨日から始めた「火曜日のボトルワイン30%OFF」は成功でした。ボトルワインが5本も出ました。普段なら1日に1本か2本です。
カップルで来ると2杯飲むなら1本は空くわけです。それで30%OFFなら、お客さんにはお得感がある。残ったら持ち帰りできるのでリスクはない。こちらもボトルで売れた方が簡単です。
水曜日は日本酒のボトルセールを行います。これも30%OFF。迫りくる不況感とどう戦うか、お客さんをどう取り込んでいくか、大きな課題です。
1)店売りの強化
2)デリバリービジネスの強化
3)イベントの強化
4)サービスの強化でお客さんとの一体化、我らファミリーではないか!
これで生き残っていけるのではないかと。
どうして株が上がったのか? こんな見方があります。私は専門家ではないので、イマイチピンとこないのですがね。
企業減税により法人税が35%から21%に下がった→ 企業資金に余裕が出た→ このお金は自社株買いに使われた→ これにより発行済株式数が減り1株利益が上がった→ そして株が上がった。
しかし、今年に入って、第1と第2四半期の企業業績は減益になると予想され(すでに第1は終わっていますが)、好景気の終わりだとささやかれているわけです。
英国のトランプ、ジョンソン?? 大言吐いて、英国は変わりますか? かつての盟主国、英国の栄えたのは19世紀ですよ。もう終わっている。国連の常任理事国にいるのも、たまたまドイツに勝ったからです。
現在の英国の経済力を見たら何もない。それでも過去の栄光だけで生きているだけの話ではないですかね。
考えたら18世紀よりも前に栄えたのはスペインだった? 南米や中南米でスペイン語が幅を利かせているのはその名残。そのスペインも欧州の中では田舎者。物価が安いから夏や冬のバケーションに使われる。欧州のサイパンか???
今の世の中、やはり工業製品で金を稼げる国(外貨を稼げる)は強いですよ。農産物売っても額は知れています。半導体売る方が早い。
話をもとに戻せば、欧州は死に体。このままでは覇権を失うから一緒になったのがEU。しかし元々争ってきた国々が一緒になっても巧く行くわけがない。
えげつない英国は通貨統合には賛成しなかった。抜けやすい状況を最初から作っていた。
大英博物館とは何か、名前を変えれば「略奪博物館」です。19世紀に世界に君臨した大英帝国が世界中から略奪したものが展示されている。そう考えた方が正しいこともある。実際にそうなのですから。まあ、どうでもいい。
来年の7月24日が東京五輪の開会式です。 これをどうビジネスに利用するか、五輪までの間にいつもと違う日本食を広めたいですね。それが私の使命みたいなものです。
昨日はパティオを開けました。暑さのせいで、一カ月も開けていない。寿司を屋外で食べさせる店もありますが、うちはクレームが来るのは間違いないのでやりません。
昨日は最高気温が82度でした、そしてその後70度台に落ちたので開けたのです。それでも4-5テーブルで終わりましたけどね。
パティオにパパイヤの木を移植しました。まだ小さいのですが、何とか生き延びています。秋にさらに伸びると雰囲気が良いと思います。冬には当然、枯れてしまいますが。
まだまだ知恵は出るし、出せる。今回のビールのイベントを企画して(これもお客さんに言われたこと、昨年やったよねーで)、それがきっかけでメーリングリストを思いつき、これまでやって来なかったことをやり始めた。 五輪もあるから日本食ブームも起きるだろうし、先手を打つことは大事かと。
エキサイティングな店、お客さんにとってありがたい店、まだまだやることがたくさんあります。
JBPressというサイトをたまに読みますが、なかなか面白い、その中から
1)飛騨高山は外国人観光客が増えて大変! それまでの25万人が55万人に増えている。そのため金儲けで宿泊施設をやる人が増え、値引き合戦が始まる。大手は人集めができ攻勢に出るが、中小は大変、さらには人出不足のため、経営難になる。
2)メコン川の上流で中国がダムを作り、これが大変! メコン川は中国の雲南省からラオスやタイに注ぐ川なので、上流に中国が水力発電のダムを作ったことで事情が変わった、予告なしの放流で急に水位が上がる、急に流れが変わるなどの変化で農業などに影響が出ている。すでに7つのダムが稼働していて、今後20を作る予定で、下流域の住民はたまったもんではないと怒っている。これは国際紛争になる。
3)トランプの4人の新人下院女性議員叩きは選挙対策だった! ここには非白人を叩くと喜ぶ白人層がたくさんアメリカには存在することが挙げられる。前回の選挙で勝ったのも、ラストベルト地帯の落ちぶれた白人層の票を取ったから、今回もこの表を取りに向かっている。
4)中国の経済と科学の発展の先にあるものは! 今の中国は世界のどの国よりもオンライン化とキャッシュレス化が進んでいる。そしてアリババなどの買い物情報などから個人の信用度を点数化し個人信用評価システムが出来上がっている。そしてスマートシティ化も進んでいる。監視カメラとセンサーにより、交通渋滞が緩和され犯罪が減る。しかしそれはプライバシーの保護のない中国では、すべての個人情報が政府に上がり、監視されているということにもなる。
まあ、世の中では「吉本問題」が連日の話題になって、ニュースが見えなくなっていませんか? 芸人のことはどうでもいい。それよりも世の中の動きを知っておくことの方が大事。
今日は8時半から特別検察官のムラー氏の証人喚問みたいなものがあります。大統領を訴追できなかった、それで終わったはずなのに、またこんなのやるの?
これ、限りなく黒に近い灰色? 白ではないでしょう。でも黒の証拠がないから訴追できなかっただけ?
8月13日に日本の面白いビールとストリートフードのテイスティングを開催しますが、20人ほど集めたいと思っています。
このお知らせを先週行ったところ、昨日までに16人が集まりました。大変良い結果です。
メールなどでお知らせをしたのですが、250ほどあるメールのリストが結構、機能していない。前の店からの継続が多いので、Updateされていないわけです。
そこで新しい店になって初めてメーリングリスト募集を行うことにしました。こんな作業を行うために早起き、昨日は1時まで「夏のスペシャル」をまとめたポップを作っていました。
「メールリストに入りませんか?10ドルのクーポンを差し上げます」というものです。これで、今後のイベントやディスカウントなどの案内が出しやすくなり、最終的には売り上げの向上に結び付くのではないかと考えた次第です。
今まで、時間がないとかで、あまり攻めてこなかったので、これからはガンガンやります。
ちなみに昨日から始めた「火曜日のボトルワイン30%OFF」は成功でした。ボトルワインが5本も出ました。普段なら1日に1本か2本です。
カップルで来ると2杯飲むなら1本は空くわけです。それで30%OFFなら、お客さんにはお得感がある。残ったら持ち帰りできるのでリスクはない。こちらもボトルで売れた方が簡単です。
水曜日は日本酒のボトルセールを行います。これも30%OFF。迫りくる不況感とどう戦うか、お客さんをどう取り込んでいくか、大きな課題です。
1)店売りの強化
2)デリバリービジネスの強化
3)イベントの強化
4)サービスの強化でお客さんとの一体化、我らファミリーではないか!
これで生き残っていけるのではないかと。
どうして株が上がったのか? こんな見方があります。私は専門家ではないので、イマイチピンとこないのですがね。
企業減税により法人税が35%から21%に下がった→ 企業資金に余裕が出た→ このお金は自社株買いに使われた→ これにより発行済株式数が減り1株利益が上がった→ そして株が上がった。
しかし、今年に入って、第1と第2四半期の企業業績は減益になると予想され(すでに第1は終わっていますが)、好景気の終わりだとささやかれているわけです。
英国のトランプ、ジョンソン?? 大言吐いて、英国は変わりますか? かつての盟主国、英国の栄えたのは19世紀ですよ。もう終わっている。国連の常任理事国にいるのも、たまたまドイツに勝ったからです。
現在の英国の経済力を見たら何もない。それでも過去の栄光だけで生きているだけの話ではないですかね。
考えたら18世紀よりも前に栄えたのはスペインだった? 南米や中南米でスペイン語が幅を利かせているのはその名残。そのスペインも欧州の中では田舎者。物価が安いから夏や冬のバケーションに使われる。欧州のサイパンか???
今の世の中、やはり工業製品で金を稼げる国(外貨を稼げる)は強いですよ。農産物売っても額は知れています。半導体売る方が早い。
話をもとに戻せば、欧州は死に体。このままでは覇権を失うから一緒になったのがEU。しかし元々争ってきた国々が一緒になっても巧く行くわけがない。
えげつない英国は通貨統合には賛成しなかった。抜けやすい状況を最初から作っていた。
大英博物館とは何か、名前を変えれば「略奪博物館」です。19世紀に世界に君臨した大英帝国が世界中から略奪したものが展示されている。そう考えた方が正しいこともある。実際にそうなのですから。まあ、どうでもいい。
来年の7月24日が東京五輪の開会式です。 これをどうビジネスに利用するか、五輪までの間にいつもと違う日本食を広めたいですね。それが私の使命みたいなものです。
昨日はパティオを開けました。暑さのせいで、一カ月も開けていない。寿司を屋外で食べさせる店もありますが、うちはクレームが来るのは間違いないのでやりません。
昨日は最高気温が82度でした、そしてその後70度台に落ちたので開けたのです。それでも4-5テーブルで終わりましたけどね。
パティオにパパイヤの木を移植しました。まだ小さいのですが、何とか生き延びています。秋にさらに伸びると雰囲気が良いと思います。冬には当然、枯れてしまいますが。
まだまだ知恵は出るし、出せる。今回のビールのイベントを企画して(これもお客さんに言われたこと、昨年やったよねーで)、それがきっかけでメーリングリストを思いつき、これまでやって来なかったことをやり始めた。 五輪もあるから日本食ブームも起きるだろうし、先手を打つことは大事かと。
エキサイティングな店、お客さんにとってありがたい店、まだまだやることがたくさんあります。
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