苦しさを超えて 4月20日(金)

Abril Veinte (Viernes)

 いやいや、平日でそこそこの売り上げを維持できるようになってきました。昨夜はそんなに期待していなかったのですが、多くの女性群が押し寄せ、売上を達成しました。
 ようやく、TAXも終わり落ち着いてきたのか、「女性に人気の店」が定着し始めたのか、一時的なものか、それでも売り上げ作ってなんぼの世界です。
 この過去2週間のお金の動きからして、きついものがありましたが、この金ー土曜日もいけそうな雰囲気で、それを乗り越えられそうです。

 中小企業が資金決済に使う手形・小切手の交換高(手形交換高)は、2017年に374兆1580億円となり、2年ぶりに減少、しかし  手形交換高がピークだった1990年(4797兆2906億円)と比べて92.2%減の大幅な減少で、1割以下に減っています。
 まあ、支払いの先延ばしなどに使うのでしょうが、日本だけの風習?かと思います、すでに時代遅れではないかと。

 大阪大学は、肥満であっても、酸化ストレスを除去すれば、肝臓の脂肪蓄積が減り、インスリン抵抗性が改善できることを明らかにしました。
 これはどういうことでしょう? 糖尿病リスクが高まる原因のひとつとして「脂肪肝」(肝臓内に溜まる脂肪)が注目されています。
 脂肪は皮下脂肪や内臓脂肪に蓄積すると考えられてきましたが、それ以外の肝臓、筋肉、膵臓などにも第3の脂肪ともいうべき「異所性脂肪」として蓄積し、インスリン抵抗性やインスリン分泌に関わっています。
 大阪大学は、肥満状態の脂肪組織では、増加した酸化ストレスによって脂肪肝などの異所性脂肪が蓄積が生じ、2型糖尿病の発症につながることを解明しました。
 食べ過ぎや運動不足により肥満になると、血糖値を下げるインスリンが効きにくくなる「インスリン抵抗性」が起こりやすくなる。これが糖尿病につながります。大阪大学の研究グループは、脂肪組織の酸化ストレスを抑制すると、インスリン抵抗性が改善され、肥満であっても健康的でいられるようになることを、マウスを使った実験で確認したわけです。
 まあ、病気の元は「体の酸化」、よく言われることです。抗酸化作用のある食べ物を食べないといけません。

今日のお天気が4月末のお天気です。最高気温70度といえば、暑くない寒くない、程よい気温でそれも晴れです。雨は日曜日の夜から火曜日の早朝まで降りそうです。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           

 
 

 
 

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