スペイン語で話す重要性 ５月８日（火）

Mayo Ocho (Martes)
　昨日のこと、テーブル番号をスペイン語で話すと分からない人がいる。せめて１から１０は言えないと困る？　
　その方は、今後自分で店を開けようと思っているようで、うちのような小さな店は勉強になるだろうから、来てもらっているのですが、何かを習得してほしい。
　これは何かで聞いたことですが、その国の言葉で１から１０００まで言えるなら、その国で生活できるらしい。
　今や、スペイン語はアメリカの下層で仕事をする人にとっては、必須となりつつあります。下層とは？　レストラン、建設、メンテナンス、などの分野で、ヒスパニックが多く従事しています。それゆえ、英語ができない人が多いので、こちらが彼らの言葉を話さないといけない。
　これを義務と感じるか、チャンスと思うかは本人の自由ですよ。しかしながら、大人になって、なかなか「学ぶ」という機会が薄れていく中で、仕事の中で何かを学ぶというのはありがたいことです。
　特に他国の言語を学ぶのは、彼らとのコミュニケーションが良くなる、さらには頭の体操になるわけです。いわゆるボケ防止ですよ。
　それが無料でできるのだから、これを利用しない手はありません。

　錦織、大坂に次いで、今度は太郎！～男子テニスのイスタンブール・オープンは2018年5月6日、シングルス決勝が行われ、世界ランク114位のダニエル太郎(エイブル)がツアー初優勝。   ATP（男子プロテニス協会）によると、ダニエル太郎は同78位のマレク・ジャジーリ(チュニジア) を2-0（7-6、6-4）のストレートで下した。日本男子のツアー優勝は、松岡修造、錦織圭、杉田祐一に次ぎ4人目。ダニエル太郎は、5月7日付のATPシングルスランキングで自己最高となる82位に浮上しています。

　今日の一面は何だったのか？　ニューヨーク州の検事総長が辞任、どうも恋愛関係のあった数人にかなりのきついことを言い、暴力じみた行為をした疑いです。そしてハワイのキラウエアの被害が拡大している。この２つでした。

　ビジネス書、今は何が売れているのか？　１位　１０年後の仕事図鑑　２位　大人の語彙力ノート　３位　発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術　となっています。まあ、本を読んで刺激を受けるのは良いが、それで満足している人が多い。行動することが大事ですよ。

　２が出ました

　この未来の年表、昨年１が出て４５万部売れたそうですが、その２です。25年後の2043年の社会はどうなっているのか？　年間出生数は現在の4分の3の71万7000人に減る。すでに出生届ゼロという自治体が誕生しているが、地域によっては小中学校がすべて廃校となり、災害時の避難所設営に困るところが出始める。20〜64歳の働き手世代は、2015年から1818万8000人も減る。社員を集められないことによる廃業が相次ぎ、ベテラン社員ばかりとなった企業ではマンネリ続きで、新たなヒット商品がなかなか生まれない。高齢化率（総人口に占める65歳以上人口の割合）は36・4％にまで進む。高齢者の数が増えるのもさることながら、80代以上の「高齢化した高齢者」で、しかも「独り暮らし」という人が多数を占める。今の私が５６歳ですから、まだ８１歳、ということはまだ生きているでしょう。ジジババの世界に浸かっているのでしょう、きっと。だから何かやらないといけない。そして人に迷惑をかける生活だけは避けたいですね。

　彼にも意地がある？

　悪性の脳腫瘍で闘病中のマケイン上院議員が、かねてから軋轢が知られるトランプ大統領について、自身の葬儀には参列してほしくないとの意向を示していると報じられ、波紋を呼んでいます。ブッシュとオバマには来て欲しいらしい。

　

　この時期の平均気温は７８度のようですが、今週の平均気温は８５度程度かと思います。この平均気温というのは過去何十年の平均値であって、あまり意味がない。例えば過去５年の平均とかから出す方が参考になると思います。

　スタート月曜日はまあまあで、予算をクリアしました。まだ全然金がない。厳しい５月です。暑いので赤ワインのグラス売りを絞っています。すでにシラーは消しました、カベルネも２種類を１にしました。ピノノアも３種類ありますが、これを２種類に絞ります。これで在庫の調整を行うわけです。動かない在庫は不良在庫になりますからね。