今日の出来事から 12月7日(木)寒いと慣れるまで時間がかかる
Deciembre Siete (Jueves)
昨夜の持ち帰りの多いこと。寒いからです、これがアトラタ人の特徴です。寒さが急に始まると2-3日はお出かけしません。そして寒さに体が慣れた時点でおでかけです。
昨夜はラッキーなことに、9人の予約があり、酒を3本も飲んでくれて800ドル程度使ってくれました。悪い中の良い出来事です。
まだピークではない
今朝もトップニュースはこれです。かなりロスに近づいています。すでに豪邸も燃えだしたというところです。
昨日の火災指数みたいなのがあって、それが160程度だったそうですが、今日の指数は280とか言っていました。乾燥していて風も強く火が付きやすいということです。
サンタアナの風というのがあって、海から山に吹き上げる(確かそうです)のですが、これが80マイルも吹けば、消防士が水かけた程度では消えません。
もう半壊しているような家屋にホースで水をかけている消防士がいましたが、バカではないかと思いました、意味がない。
それにしても20万人から30万人が避難していますから、家屋も5-10万は危険で、そのうちの数千はすでに廃虚となっているでしょう。
だから私はいつも言うのですよ、「自然に逆らっちゃーいかんばい」
12月6日、タイム誌は恒例の「今年の人」を発表、2017年に最も影響力のあった人として、セクシャル・ハラスメントや性的虐待・暴行を告発した人々を選んだと明らかにしました。
まあ今年ほど、各方面でセクハラが露呈した年はないでしょう。
全米ゴルフ協会(USGA)など米国のゴルフ団体は、ゴルファーを「18歳以上で、過去12カ月に最低1回は規定ラウンドを回ったことがある人」と定義。その中で年間8~24回プレーする人を「コアゴルファー」、同25回以上を「アビッド(熱心な、貪欲な)ゴルファー」と定めているそうです。
私は年間40-50回ですから、クレージーにしてほしいものですが、ゴルフと企業業績との関係を推計したところ、経営者のゴルフの頻度が高くなるほど業績は低下する傾向があるそうです。
例えば、ラウンド数上位25%に入るCEOの企業の総資産利益率は、サンプル企業全体の平均より100ベーシスポイント(1%)も低い。
企業価値が増大しても経営者の報酬はあまり増加しない企業の場合、CEOはゴルフに頻繁に行く。一方で、個人資産の大半を自社株で持っているCEOのラウンド数は少ない。ラウンド数下位25%のCEOの自社株全体に対する持ち株の比率は1.82%だが、上位25%は1.09%と低い。また、CEOの在任期間が長いほど年間のラウンド数は多くなるという。これはマイアミ大学の論文からですが、ゴルフはアメリカでは社交というよりもスポーツに近いですよ。毎週日曜日に同じメンバーとバカ言いながら多少の賭けで楽しむ。そしてビール飲んでチキンウィング食べてお終い。健康的な日曜日の運動です。ダイヤモンドに出ていました。
また店の閉店
ヒストリックロズウエルにあるPUBLIC HOUSEは41年の営業に幕を閉じるようです。今週の日曜日が最後にブランチです。
よく言われるのですが、1975年ごろの和食が一番健康的ということです。和食の特徴として、低カロリー、低脂肪で、植物性食品や魚介類、納豆などの発酵食品、海藻、緑茶の摂取が多いことですが、それは戦後、大幅に変化しています。2010年と1950年を比較すると、10年は1人当たりのコメの消費量が半減した一方で、肉類などの動物性タンパク質は2倍、脂質は3倍になっています、これを食の欧米化というのでしょう、
1975年の典型的なメニューを調べたところ、食品の流通も進み、多様な食材を使えるようになっていた。日本の伝統的な食材の魚介類や大豆などに加えて、野菜や果実も通年で手に入るようになり、卵や豆類などもよく使われていた。ワカメやヒジキなどの海藻を多く食べており、食物繊維が豊富にとれていた。
そのころの和食は、内臓脂肪が蓄積しにくく、脂肪肝の発症リスクも抑制されており、血中のコレステロールの値が低いことが判明した。また、肝臓での脂肪分解が活発に行われているのに加え、学習記憶能の維持にも有効で、がんの発生率も低かった。
世界的に和食が見直されてきていますが、長生きしたけれゃ和食、がんになりたくなけりゃ和食ということです。
これが金曜日の朝の予報で、小雪になりますが、気温が上がるので積もることはないそうです。
来週も引き続き、寒い予報が出ています。
面白いことにアイフォンの天気を見ると、金曜日に雪のマークがついています。
寒いので、おでんや肉の煮込みを作っています。どんな状況にも対応しないといけませんからね。
それにしても、オイスターを毎週一箱買っていますが、これを必ず持ち帰り畑に穴掘って埋めています。ホタテの貝殻もそうです。いずれ溶けてカルシウム、石灰になります。酸化の防止のようですけどね。土曜日には牛糞を買ってこれも一緒に埋めていきます。
春までに肥えた土地に仕上げるのが目標です。くず野菜もずっと継続して捨てていますし、エビの殻、魚の頭もそうです。すべて自然に戻すのです。
しかしながら、埋めた翌日に畑に行くと、おそらく夜だと思いますが、鹿などが来て掘り返しています。食べ物を探すからです。それでも良いのですよ、毎日がその繰り返しですが、それらを食べれば農産物は食べない。ここも自然との闘いです、共存していますけどね。
昨夜の持ち帰りの多いこと。寒いからです、これがアトラタ人の特徴です。寒さが急に始まると2-3日はお出かけしません。そして寒さに体が慣れた時点でおでかけです。
昨夜はラッキーなことに、9人の予約があり、酒を3本も飲んでくれて800ドル程度使ってくれました。悪い中の良い出来事です。
まだピークではない
今朝もトップニュースはこれです。かなりロスに近づいています。すでに豪邸も燃えだしたというところです。
昨日の火災指数みたいなのがあって、それが160程度だったそうですが、今日の指数は280とか言っていました。乾燥していて風も強く火が付きやすいということです。
サンタアナの風というのがあって、海から山に吹き上げる(確かそうです)のですが、これが80マイルも吹けば、消防士が水かけた程度では消えません。
もう半壊しているような家屋にホースで水をかけている消防士がいましたが、バカではないかと思いました、意味がない。
それにしても20万人から30万人が避難していますから、家屋も5-10万は危険で、そのうちの数千はすでに廃虚となっているでしょう。
だから私はいつも言うのですよ、「自然に逆らっちゃーいかんばい」
12月6日、タイム誌は恒例の「今年の人」を発表、2017年に最も影響力のあった人として、セクシャル・ハラスメントや性的虐待・暴行を告発した人々を選んだと明らかにしました。
まあ今年ほど、各方面でセクハラが露呈した年はないでしょう。
全米ゴルフ協会(USGA)など米国のゴルフ団体は、ゴルファーを「18歳以上で、過去12カ月に最低1回は規定ラウンドを回ったことがある人」と定義。その中で年間8~24回プレーする人を「コアゴルファー」、同25回以上を「アビッド(熱心な、貪欲な)ゴルファー」と定めているそうです。
私は年間40-50回ですから、クレージーにしてほしいものですが、ゴルフと企業業績との関係を推計したところ、経営者のゴルフの頻度が高くなるほど業績は低下する傾向があるそうです。
例えば、ラウンド数上位25%に入るCEOの企業の総資産利益率は、サンプル企業全体の平均より100ベーシスポイント(1%)も低い。
企業価値が増大しても経営者の報酬はあまり増加しない企業の場合、CEOはゴルフに頻繁に行く。一方で、個人資産の大半を自社株で持っているCEOのラウンド数は少ない。ラウンド数下位25%のCEOの自社株全体に対する持ち株の比率は1.82%だが、上位25%は1.09%と低い。また、CEOの在任期間が長いほど年間のラウンド数は多くなるという。これはマイアミ大学の論文からですが、ゴルフはアメリカでは社交というよりもスポーツに近いですよ。毎週日曜日に同じメンバーとバカ言いながら多少の賭けで楽しむ。そしてビール飲んでチキンウィング食べてお終い。健康的な日曜日の運動です。ダイヤモンドに出ていました。
また店の閉店
ヒストリックロズウエルにあるPUBLIC HOUSEは41年の営業に幕を閉じるようです。今週の日曜日が最後にブランチです。
よく言われるのですが、1975年ごろの和食が一番健康的ということです。和食の特徴として、低カロリー、低脂肪で、植物性食品や魚介類、納豆などの発酵食品、海藻、緑茶の摂取が多いことですが、それは戦後、大幅に変化しています。2010年と1950年を比較すると、10年は1人当たりのコメの消費量が半減した一方で、肉類などの動物性タンパク質は2倍、脂質は3倍になっています、これを食の欧米化というのでしょう、
1975年の典型的なメニューを調べたところ、食品の流通も進み、多様な食材を使えるようになっていた。日本の伝統的な食材の魚介類や大豆などに加えて、野菜や果実も通年で手に入るようになり、卵や豆類などもよく使われていた。ワカメやヒジキなどの海藻を多く食べており、食物繊維が豊富にとれていた。
そのころの和食は、内臓脂肪が蓄積しにくく、脂肪肝の発症リスクも抑制されており、血中のコレステロールの値が低いことが判明した。また、肝臓での脂肪分解が活発に行われているのに加え、学習記憶能の維持にも有効で、がんの発生率も低かった。
世界的に和食が見直されてきていますが、長生きしたけれゃ和食、がんになりたくなけりゃ和食ということです。
これが金曜日の朝の予報で、小雪になりますが、気温が上がるので積もることはないそうです。
来週も引き続き、寒い予報が出ています。
面白いことにアイフォンの天気を見ると、金曜日に雪のマークがついています。
寒いので、おでんや肉の煮込みを作っています。どんな状況にも対応しないといけませんからね。
それにしても、オイスターを毎週一箱買っていますが、これを必ず持ち帰り畑に穴掘って埋めています。ホタテの貝殻もそうです。いずれ溶けてカルシウム、石灰になります。酸化の防止のようですけどね。土曜日には牛糞を買ってこれも一緒に埋めていきます。
春までに肥えた土地に仕上げるのが目標です。くず野菜もずっと継続して捨てていますし、エビの殻、魚の頭もそうです。すべて自然に戻すのです。
しかしながら、埋めた翌日に畑に行くと、おそらく夜だと思いますが、鹿などが来て掘り返しています。食べ物を探すからです。それでも良いのですよ、毎日がその繰り返しですが、それらを食べれば農産物は食べない。ここも自然との闘いです、共存していますけどね。
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