10/10の法則? 7月23日(月)
Julio Veinte Tres (Lunes)
10分働いて10分休む。これが今、西日本の被災地で言われていることです。あまりにも暑いので、倒れないためにこうしてください!と言っているんです。先週まではボランティアの方々には、「20分動いて10分休んで」でした。それが今ではあまりにも暑いので、こうなりました。
現在午後8時半で呉市の気温が30度あります。笑いごとではない。明日から木曜日の最高気温が34度と出ています、華氏で95度です。昨日の東京は37度だったらしい。
ロスのF特派員は、現在、ロンドンですが、ここも暑い。30度です、家が古いのでクーラーがない。扇風機だけで凌いでいると思います。
北欧の国も北極圏なのに暑く、30度を超えている、それで雨が降らないから、牧畜や酪農に影響が出ています。 南半球は真冬ですが、ニュージーランドはエライ寒いらしいです。
アトランタに限って言えば、夏の終わりです。えー、聞いてないよ?でしょうが、私の予測が正しいならそうです。
暑いのは週末の3日だけで、月曜日からは最低気温が68度、最高気温が83度程度に落ち着きますから、秋の到来です。
温暖化の影響で、季節が1カ月確実にずれています。従って11月は寒いということです。2月は春になります。5月はもう夏なのです。こういう風に考えていくと都合が良いわけです。
ちなみに、岐阜の郡上市が39.8度という国内最高記録でしたが、1日過ぎれば、埼玉県の熊谷市がすぐに抜きました、41.1度だったそうです。これからも嬉しくない新記録が出るのでは???
これだけ、地球がおかしくなっているともう先は短いかも? というか何が起きても驚かないことです。40度が来ても、マイナス10度が来ても、大型ハリケーンで大洪水になろうが、ドカ雪が降ろうが、これが当たり前のようになります。そういう風に先回りして考えておくのが良い。
となると何をすべきか? 好きなことしてあそばないと、後で後悔するということです。「お金貯めて、老後をエンジョイ」これが通用しなくなるでしょうね。良い会社に入って人生のサクセス?そんなものも関係ないですよ。
どうサバイバルするのか、この方が大事です。私はそう思います。お金を稼ぐことよりも、どうやってサバイバルしていくのか、そこにシフトすべきでしょう。
この前読んだ記事によると、日本の漁業についてですが、ウナギがいない、マグロもいない。ここまでは分っていたのですが、鯖もいないそうです。そしてサンマもいない。
では、どうしてそうなったのか? 漁業規制をしなかった、漁協の責任、それとも行政の責任のようです。
というのは、例えばニシン、かつてニシン御殿とか言われたものです。あるものすべて獲るといなくなります。先を見据えた計画がないからです。北欧などでは、それがあって、水産資源をうまく確保しているのですが、日本の場合は「やった、大漁だ!」で、取りたい放題取るわけです。お金儲けですからね、そして取り尽くしてしまうのです。
マグロもそうです、いなくなって当たり前のことをやってきたのです。鯖に関しては、少し違い、マグロの養殖用の餌に回されているので、乱獲されていなくなったそうです。
そして、台湾や韓国、中国の漁船が日本の近海で操業してるから魚がいなくなった。というのも1つの言い訳ですが、大きな問題はそこにあると思います。
人間の欲望が魚をいなくなるようにしたのです。イカもそうですよ、もういないから高値になっています。
18歳未満の子どもを持つ母親が仕事をしている割合が、初めて7割を超えました。厚生労働省が公表した「2017年の国民生活基礎調査」でわかったものです。 調査によると、2017年に18歳未満の子どもがいる世帯のうち、母親が仕事をしている世帯は70.8%と、前年と比べて3.6ポイント増えた。統計がある04年以来、初の7割超えで「上昇傾向」(厚生労働省)にある。「仕事なし」は29.2%でした。これで世帯収入が増え、良い暮らしができるというものです。
10分働いて10分休む。これが今、西日本の被災地で言われていることです。あまりにも暑いので、倒れないためにこうしてください!と言っているんです。先週まではボランティアの方々には、「20分動いて10分休んで」でした。それが今ではあまりにも暑いので、こうなりました。
現在午後8時半で呉市の気温が30度あります。笑いごとではない。明日から木曜日の最高気温が34度と出ています、華氏で95度です。昨日の東京は37度だったらしい。
ロスのF特派員は、現在、ロンドンですが、ここも暑い。30度です、家が古いのでクーラーがない。扇風機だけで凌いでいると思います。
北欧の国も北極圏なのに暑く、30度を超えている、それで雨が降らないから、牧畜や酪農に影響が出ています。 南半球は真冬ですが、ニュージーランドはエライ寒いらしいです。
アトランタに限って言えば、夏の終わりです。えー、聞いてないよ?でしょうが、私の予測が正しいならそうです。
暑いのは週末の3日だけで、月曜日からは最低気温が68度、最高気温が83度程度に落ち着きますから、秋の到来です。
温暖化の影響で、季節が1カ月確実にずれています。従って11月は寒いということです。2月は春になります。5月はもう夏なのです。こういう風に考えていくと都合が良いわけです。
ちなみに、岐阜の郡上市が39.8度という国内最高記録でしたが、1日過ぎれば、埼玉県の熊谷市がすぐに抜きました、41.1度だったそうです。これからも嬉しくない新記録が出るのでは???
これだけ、地球がおかしくなっているともう先は短いかも? というか何が起きても驚かないことです。40度が来ても、マイナス10度が来ても、大型ハリケーンで大洪水になろうが、ドカ雪が降ろうが、これが当たり前のようになります。そういう風に先回りして考えておくのが良い。
となると何をすべきか? 好きなことしてあそばないと、後で後悔するということです。「お金貯めて、老後をエンジョイ」これが通用しなくなるでしょうね。良い会社に入って人生のサクセス?そんなものも関係ないですよ。
どうサバイバルするのか、この方が大事です。私はそう思います。お金を稼ぐことよりも、どうやってサバイバルしていくのか、そこにシフトすべきでしょう。
この前読んだ記事によると、日本の漁業についてですが、ウナギがいない、マグロもいない。ここまでは分っていたのですが、鯖もいないそうです。そしてサンマもいない。
では、どうしてそうなったのか? 漁業規制をしなかった、漁協の責任、それとも行政の責任のようです。
というのは、例えばニシン、かつてニシン御殿とか言われたものです。あるものすべて獲るといなくなります。先を見据えた計画がないからです。北欧などでは、それがあって、水産資源をうまく確保しているのですが、日本の場合は「やった、大漁だ!」で、取りたい放題取るわけです。お金儲けですからね、そして取り尽くしてしまうのです。
マグロもそうです、いなくなって当たり前のことをやってきたのです。鯖に関しては、少し違い、マグロの養殖用の餌に回されているので、乱獲されていなくなったそうです。
そして、台湾や韓国、中国の漁船が日本の近海で操業してるから魚がいなくなった。というのも1つの言い訳ですが、大きな問題はそこにあると思います。
人間の欲望が魚をいなくなるようにしたのです。イカもそうですよ、もういないから高値になっています。
18歳未満の子どもを持つ母親が仕事をしている割合が、初めて7割を超えました。厚生労働省が公表した「2017年の国民生活基礎調査」でわかったものです。 調査によると、2017年に18歳未満の子どもがいる世帯のうち、母親が仕事をしている世帯は70.8%と、前年と比べて3.6ポイント増えた。統計がある04年以来、初の7割超えで「上昇傾向」(厚生労働省)にある。「仕事なし」は29.2%でした。これで世帯収入が増え、良い暮らしができるというものです。
今日も夕方に雷雨になります。しかしこの気温は素晴らしい。木曜日から90度を超えますが、日曜日は88度の予報。月曜日からは84-83-83度と下がっていきます。秋ですね、良いですね。今週も頑張りましょう。
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