クリスマスで休日 12月25日(水)
Decembre Venticinque (Mercoledi) Ceintecinco de Decembre (Miercoles)
多様性のアメリカで、クリスマス=キリストの生誕を祝う必要性はあるの?何%のキリスト教徒がいる? イスラム教やユダヤ教も、仏教徒もいる国で、キリスト教に重きを置くのは果たして正解なのか、まあ商業化され、異教徒もクリスマス=祝日の1つととらえていて、それがキリストの生誕日と深く関連付ける人は減っているのではないか。
この12月25日についてもそうで、誕生日ではありません。AIが示したのは以下です。
新約聖書にはキリストの生まれた日を特定する記述がないため、クリスマスは「キリストの誕生日」ではなく、「キリストが生まれてきたことをお祝いする日」である降誕祭と呼ばれています。クリスマスの起源は正確にはわかっていませんが、2世紀~4世紀頃に始まったという説が有力視されています。ローマ帝国時代には、冬至の12月25日に太陽信仰のミトラス教の「光の祭り」や、農耕の儀式が行われていました。ローマ皇帝はイエス・キリストを「光」に例え、これらの儀式と合わせて12月25日をキリストの降誕祭に制定したと考えられています。
詰まったトイレの排水管、直してもらいました、800ドルですよ。35フィート先が詰まっていたそうです。値段は高いが機械のスネークは確実です。いつもの業者なら400ドルで済んでいましたが、イブだったので休みのようで連絡なし、仕方なく、前に使った会社を使いました。
こんなのを知っていました?ニカラグア運河です、これが中国主導で行われています、計画は以前からあり、それが環境面とか資金面で頓挫しています。11月に中国の企業が再開をするようですが、不明です。総工費は$50Bです。
ニカラグアはパナマの北にコスタリカがありその北です。全長259キロになります。パナマ運河はわずか80キロしかありません。問題は雨量が落ちていることで、貨物船の重量制限がかかっていることです。水深が17メートルしかありません。ちなみに運河で船を牽引する機関車は日本製だそうです。
プレリュードが復活ですか、来年には市場に出てきます。2ドアのハイブリッドのようです。
デザインは良いかと
そういえば、この前出ていたOECDの国の中での1人あたりのGDP、あの数字、日本の算出は1ドル=140円計算だったようです。今なら157円、さらにランクは下がるのか? 問題はそれを日本人が認識していないこと、政府も認識していないことです。どんどん国力が落ちているんですよ。お金ないから「闇バイト」、お金ないから「性風俗+海外出稼ぎ」ですかい。昔の東南アジアが今の日本?逆転してしまいましたか。
気温はめきめき上がっています。今日は最高気温60度です。
日曜日ゴルフ? 変わりません、降水確率は60%、56度ー65度はかなり暖かいかと思いますよ。
大晦日は47-63度、元旦は47-65度の予報です。
休みになると店に行く?病気ですかい? いやいや心配なだけで、とりあえず店に行けば安心なのですよ。普段できないこともできる。
昨日、山崎の18年、白州の12年が2本ずつ入りました。こんなことはあり得ないのです。規制のかかった商品です、割り当てが実に厳しい。それでも入るのは何故? 売り上げ悪いからですよ。年度末に売り上げ欲しいからです。
ワインも全然売れていないらしいですね、巷では。卸の会社はセールスのレイオフとかして凌いでいます。金持ちだけ景気が良くても、末端の貧困層やミドルは生活が苦しいから、アルコールが売れていないと分析しています。
うちは今月ギリギリで前年の数字を超えそうで、通年でも2%のUPになりそうです。富裕層の家族連れに助けられていますが、そうでない店は厳しい。おまかせの店は4割減とかになっている。ファミリーは堅いですよ。
昨日も最近、子供ができた夫婦が食べてにきて、出来上がったばかりのベビーTシャツを進呈しました。この夫婦はワインも定期的に買ってくれます。Tシャツ1枚安いもんですよ、使ってくれるお金に比べたら。
うちはこうしたマーケテイング戦略です。どこの店も真似できない。子供に物を与えると「TAKA、TAKA」と言うのです。晩御飯は「TAKA、TAKA」です。ダディとかママの次に覚える言葉は「TAKA」です、大袈裟なようですが、そういう話を聞いたことがあります。2歳児とか来ると、超ミニの寿司を出して喜ばせます。それも戦略の1つ、意識してやっているわけではないが、子供が喜び、ご両親もまたジジババも喜ぶわけです。それが我々レストラン産業の人の仕事ですよ。
持ちつ持たれつの関係があれば、「晩御飯=寿司=TAKA」の図式になります。こうして儲けさせていただいて、その分のお返しをきちんとできれば、お客さんは継続して戻ってきますよ。ビジネスは永遠なり! なかなか引退できない理由もここにあります。
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