今日の出来事から 3月17日(火) パトリックデー
聖人の日ですか、実際には土曜日にかなり派手なパレードもあり、アイリッシュパブはにぎわっていましたがー。
2025年問題、10年後に団塊の世代が75歳超になり後期高齢者が膨れ上がることを示す。医療費は12年の35兆円から54兆円へ、介護費用は8兆円から20兆円へ、年金を含めた社会保障費の総額は109兆円から149兆円へ、増えると予想されている。現在180万人いる介護職員の数を250万人に増やさないといけない。
と、まあこんあなことが昨日届いた日経ビジネスの最後に書いてあるわけです。賢人はこれを巧く利用しなさいと言うわけで、地方から東京に出ていく若者を介護職員にし、給与を上げ、引き止め、地方を活性化させてはどうかと。確かにそうです。
確か2014年の日本の国家予算、91兆円ではなかったですか?そして税収が50兆円程度ではなかったか?2025年までに日本はどれだけ成長できるのか?仮に横ばいになれば、税収がそのまま医療費に横滑り、出て行くお金ばかり増えて、日本は破綻の道へ歩いていくのでは? そんなことは賢人は語っていないのですが、私は単純にそう考えてしまいます。
国民1人1人を救うのも大事だが、肝心な政府がひっくり返ってしまっては元も子もない。私たちにできることは何かといえば、「介護に頼らない生活」を送ることです。
そのためには、カラダに良いものを食べ、運動をして健康なカラダを維持することしかありません。
地球全体で見ても、いくら先進国で自動車の排気ガス規制をして電気自動車うんぬんで環境に配慮しても、第3世界ではその先進国で不要になった古い車がバンバン走り、排気ガスを撒き散らしているのですから、世界全体の排気ガス排出量は増える一方で、地球の温暖化なんて止まるわけないですよ。
ましてや、世界の自動車販売は今後も増えていくわけです。中国、インド、インドネシア、アフリカがジワジワ豊かになれば、さらに排気ガスの排出量は増えていく。結局は何も変わらない、さらに悪化するのではないかと私は思いますね。
その自動車販売についても、今はOKだが油断は禁物だと書かれています。昨年、06年以来最多となる1650万台を販売した米国ですが、その勢いは止まっています。低金利と原油安と雇用の拡大によって自動車の購買熱は上がりましたが、ピークに達してしまったというのです。
中古車から新車に買い換える需要も終りました。若者は車に興味がなく、最近の車は長持ちするから長く乗る人が増えていて、買い替えが進まない。
ところが、需要に対応するため、自動車メーカーは生産能力を引きあげてきました。このため、飽和状態になり、在庫過多から値引き合戦が始まると見られています。
自動車業界、なんとなく不動産業界に似ていませんか? かんばん方式とか生産方式では賢いのに、販売となると値引きをちらつかせ、「キックバック」などによって在庫を掃いているようにも思えます。
不動産も同じで、今のアトランタを見たら分かります。建築ラッシュです、アパートやコンドがどんどん建っています。これは先を見越してのことか、「相手が建てるからこちらも負けてはいけない」ムードなのか、2006年に瓜二つのように思えてならないのです。
あんなに建ててどうするの? 交通渋滞考えたことあるの? アホちゃう? くらいにしか思えません。
マーケットです。円は121.15円でほぼ横ばい、ゴールドは1165ドルで低迷、原油は42.87ドルと大きく反落、一部には20ドルまで下がるという予測もあります。
株価は堅調で、日経平均は19437円まで続伸し、欧州まちまち、米国はFRBの利上げ観測からやや下げています。
今後の大きな問題は欧州はギリシア、そして中国の不動産バブル崩壊、米国経済の伸び鈍化の3点かと思います。
ロシアはウクライナ情勢で、核兵器を使うかも?とプーチンが発言しています。そうなるとまた世界がおかしくなります。野党のリーダー暗殺を指揮したのは、やはりプーちゃんなんでしょうか?
えー、今日も80度? かえるも鳴くし、蛇も出てきますよー。昨日、今シーズンで初めてパティオをオープンしました。お客さんが外に座りたがるのです。9時までパティオはにぎわっていました。今日も開けます。
この暑さで、花が一気に咲き、マスターズのときには散っている可能性があります。これは大変なことです。
閉まった????
Buford Hwyにある四川料理の Gu's Bistroが閉店しました。新しい店をインマンパークに開けるためだとしていますが、何か他に理由があると推測しています。
2025年問題、10年後に団塊の世代が75歳超になり後期高齢者が膨れ上がることを示す。医療費は12年の35兆円から54兆円へ、介護費用は8兆円から20兆円へ、年金を含めた社会保障費の総額は109兆円から149兆円へ、増えると予想されている。現在180万人いる介護職員の数を250万人に増やさないといけない。
と、まあこんあなことが昨日届いた日経ビジネスの最後に書いてあるわけです。賢人はこれを巧く利用しなさいと言うわけで、地方から東京に出ていく若者を介護職員にし、給与を上げ、引き止め、地方を活性化させてはどうかと。確かにそうです。
確か2014年の日本の国家予算、91兆円ではなかったですか?そして税収が50兆円程度ではなかったか?2025年までに日本はどれだけ成長できるのか?仮に横ばいになれば、税収がそのまま医療費に横滑り、出て行くお金ばかり増えて、日本は破綻の道へ歩いていくのでは? そんなことは賢人は語っていないのですが、私は単純にそう考えてしまいます。
国民1人1人を救うのも大事だが、肝心な政府がひっくり返ってしまっては元も子もない。私たちにできることは何かといえば、「介護に頼らない生活」を送ることです。
そのためには、カラダに良いものを食べ、運動をして健康なカラダを維持することしかありません。
地球全体で見ても、いくら先進国で自動車の排気ガス規制をして電気自動車うんぬんで環境に配慮しても、第3世界ではその先進国で不要になった古い車がバンバン走り、排気ガスを撒き散らしているのですから、世界全体の排気ガス排出量は増える一方で、地球の温暖化なんて止まるわけないですよ。
ましてや、世界の自動車販売は今後も増えていくわけです。中国、インド、インドネシア、アフリカがジワジワ豊かになれば、さらに排気ガスの排出量は増えていく。結局は何も変わらない、さらに悪化するのではないかと私は思いますね。
その自動車販売についても、今はOKだが油断は禁物だと書かれています。昨年、06年以来最多となる1650万台を販売した米国ですが、その勢いは止まっています。低金利と原油安と雇用の拡大によって自動車の購買熱は上がりましたが、ピークに達してしまったというのです。
中古車から新車に買い換える需要も終りました。若者は車に興味がなく、最近の車は長持ちするから長く乗る人が増えていて、買い替えが進まない。
ところが、需要に対応するため、自動車メーカーは生産能力を引きあげてきました。このため、飽和状態になり、在庫過多から値引き合戦が始まると見られています。
自動車業界、なんとなく不動産業界に似ていませんか? かんばん方式とか生産方式では賢いのに、販売となると値引きをちらつかせ、「キックバック」などによって在庫を掃いているようにも思えます。
不動産も同じで、今のアトランタを見たら分かります。建築ラッシュです、アパートやコンドがどんどん建っています。これは先を見越してのことか、「相手が建てるからこちらも負けてはいけない」ムードなのか、2006年に瓜二つのように思えてならないのです。
あんなに建ててどうするの? 交通渋滞考えたことあるの? アホちゃう? くらいにしか思えません。
マーケットです。円は121.15円でほぼ横ばい、ゴールドは1165ドルで低迷、原油は42.87ドルと大きく反落、一部には20ドルまで下がるという予測もあります。
株価は堅調で、日経平均は19437円まで続伸し、欧州まちまち、米国はFRBの利上げ観測からやや下げています。
今後の大きな問題は欧州はギリシア、そして中国の不動産バブル崩壊、米国経済の伸び鈍化の3点かと思います。
ロシアはウクライナ情勢で、核兵器を使うかも?とプーチンが発言しています。そうなるとまた世界がおかしくなります。野党のリーダー暗殺を指揮したのは、やはりプーちゃんなんでしょうか?
えー、今日も80度? かえるも鳴くし、蛇も出てきますよー。昨日、今シーズンで初めてパティオをオープンしました。お客さんが外に座りたがるのです。9時までパティオはにぎわっていました。今日も開けます。
この暑さで、花が一気に咲き、マスターズのときには散っている可能性があります。これは大変なことです。
閉まった????
Buford Hwyにある四川料理の Gu's Bistroが閉店しました。新しい店をインマンパークに開けるためだとしていますが、何か他に理由があると推測しています。
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