あと10日でクリスマス! もうすぐ来るざーます! 12月15日(金)
Deciembre Quince (Viernes)
まあ、昭和の駄洒落ならお任せください、死ぬまでコレですよ、私は。今週はなかなか手ごたえのある週です。まずランチが客足が良い。やはりクリスマス前で人が集ってきている。昨日もディナーは持ち帰りが多かったが、売り上げを目標を超えて達成!!これでようやく、先週金曜日の閉店での傷を修復しつつあり、前年の数字に追いつきました。最低ラインは5%UPです。おそらく今日が今月で一番忙しい1日となります。しっかり仕込みして事に当たります。
The 10 Always
まあ、昭和の駄洒落ならお任せください、死ぬまでコレですよ、私は。今週はなかなか手ごたえのある週です。まずランチが客足が良い。やはりクリスマス前で人が集ってきている。昨日もディナーは持ち帰りが多かったが、売り上げを目標を超えて達成!!これでようやく、先週金曜日の閉店での傷を修復しつつあり、前年の数字に追いつきました。最低ラインは5%UPです。おそらく今日が今月で一番忙しい1日となります。しっかり仕込みして事に当たります。
The 10 Always
Always- Do What is Right
Always- Help Those in Need
Always- Be Responsible
Always- Work Hard
Always- Be Fair and Honest
Always- Be a Team Player
Always- Get it done on Time
Always- Make a Difference Everyday
Always- Communicate to the Customers well
Always- Have Fun!
これは、今週来た、タイヤ会社の社長にもらった名刺の裏にあったものです。とても明確で良いので、これをタイプ打ちして、店に貼ることにしました。
マーク・カフマン、Kauffman Tireの社長です。お爺さんがオハイオで創業、父親の時にアトランタに来て、本社をここに移し、マークが社長を継いでもう10年以上ですか、彼は私と同い年です。
まあ、人との出会いとは分からないもので、彼を紹介したのはグラントという人物で、彼も同級生、グラントは私の最初のアメリカ人の友達です。グラントとマークは同じ大学に行った仲なわけです。
たまたま、ここの日本人の友達のビジネスになるかもしれないので、マークの連絡先をもらい、私もこういう素晴らしいThe 10 Alwaysをもらったということです。
昨夜、深夜にこうした明訓はないかと調べてみました。
実力の差は努力の差
実績の差は責任感の差
人格の差は苦労の差
判断力の差は情報力の差
真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり
本気でするから大抵のことはできる
本気でするからなんでも面白い
本気でしているから誰かが助けてくれる
吉田松陰はこんなことを言っています。
夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。
人間はみななにほどかの純金を持って生まれている。聖人の純金もわれわれの純金も変わりはない。
一つ善いことをすれば、その善は自分のものとなる。一つ有益なものを得れば、それは自分のものとなる。一日努力すれば、一日の効果が得られる。一年努力すれば、一年の効果がある。
2017年という1年をあと15日で終えるにあたり、今年の自分はどうだったのか、本当に頑張ったのか? 手抜きはしなかったか? 何人の人を救ったか? いくつの良いことをしたか? いくつの社会貢献をしたか? 反省するのも良いでしょう。
力が発揮されずに終わったには必ず原因がある。原因があれば解決策があり、解決策があれば道は開ける、その道があっても歩く勇気と走る勇気がないと結果は出ない。結果を出すには全力で事に当たるしかない、私はそう思います。
LSがアメリカに登場!
日本ではすでに発売されていますが、アトランタのディーラーには届いていません。これが私の次の車です。新車で買えば8-9万ドルです。これを3年落ちで、誰かがリースアウトした3-4万マイルを買うわけです。5-6万ドルするでしょうけどね。それも1つの夢であり目標です。
ただ、2週間前にここのレクサスをディーラーのサイトを見た限り、あまり車が売れていないと推測しました。2017年モデルがかなり残っていました。
特に、こんな新型が来るのに2017年の旧型LSを買うバカはいないと思います。それなのにまだ定価で売っている。誰も買いませんよ。2割引きでも新しもの好きのアメリカ人は買わないでしょう。
そして金持ちはリースが基本です。新しい車を3年ごとに乗り換える、これが楽しいのではないかと思います。
私もフォローしている深田恭子、20万人がいいねしています。
トヨタとパナソニック提携の裏に潜む「中国企業の大きな影」
これが現代ビジネスに出ています。現代ビジネス 電池の記事
これを読むと、中国のALCT社と韓国のLG電子がパナソニックのライバル。今は世界一のパナが負ける?可能性は高い。家電の悪夢は再び来るのか? そしてあのトヨタでさえ危機感がありあり。
この前も書きましたが、今から20年後には世界で販売される車の半分は電気自動車になっているのです。10年後は20-30%がすでに電気自動車??
そして誰でも作れる、中国人を侮るなかれ。日本人も器用だが、中国人はさらに器用でずる賢い。昔の中国の古美術を見てください。実に器用なのかよく分かります。
それが現代の家電などには出てきてないだけです。うちの店には安物のハイアールのワインクーラーがあります。いつも数カ月で氷ができてしまいます。その理由が先月分かったのです。隙間が空いていてそこから空気が入るから、それが氷に変わるのです。それで私も工夫して隙間ができないようにいつもは紐で縛っています。
これが悪い例のメイドインチャイナですよ。ドアの下は閉まっているのに上が開いている、ガスケット(ドアについているゴムのようなもので、それが本体との隙間を埋めて本来は空気が漏れないようになっている)がダメなのか、ゆがんでいるのか不明です。
電気自動車も中国はやってくれるでしょう。粗末なものを作りますよ、それも低価格で。走ってとりあえず安全ならアメリカ人は安い中国車を買うでしょう。トヨタが3万ドルなら中国製は1万8千ドル? 韓国が2万5千ドル? かんたんにつくれる電気自動車ならあとはデザインだけです。それもリースで月額150ドルなら、さらにこちらに流れるかも。だから章夫君は危機感を募って、急げ!の号令をかけているのです。
日曜日の雨は午後3時以降になり、雨は回避されたので、ゴルフはできます。
今週は勝負です、全力東急!ならぬ全力投球です! 皆さん良い週末を!
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