忙しい1週間になりそうで 2月7日(月)
Siete de Febrero (Lunes)
来週の月曜日が14日、バレンタインデーです。その前の日曜日がスーパーボウルサンデーです。このため、週末がかなり混むのではないかと。そして気温も春の気配を感じさせるようになってきました。
フェラーリよ、おまえもか?でついにランボルギーニに続き、フェラーリもSUVに乗り出すようで、試験車がこのように撮影されています。仮想通貨高を受けて、私の持ち分が回復しています。1万ドルを回復、それでもイーサリアムで平均買いコストが3876ドルのため1千ドルの含み損、ビットコインは42699ドルが平均買いコストなので1174ドルの含み損を抱えています。合わせて2千ドルちょい、悪くないですよ、それまで多い時は4千ドル近いマイナスでしたからね、我慢して下げた時に細かく買い支えた効果ですか。少し前なら500ドルずつ買い増ししていましたが、今は200ドル以下の支えです。これで少しは未来が明るくなった感じです。また今週も少しだけ買いますよ、下支えは毎月行います。目標値はビットコインで10万ドル、イーサリアムで1万ドル?くらい。それなら資産が2倍以上になるわけです。未知の世界ですが、政情不安とかを考慮すると怪我しない範囲で持つことは大事ではないかと。数万ドル程度しか持つイメージは今のところ、ありませんが。
日本でタコが不足しているそうです、タコの大半は輸入です、生であり冷凍であり、コンテナ船が遅れていて、その影響がポテトに続き、タコにも出ています。これからこういうのが増えるでしょう。たこ焼き屋さんが悲鳴を上げていました。
弱腰外交を避けるために3千人か? 思ったのですが、どうしてあんな寒い場所に人を送るのか? ドローンを1万基送ってデモした方が効果ありませんかね。ロシアは10万人の派兵ですよ。3千人を送ったところで脅しにはならない。ましてや寒い旧ソ連の冬をなめている。ここはハイテクを使う、そういう選択肢はなかったのか? 何のためのロボット? 人間が嫌がることをするのがロボットでは? まだ戦争ロボットはできていないのか? ロシアが侵攻したら上からドローン爆弾で戦車を全部壊す、そんなことはできないのですかね。人的被害をなるべく出さないことが大事なのでは?このあたりよく分かりません。元軍隊にいたお客さんにも聞いてみましたが、電化製品を破壊する音波を出すこともできるそうです。その名前は忘れましたが、その方が早いですけどね。大きなかじ取りにすでに黄色信号です、EVの原料のリチウムが値上がりして2倍になったそうです。採掘量も需要を満たしていません。半導体不足に続き、今度はリチウムイオン電池不足で、どうやってEVを作るのか? 絵に描いた餅で終わるのか? ここはトヨタ方式が正解なのでは? ガソリン車は継続、しかしハイブリッド車を増やし、その消費量を抑える、その中でEVを推進していく、それしかないですよ。欧州白人社会の強引なかじ取りは成功しないでしょう。
少し掘り下げてみました、リチウム。採掘が多いのはチリです、29%で1位、次いでアルゼンチンと中国が9%ずつで2位になり、米国、ブラジル、ジンバブエが少しあります。ニッケルについては、全然国が違うのです、インドネシアが1位で27%、次いでフィリピンが18%、ロシアとニューカレドニアが9%ずつあり、オーストラリアとカナダが7%あります。
そろそろ春です。今週は氷点下が2回だけです。すでに日曜日のゴルフを予約しましたが、37度なら霜なし、氷なしで時間通りのスタートになるでしょう。ビジネスに大事なものは何か? お金儲けだが、お金を追わないこと。謎解きに思えますが、お金を追うと、そこには犠牲になるものが出るわけです。まずは自分を殺し、周りの人を幸せにしてあげることです。それは人を思う心ではないかと思いますね。従業員であり、お客さんであり、業者であり、自分のお金儲けに携わる人のことを思い、良くしてあげること、それが回り回って自分に戻ってくるのではないかと。それは昨日、会食したある人に伝えたことです。サラリーマン生活15年で年収も6桁に達して、満足といえば満足、しかし人生にひとつ花を咲かせたいのだと、それでいろいろ私に聞いてきたので、私はそう答えたわけです。「急がば回れ」が1つの良い言葉だと思いますよ。上記したことはまさに急がば回れです。
考えることも大事なことです。これも伝えました。土曜日にある従業員に「テレビのチャンネルを変えてくれないか?」と頼んだのですが、「どうやってするんですか?」と返事が返ってきました。おいおい、それもできないのか??でした。最近の若い人は、すぐに答えを求める。リモコンはそこにあるのですが、試しもしないですぐに聞いてくる。何かを触れば何かが作動するわけで、そこから学ぶということがないのか、私はあまりマニュアルを読まない人間です。とりあえず触ってみる、そこから学んでいきます。その方が人生においては大事なのでは?と思うわけです。学校では答えは最後に先生が教えてくれますが、社会に出ると答えは誰も教えてくれません。まあ下っ端の仕事ならマニュアル通りにやれば良い。しかし、それでは人間、進歩がないわけです。上に上がろうという意思があるなら、もっと金が欲しいと願うなら、考える力がないとダメなのでは?と私はそう思うわけです。
この前に書きましたが、信長の草履を温めた若い秀吉はそこから登用され出世するわけです。草履持ちが草履を持つだけに徹していたら、何の進歩もない、一生草履持ちで終わるのです。今はそういう人が日本に多すぎるのでは? アメリカには元々、そういう人がたくさんいたわけです。日本はその後追いをしている。定期昇給が止まる、すると同じ仕事をしている人の給料はずっと同じなわけです。そこで気を利かせ考えて工夫して業務改善があるとか、生産性が上がるとか、会社や組織の売り上げや利益に貢献するから、給料が上がるのです。何も考えない、何の進歩もない人間に給料を高く払う愚かな経営者はいませんよ。
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