ヒートショック? 12月6日(金)

 Decembre Sei (Venerdi) Seis de Decembre (Viernes)

 54歳で亡くなった中山美穂ですが、おそらくヒートショックではないかと。

 気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることをヒートショックといいます。この血圧の乱高下に伴って、脳内出血や大動脈解離心筋梗塞脳梗塞などの病気が起こります。2006年のデータですが、交通事故による死亡者が約7,000人であったのに対し、ヒートショックでは倍の14,000人が亡くなっています。

 ヒートショックは冬場に暖房の効いたリビングから脱衣所に移動し、浴槽に入るときなどに起こります。リビングから脱衣所に移動した際には、寒さに対応するために血圧が上昇。そこで衣服を脱ぎ、浴室へ入るとさらに血圧は上昇します。その後、浴槽に入ると、急に身体が温まるため、血圧が下降します。特に10℃以上の温度差がある場所は危険とされており、注意が必要です。

11月~2月までの時期がヒートショックの好発時期です。浴室や脱衣所などの気温が下がり、長風呂になりやすいため、危険が高まります。昔ながらの日本家屋や温泉施設などでは床がタイルだったり、暖房設備がない場所も多いので温度差が生じやすくなります。また、トイレでヒートショックを起こす人もいるので、お風呂以外でも温度変化のある場所には要注意です。

 なるほど、という事はアメリカの家屋のように「セントラル・ヒーティング」の家であれば家庭内で温度差はないので、あまり起きないとも言えますね。

Chipotleが原材料費の高騰などから値上げをしたそうです。上げ幅は2%です、

 11月の雇用統計が出ています。22万7千件の雇用は予想を上回っています、失業率は4.2%です。予想は21万4千件でした。まあ雇用は強いということで、マイナスだった株は上げています。

 昨日、10万ドルを超えたビットコインはその後反落しました。現在98882ドル、イーサリアムが3892ドル、ドージコインが0.43ドルで、すべてが気持ち下げています。

 昨日の午後、CNBCを見ながら仕込みしていましたが、ある初老の投資家が質問を受け、「私は仮想通貨はやらない、私は投資家であり、ファンダメンタルズがないものは投資ではない、だからやらない」と強調していましたね。

 ファンダメンタルズとは、国や企業等の経済状態等を表す指標のことで、「経済の基礎的条件」と訳されます。国や地域の場合、経済成長率、物価上昇率、財政収支等がこれに当たり、企業の場合は、売上高や利益といった業績や資産、負債等の財務状況が挙げられます。ファンダメンタルズをもとに株価や為替の値動きを予測することをファンダメンタルズ分析といいます。仮想通貨にはその「裏付け」が何もないわけです。今回の上げは次期政権が「やるでー」と気勢を上げているからです。


GAの下上院議員パデュー氏です。今回はトランプの指名により中国大使になります。確かPerdueのチキンのオーナーのはずです。前回の選挙で民主党系に敗れています。トランプと繋がっていたとは。


ちなみに同時期に上院議員を務めていたケリー・ロフラーも何かのポジションを得ています。ケリーは富豪です。元々ビジネスウーマンで資産は$1Bあります。19年に今の知事の時に、健康理由で辞めた上院議員の交代で指名されてなりました、選挙なしで。それで次の選挙でウオーマックに敗れたわけです。


朝7時の犬の散歩、まあおしっこタイムですが、22度でした。摂氏でいえばマイナス5度。

 明日の朝も20度ぐらいです。日曜日の朝が26度ですからゴルフ開始時は30度? せっかく日本から出張で来てゴルフをするというのに、可哀そうに。

 魚の仕入れが大変です、アメリカ産のヒラメは寒波で漁にいけない。まあ私は北海道に切り替えていますから大丈夫。それにしても暇なので、魚が掃けない可能性が高い。先週から調整をしていますけど。皆さん、良い週末を!

Comments

Popular posts from this blog

実録 詐欺物語

お気の毒 2月1日(水)

むかつき 5月24日(金)