花粉症は怖くない 4月12日(木)

Abril Doce (Jueves)

 花粉症の季節ですが、花粉は本当に飛んでいるんですか? 私は昨年まで悩んできましたが、今年はなんともありません。
 その原因は何なのか? 改善したのはどうしてか? カモミールとGA州のハチミツだけで、薬を飲まない生活、これは実に素晴らしい。
 ひどい花粉症でも完治するということでしょうか?自分でも分からないのですが、なんともないのが不思議でしたが、今ではふつうになっています。
 毎朝、コーヒーや紅茶にはちみつ、そして店に着くとカモミール茶を飲んでいます。

 女性と相撲、この問題が尾を引いていますが、8日に静岡市で開かれた大相撲の春巡業で、力士と子どもが土俵で稽古する「ちびっこ相撲」に参加予定だった小学生の女子が、日本相撲協会からの要請で土俵に上がれなかった問題で、協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は12日、「安全面を考慮した措置で、女性が土俵に上がれない話とは別問題だ」との認識を示しました。これまで怪我をするケースが多かったので、そうしたそうです。
 この「女性は土俵に上がれない」、今後どうなるのでしょう? 国技であり閉鎖的な社会をこじ開ける必要はあるのか?これはやはり男性社会の伝統として残すべきなようにも最近思うわけです。そんな風変わりな伝統があっても、それが時代にそぐわなくなっても、何千年? 何百年もそれでやってきたのであれば、それを変えることはないと思います。外国からの批判?それは靖国と同じですよ、内政干渉です、と押し出せばいい。

 全米のニュースとしては、オクラホマなどの州で先生の給与が安く、彼らが州外に出ていくという事態になっています。2週間前から’抗議行動を起こしていますが、賃上げの%が低いのです。
 例えば、オクラホマの平均は4万5千ドル、対して下にあるテキサスは5万5千ドルです。アリゾナも低く、お隣のカリフォルニアに流れています。

 スペインで、海岸に打ち上げられて死んだマッコウクジラの胃の中から、重さ約30キロ弱のプラスチックごみなどが見つかりました。胃の中のごみはプラスチックやビニールが中心で、ロープや網などもありました。
 プラスチックごみが世界中で野生生物を脅かしています。多くの生物がごみに絡まったり、大量のプラスチックを飲み込んだりして死んでいます。恐ろしい数のプラスチックゴミが海上に浮遊し、それを大きな魚が飲み込んで、消化できないので死ぬわけです。海洋投棄反対、海岸を浄化すること。

 
 今日は昨日よりも、気温が上がります。
残念ながら、日曜日のゴルフはできないでしょう。すでに90-100%の降水確率になっています。
 ふんばりどころの、4月ですが、なんとか行けそうな感じです。今日は日系企業の宴会、来週は和牛の日が2日連続、他にもいろいろ予約が入っているようで、久々に昨年を上回るのではないかと。
 やはり、人脈というか、コネですよね。顔は広い方が広いほど良い。、顔が大きい=態度がデカいのは良くありませんが、顔の幅は広ければ広いほど良い。
 それは熊手と同じ、熊手の幅が広い方がより多くの落ち葉を集めることができます。そのためには、マスターズにも無理していかないといけないし、こまめにお客さんの席を回って挨拶するのも大事。そのお客さんの背景を調べることも大事。その人が誰とつながっているか図りしれないからです。

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