フランシスコと友達


古き友、フランシスコ(左)です。真ん中はローリー。右がピーター。ローリーは看護婦でピーターのガールフレンドと言っていましたが。
フランシスコはかつてアトランタに住んでいましたが、LAに引越ししました。仕事はテレビなどの舞台作りです。グラディエーターという番組があったと思いますが、その舞台は彼が作っていました。
さて、今回アトランタを訪れた理由はタイラー・スイフトのコンサートだそうです。それって誰?という方はグーグルしてください。なんでも18、9歳のナッシュビル出身のカントリーシンガーだそうで、MSG(あのバッグで有名なマディソンスクエアガーデン)をSoldOutにしたんだそうです。といっても誰か分かりませんが。
ピーターがこれまた変わっていて、ボストンで小沢征爾の舞台マネージャーを12年やっていたそうです。今この2人が一緒に仕事をしているかどうかは不明ですが、とにかく何年ぶりでもきちんと店に現れるところがうれしいではありませんか?
フランシスコは少し不幸な過去があります。奥さんが数年前にガンで死亡しています。その奥さんが南アフリカの出身で、前の彼氏と店に来ていたのがおそらく6-7年前です。そして別れてからフランシスコを来るようになり、婚約し結婚したのも束の間、短い結婚生活でした。だから、僕たちには長い歴史があるのです。 彼は米人ではなくアルゼンチン人です。 この前はパタゴニアでテッド・ターナーの横の土地を買ったといっていましたね。今回聞いたら、家はまだ建てていないそうです。
今度は。タイラーを連れて来いよ、フランシスコ。
タイラー:昨年のワールドシリーズで試合前に国歌を歌っていました、大物なんですね。ちなみに出身はペンシルバニアでしたが、歌のために家族でナッシュビルに引っ越してきたのが11歳のときでした。ディキシーチックスなどを聴いていたそうです。ディキシーは会って話したこともありますが、それが彼女たちとは知りませんでした。

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