今日の出来事から 4月21日(木) やれやれ2勝目を達成!

 厳しいと思っていたら、それを救ってくれたのは常連さん。アルコールは売れないですが、しっかり食べてくれました。これで勝ちが先行です。皆さん、新しい店の開店を待っている。その期待に応えないといけませんがね。
 3時半にデザイナーと建設業者との打ち合わせあり。私は箸でデコーを作っていて、その数を何個にするかとか決めましたが。キッチンにはセメントが敷かれ、一部はタイルもすでに敷かれていました。

  4月18日、WHO傘下の国際がん研究機関は昨年10月、加工肉をプルトニウムと同じ、発がん性が認められる「グループ1」に分類したが、科学者ではない人たちは特に困惑している。写真は調理中のベーコン。米コロラド州で昨年10月撮影(2016年 ロイター/Rick Wilking)発がん性の問題???
 ロイターに出ていますが、WHO傘下の国際がん研究機関(IARC)は、ヒ素から整髪料まで989の物質や行為などを評価してきた。結果、ヒトに対し発がん性リスクが「恐らくない」のはわずかに1つ、ストレッチ性のヨガパンツや歯ブラシの毛に使われているナイロンの成分だけだった。残りの988の物質は、ある程度のリスクがあるか、さらなる調査が必要だという。同機関が挙げる発がん性の高い物質のなかには、プルトニウムやマスタードガスや喫煙といった明らかに有害なものが含まれている。
だが、その他は意外性に満ちている。例えば、木材粉じんや中国の塩漬けされた干し魚は、発がん性が認められる「グループ1」にランク。塗装業には発がん性が認められ、携帯電話の使用もそうだとしている。また、パイロットや看護師のようなシフト勤務の仕事も「恐らく発がん性がある」としている。昨年10月、加工肉をプルトニウムと同じ「グループ1」に分類。問題なのは、IARCのこのような分類が、何百万人もの生活、国家や多国籍企業の経済活動に影響を及ぼしかねないということで、それは化学物質の認可、消費者の製品選択やライフスタイルなど多くのことに波及するからです。まあ、長いのでこのあたりで止めておきます。
 肝心なことは、仮にベーコンが発がん性の食品であるとして、それを長年食べてきたであろうイタリア人にガンが多いのかどうかということです。これが私の見解です。確かに動物性の脂肪はカラダに良くないかもしれませんよ。しかし、ベーコンの油は美味しい料理には欠かせません。旨みであると言っても良い。生ハムが加工食品かどうかは知りませんが、これとて美味いではないですか。問題は量です。これらを毎日食べるか週一で食べるか月一で食べるかによって、がんになるかどうか、それもまたその人の体質、体調にも寄ると思います。
 日曜日にゴルフをしていたら1本の電話が鳴りました。それを土曜日のお客さんからで「オタクのマグロを食べておなかをこわした。あれは絶対にマグロです。お金を返していきだきたい」と言うのです。そのマグロは金曜日に入ってきたもので、苦情はその1本の電話だけでした。ということは、たまたま当たったか。お金ほしさのいやがらせでしかありません。それでも苦情が来た以上は返金です。125ドルを返金処理してそれでお終いです。こういうケースが1年に1回あるかないかです。変にごねても仕方ないのです。毎日起こればこちらに問題があるだろうし、週一でもこちらの品質管理に問題があるのでしょう。しかし1年に1回あるかないかの頻度では、明らかに食べる側の問題です。しかし、クレームは穏便に処理しないといけないので、返金するわけです。
 中国の国家統計局は、2015年11月初めに実施した調査で、中国本土の人口が13億7300万人に増加したと発表。2010年の前回調査時から3377万人増えています。都市部の人口は7億6750万人、全人口に占める割合は55.88%で2010年から6.2ポイント増えました。2050年までに約14億5000万人でピークに達すると見込まれる一方で労働人口は減り続け、このときには3人に1人が60歳以上の老人になると予測。現在、60歳以上の人口は全体の16.15%です。老人大国日本の後を追う中国、莫大な貧困層が生まれるのでしょうか?
  4月20日、カナダ政府は成人用嗜好(しこう)品としてのマリフアナを合法にする法律を2017年春に導入する方針を示した。フィルポット保健相が、米ニューヨークで開かれた国連総会の特別セッションで明らかにした。写真は20日の「マリフアナ・デー」にオタワの議会前でマリファナを吸う人々(2016年 ロイター/Chris Wattie - RTX2AWXN)お隣の国は2017年から
 カナダ政府は、成人用嗜好品としての大麻(マリフアナ)を合法にする法律を2017年春に導入する方針。保健相が、ニューヨークで開かれた国連総会の特別セッションで明らかにしました。 トルドー首相は昨年の選挙期間中、自由党党首として嗜好目的のマリフアナを合法にするとの公約を掲げていて、時期は未定でした。カナダでは医療用の大麻を薬局で買うことは合法で、最近は違法な薬局が急増しているとの指摘があります。昨日4月20日は、世界各地で大麻愛好者が集まるイベント「マリフアナ・デー」が行われました。
 
21st Annual Critics' Choice Awards ということで、世界で最も美し女性に選ばれています。
 これが相川社長
三菱自動車、またもやってくれました。これは昨日書きましたが、東洋経済に書かれています。体質なんだそうです。排ガス規制の基準値を下回らないと売れない、だからやったみたいです。国の基準値に適合しない車は買わないですからね。それでデータ改ざんですか???
 ちなみにVWはディーゼルの問題で60万台の車を買い取るという報道があり、それに$1Bを費やすということです。三菱が仮に40万台ですか?それらを買い取ればつぶれますよ。三菱重工、商事などがサポートできるでしょうか? まあ、訴訟も起こるでしょうし、三菱の車を買う人はいなくなる、つぶれる可能性、つぶれる前にどこかに救済合併させる? すでにそういう筋書きがあってもおかしくない。財閥系は政府とのパイプが太いようですからね。
 車関連では、テスラが35000ドルのモデル3の受注が40万台になったと発表しています。これで電気自動車がシェアを取ることができるでしょうか?
 予知はできないから無駄! 現代ビジネスの記事 ここを読んでください。驚きですね? 熊本地震を予知できた人はいなかったそうです。政府予算100-350億円を費やしていますが、当たらない。そして南海トラフ地震も「来るよ来るよ高い確率」と言ってますが、まだ来てない。こちらは本命でしたが。熊本は実は確率の低い場所でした。それでも地震は突然やってくるのです。
 美容と健康にいいが、どう料理するといいの?チアシード、人気だとか。J-Castに出ています。
  チアシードは、南米が原産のシソ科植物「チア」の種子で、悪玉コレステロールを減らし、中性脂肪の値を下げ、肌の新陳代謝を活発にしてくれる成分のオメガ3脂肪酸(アルファリノレン酸)がたっぷり含まれています。その量はイワシの8倍、クルミの2倍以上。また、食物繊維も豊富に含まれて、ゴボウの6倍もあります。ただ調理法が分からない人が多いようで、道端アンジェリカのスムージーが一番良いかと思います。   作り方は簡単。ミキサーでなめらかになるまでかくはんするだけ。「   チアシード大さじ1、冷凍アサイーペースト100グラム、冷凍ブルーベリー40グラム、冷凍ラズベリー30グラム、冷凍ストロベリー20グラム、リンゴジュース100ミリリットル、ココナツウォーター50ミリリットル」 1日スプーン1杯が適量だそうです。
 Atlanta, GA 7-Day Forecast
 テキサスあたりではかなりの雨が降っているらしいですが、これが明日にジョージアに来るわけです。最近、雨がないので1週間に1回程度は良いと思います。
 今週が終われば3週間で工事が終わる予定で、下手しても1週間遅れです。5月23日に無事にオープンできるのか。思えば仮店舗に移ったときは「あと9週間です」と宣言していました。なんだかんだ、月日の経過するのは早く、4月も間もなく終わるのです。IRSからの税金還付も昨日確認され、少しお金に余裕が出てきました。あとは銀行がローンを通してくれるだけです。
「半沢直樹」を見終えて、次のドラマは何?と考えていましたが、Googleしました。「日本の面白いビジネスドラマは?」で質問したところ、まだまだあります。今回は「ハゲタカ」です。昨日、第1話を見ましたが、おそらくバブル後の外資ファンドの話です。日本の銀行の不良債権を買い取り、それで金儲けするという展開です。モチベーション、上がりますよ。ストレスも下がる!
 


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